2007/07/12

Blogこーしんじょーほー。

レプリークBis Vol.8 (HANKYU MOOK) (HANKYU MOOK) (HANKYU MOOK) (HANKYU MOOK) ◆「Umbrae Diary別館」の更新情報です。
7月に入ってからというもの、何かに取り憑かれたかのよーに更新しまくってます。ていうか、いい加減にfc2の方を本館と呼べって感じなんですけど。

特に魂込めて書いた、おすすめ記事(自称)はこちら。

◆蜷川幸雄演出/シェイクスピア・オールメール・シリーズ「お気に召すまま」(渋谷シアター・コクーン)観劇レポ&雑感

 ・「一目惚れでなければ、恋にあらず」 ~お気に召すまま~
 ・「お気に召すまま」雑感
 ・「お気に召すまま」雑感・2
 ・「お気に召すまま」が新聞に。

7/6(2日目)に観た感想をつらつらと書いています。
大好きな成宮くんに加え、小栗くんの好演が光り、自然に力入っちゃいました。
来週もう一回だけ行くので、できればさらに更新したいところ!

◆映画「キサラギ」感想
 ・やっぱりアイドルが好き! ~映画「キサラギ」~

舞台の興奮冷めやらぬまま、つい小栗くんの映画まで観に行ってしまいました…
こちらも大変面白く、お勧めの作品です!

ぜひご覧下さいませ(^ー^)

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2007/06/28

シェイクスピア著/松岡和子訳『お気に召すまま』

お気に召すまま−シェイクスピア全集 15 (15) ◆人里離れた「アーデンの森」に集まった者たちの、恋やすれ違い、素朴な暮らしや宮廷の争い…
様々な人間関係が織りなす愉快なシェイクスピア喜劇、「お気に召すまま」。 2004年8月に「蜷川シェイクスピア・シリーズ」第14弾としてさいたま芸術劇場で上演されたこの舞台が、いよいよ、7/5から渋谷「シアター・コクーン」にて再演されます!

◆主演のロザリンド&オーランドーには、初演と同じく成宮寛貴君&小栗旬君ペア。ィヤッホゥ!!
その他にも、前公爵は重厚な吉田鋼太郎さん、皮肉屋ジェイクイズは「蜷川シェイクスピア」に欠かせない高橋洋さん、シーリアはクール・ビューティー月川悠貴さんと、初演で好評だった役者さん揃い。

非常~~~~に人気の高い舞台なので、ファンの声にお応えして、今回は、東京だけでなく大阪・静岡・仙台でも上演されるとか。前回は行けなくて涙を飲んだ人々も、多少は救われたでしょうか。

レプリークBis Vol.8 (HANKYU MOOK) (HANKYU MOOK) (HANKYU MOOK) (HANKYU MOOK) ◆わたしは、「これがS席だったら、A席って一体どこなのさあ?!」と言いたくなるような席ですが(まぁ行けるだけマシというところですか…(;ー;)、2回拝見しに行きます。

ナリさんを観るのは、舞台「魔界転生」以来ですが、あれからさらに経験を積んでいるはず。
キュートで一途なロザリンドがどれだけパワーアップしているか(初演の時以上にテンションが高くなってたらどうしよう…)、楽しみです!

◆ところで、待ちに待った松岡和子訳版 『お気に召すまま』が、ちくま文庫よりようやく発売されました!
もーーー、ずーーーっと待ってたんですよーーーー。
蜷川シェイクスピア(というより最近上演されるシェイクスピア劇はほとんどそうなんじゃ?と思っている)の台本は松岡和子訳バージョンですからね~。
当然、初演時に何度も聞いて覚えてしまったナリさんの台詞も、この方の本なのです。
だから、絶対に手元に置いておきたいと思っていました。

格調高くても少々埃臭い(失礼)古い訳と比べて、若い恋人たちの胸のときめきが伝わってくるような、みずみずしく元気いっぱいの言葉たち。
一方で、元貴族たちの交わす哲学的な会話が物語に深みを出しています。面白いです!

そうそう、本を持っている人は、どのページでも適当に開いて、ぜひ音読してみることをお勧めします。
シェイクスピア劇を演じる役者さんの苦労が、少しだけ分かります(^^;
すっごい大変なの、ほんと!!

ナリさん、頑張ってね♪( ̄▽ ̄)

彩の国シェイクスピア・シリーズ NINAGAWA×W.SHAKESPEARE DVD BOX IV◆2004年、初演時のDVDが発売されました!
今となっては、ちょっと見るのが怖いけどw 初々しいナリさん&小栗くんの舞台が楽しめますよ。

北村一輝さんの「恋の骨折り損」とセットなので(これも楽しかったー!)、美形だらけでウハウハですな。

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2006/03/16

ライブ・ポツネン2006「○ maru」

KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』小林賢太郎ソロライブ「LIVE POTSUNEN 2006 ○maru」(新大久保・東京グローブ座)に行ってきました。
実は、○をOだと勘違いしてて… 「おまる」って読むのだとばかり思ってました。なんだか下品ね!とか思ってた。 席に座ったあたりで、ようやく間違いに気づいたという… バカジャネイノー?(TーT

◆賢太郎さんはあごに少しばかりひげをたくわえていて、おしゃれな帽子をかぶっていたりして、どことなく詐欺師風でした。

↓ここから「maru」の本気のネタバレです。未見の方は読まないでください↓

今回のライブは、タイトルの通り、丸、球体、その他丸っぽいものをモチーフにした作品のコレクション。
タイトルは発表されていないので、勝手につけました。

「○」
真っ黒い舞台。背後の壁に大きな円を貼り付け、それを様々なものに見立てながら展開するミニコント集。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」「ぬかるみ」「丸が島」その他、一発ギャグみたいなのも。
「ぬかるみ」の開き直り加減と「丸が島」のくだらなさが最高。

「擬音の館」
「壺バカ」に通じる、パントマイムと擬音のみで構成されるコント。演技の上手さが光る!

「ガジェット・ショー」
前回好評だった「ハンドマイム」が「handmime unplugged」として帰って来ました。
もちろん「アナグラムの穴」もね。
即興?でアナグラムを作る場面では、テンパった賢太郎さんが「アナグラムは現場で作ってるんだ!」とこぼし、「これやるの今日だけだからね」と言う場面も。

スクリーンに映し出される、ワイシャツの白いカフスに包まれた賢太郎さんの手。
細く長い指がひらひらと華麗に舞う、その動きの美しいこと…
思い出してうっとり (ボタッ) あ、すいません。ついよだれが。 (ふきふき)
カメラは賢太郎さんの頭上に設置してあり、ちょっとかがむと頭頂部が映るので、つい頭髪チェックをしてしまった( ̄▽ ̄;ごめんなさいごめんなさい 全く心配なかったです。
クラシックなゴーグル付きのヘルメットをかぶる場面があって、本当こういうレトロスタイル似合うよなあと感心。

「白やぎさんと黒やぎさん」
お得意の落語スタイルをアレンジしたコント。都会に出て行った白やぎさんと、帰りを待つ黒やぎさんの往復書簡を、懐かしの名曲に乗せて。…このネタ、20代以下には分からないんじゃないだろうか…
こういうの、お話って分かっていてもハラハラしながら見守っちゃうんだよなあ。「あらしのよるに」のせいか、やぎが出てくるだけで意味もなく切なくなるし。
ちょっとした仕掛けがあるのですが、それを見た客席の反応が良すぎて、ご本人の方が「そんなに驚かなくても…」とウケちゃう場面も。

「paddle」
スクリーンに投影される映像とパントマイムを組み合わせたコント。客席を驚かせるラストが鮮やか。

「maru」
しみじみした味わいの小編。正直、「…はぁ?」と首をひねるところもあったのですが、ほのぼのと哀しい味わいがいいですね。


◆頭を働かせ、全身全霊で賢太郎さんについていく2時間弱。
もちろんとても楽しかったのですが、全体を通して見て、ちょっとばかり準備期間が短かったのではないかと感じました。
こなれていない部分が少々見受けられたというか。コントに高い完成度を求めてしまう観客もどうかと思いますが、やっぱり賢太郎さん作品にはそれだけのクオリティを期待してしまうんですよね。

◆東京グローブ座、初めて行きました。
ジャニーズ関係しか上演しないと思っていたから、ちょっと意外。
新大久保駅から5分強、あまり人通りがなくて「この道で合ってるんだろうか…」と不安になりながら歩きました。一度通りすがったことあったんだけどね、高田馬場の方から。
こじんまりした劇場で、ムードのある馬蹄形。名前の通りグローブ座を模して作ってあるんでしたっけ。さいたま芸術劇場を思い出しました。
席は2階でしたが、舞台との距離もそれほど遠くなく、いい感じで見ることができました。
そういえば、お花を一個も見かけなかったなあ。どこに置いてあったんだろう??

◆関連記事:「ポツネン。

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2006/02/10

天草四郎で成様

◆「魔界転生の天草四郎役」と聞いて、誰を思い浮かべますか?

「窪塚くん」と答えたあなた、お若いですね。
「ジュリーに決まってるじゃん!」と答えたあなた… お年がバレますよ( ̄▽ ̄

魔界転生 やっぱこっちでしょう!◆ちなみにわたくし、当然後者ですから
しかも「工ロイムエッサイム、我は求め、訴えたり~」とか意気揚々と言っちゃいます。(これ、もしかして窪塚くんも言ってました?)
#ジュリーこと沢田研二さんは、1981年公開の角川映画で天草四郎を演じました
#公開当時、かなり話題になったんだよ!…って、実は未見なんだけど

◆二度も映画化されたこの「魔界転生」が、今年の9月に舞台化されるとのこと。
主役の柳生十兵衛を中村橋之助氏、そして敵の総大将・天草四郎役を我らがナリさんが演じられるのだそうです!ヒューヒュー。
天草四郎といえば、言わずと知れた悲劇のヒーロー。
しかし、「魔界転生」の秘法にてこの世に甦った彼は、美しく妖艶かつ冷酷な、鼻血プップクプーものの悪役なのでございます。
もー、絶対ハマるって。ナリさんぴったりだって、この役!
あのエリマキトカゲみたいな(古っ)カラーの付いた派手っちょい衣装を着るでしょうから、その辺りも含めて楽しみですわ~v(´▽`#

◆場所は新橋演舞場。あまり若い人にはなじみのない劇場かと思いますが…
むかーし一度だけ歌舞伎見に行ったことがあります。その名も「女殺油地獄」(これよりえげつないタイトルの劇って見たことない…)。
安い席買っちゃったんで、花道での演技が見にくくて少々苛付いた覚えがありまして。
この劇場でやるからには、きっと花道も使うんだろうな。頑張って、いい席張り込みますか!

◆脚本&演出は、「ダブリンの鐘つきカビ人間」を演出したG2氏。
このお芝居、ラーメンズの片桐さんが出演してたよね。
今、観に行った人の感想ぐぐってみたら、面白そうな舞台じゃないの!行っとけばよかった~(後悔

◆原作はもちろん、山田風太郎氏。
この人の本、結構好きなんですよね。劇画チックなド派手な忍法がばんばん出てきて笑える。
オヤジ向けサ~ビスシ~ンさえなければ、もっと好きなんだけど!
「甲賀忍法帖」(オダジョ&仲間由紀恵さんの「Shinobi」と漫画の「バジリスク」の原作…だったはず)なんかも面白いけど、わたしは「柳生十兵衛死す」が一番好きかな。
「柳生忍法帖」「魔界転生」とともに「柳生三部作」と言われているものの完結編でございます。前2作に比べるとぐっと渋くて、荒涼とした雰囲気がまた良いのよね。

◆ナリさん、来週2/13の「西遊記」、ゲストで出るんだー!
妖怪かしら?悪役かしらあ?!とわくわくしたら、どうも人間みたい(何故かがっかり)。しかも、いいもんっぽいわ…(やっぱりがっかり)
…でも、ナリさんのチャイナ服姿なんてレアよねっ。公式サイトに画像やインタビューが載っているので、まだご覧になっていない人はチェックしましょ。


(2006.9.23追記)新橋演舞場の「魔界転生」、行ってきました。感想はこちらです。
Umbrae Diary別館 * ミーハーもったり生活「魔界転生」観て来ました!

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2005/11/30

ポツネン。

KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』小林賢太郎ソロライブ「ポツネン」(下北沢・本多劇場)を観てきました。
ネタバレ箇所は見えにくくしたつもりですが、念のため、これからご覧になる予定の方は読まないでくださいね。

◆一体小林賢太郎という人間は、観客をどれだけ驚かせれば気が済むのだろうか。
毎回毎回、よくこんな馬鹿げた発想ができるもんだ。
発想だけでなく、それを形にしてしまう辺りがまた、凄い。天才だ!とも思うし、狂人だ!とも思う。少なく見積もっても変態

そんな彼が、今回はラーメンズとしてではなく、一人きりでコントライブを行う。
今までのDVDや前の公演を見て彼の面白さはよく分かっているつもりだったが、正直、一人きりではどうなんだろうと不安だった。
チケットを取る時、友人と二人で頑張ったらラッキーなことに2公演分取れてしまい、勢い余って「両方行こうね!」と約束してしまったものの、万が一つまらなかったら2回目はどうしよう…などと悩んでしまったぐらいだ。
#実際、それは杞憂どころか「疑ってすいませんでした!!」と土下座したくなるほどだったが

◆今回の公演のポスターは、黒いスーツで決めたコバケンの掌中に手品よろしく炎が燃え盛っているという怪しげなもの。
ボタン二つ分開けた胸元やネックレスといい、もう片方の指先のポーズやごつい指輪といい、ほんのりビジュアルチック(バニー部で味を占めたな)で、まるで美形の人のようだ。 ←失礼
アンティークなフォントや白黒の配色といったシックな雰囲気は、舞台にもそのまま反映されていた。


↓ここから「ポツネン」のネタバレです。未見の方は読まないでください↓


片桐さんからのお花(柚子) ◆最もオーソドックスな形式に近いコント「ジョンを捨てに」から始まり(各タイトルは発表されていないので、勝手につけました)、

世にも理屈っぽく図々しい男の登場する「コミヤヤマシンタロウタ」
言葉遊びの「アナグラム」をサイレントで紹介する「アナグラムの穴」
パントマイムで野球だか相撲だかボクシングだかよく分からないスポーツを繰り広げる「熱戦」
スクリーンに投影されるムービーと指先だけの動きを合体させた「ハンドマイム」
人間に変身した小麦粉やソースが語りかける「世界で一番悲しいお好み焼き」
大きなマグネットを組み合わせていろいろな図形を作りながら話が展開する「ポツネン」まで、

ゲストなし、正真正銘一人きりでの120分。
#あ、ゲストいたか。織田裕二にホコサキさんに「だったらいいのに団」まで…
計算しつくされた骨組みのしっかりしたコントと、バカバカしいアドリブ。
身体を隅々まで酷使したパントマイム。洗練された指先の動きは感動ものだった。


彼の手の平の上でいいように転がされ、翻弄され、めくるめくイメージの奔流に飲み込まれ、終わる頃には疲労困憊。
舞台上のただ一点に思い切り集中し、目前で繰り広げられる世界を存分に味わおうと脳をフル回転させた心地好い疲れ。心は温かく満たされる。
満足した観客のため息と興奮が客席に漂っていた。

◆小林賢太郎のコントは魅惑的だ。
一回見ても、もう一度、さらにもう一度観たくなる。
その妖しさに惑わされ、どこまでもついていきたくなってしまう。
彼は自分のことを「コントしか出来ない」と言うけれど、コントという枠の中でこれだけ多彩な表現のできる人間が他にいるだろうか。

「ポツネン」の最後。
黒い羽根を広げ、コントの悪魔は問いかける。

「あなたの望みは何ですか?」

望み? そんなもの、決まっているじゃないか。

もっと、もっと、小林賢太郎の世界を見せてほしいのです。
あなたのコントの無い人生なんてありえないから!


◆ラーメンズ関連記事:その1 その2

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2005/08/30

踊る阿呆に、観る阿呆

◆もう9月、夏もそろそろ終わりですね。
行く夏を惜しみつつ(嘘。暑いのはもうイヤ、秋カモン!)、ラストスパートでお祭りに遊びに行くのです。

決まってるお姉さん ◆先週末は、浅草のサンバカーニバル!
初めて行ったんだけど、すっごい人・人・人の波!
歩道は狭いし、こんなんじゃ絶対何も見えない。と思ったけれど、前の方の人が帰ったところに手招きして入れてくれたお兄さん達がいて、結構良いポジションで観れたんですよ。ラッキー!

大学で社交ダンスをやっていた時、サンバやらルンバやらのラテン系は大の苦手でしたが、見るのはだーい好きでした。
だってかっこいいんだものv
あのリズムを聞くだけで身体がムズムズします。(踊れないけどね)

笑顔がステキ

妖鳥シレーヌみたい、一番好きだったコスチューム

牛さんたち ◆パレードは、参加チームごとにテーマがあるんですね。
#「コーヒー」だとか「エコロジー」みたいな
いろいろなキャラクターに扮したダンサーたちがいて、フロートがあって、リズム隊がいて、歌手がいるんだ。
曲までチームごとにオリジナルだって知ってびっくり。なんて大掛かりなんだろう!

このチームのテーマは「カレー」。
牛に扮したお姉さんたちはみんなノリノリで、とてもキュート!

野菜さんたち

スプーンと、あと何だ?

ダンスはとても素敵で楽しかった、
でも、ダンサーと観客がかっちり分かれるタイプのお祭りは、ちょっと寂しい…
やっぱりみんなで一緒に踊りたいじゃない?

出店がいっぱい ◆というわけで、今日は、これも毎年恒例・錦糸町の河内音頭に踊りに行ってきました。
ここ数年、普通の路上で開催されていたんだけど、今年はそれ以前に行われていた高架下に戻ったんですよね。
おかげで、踊っている最中にかなり強い雨が降ったらしいのに、全っ然気付きませんでした。
しかも風があって意外と涼しくて、快適だったなあ。

明日も17時30分から始まります。
出店もいっぱい出て楽しいので、ぜひ皆さん、身軽な格好で踊りに来てくださいね。
エンヤコラセー、エ、ドッコイセ♪

聴く人、飲み食いする人、踊る人でいっぱい ◆追記:2日目も行ってきました。

1日目にも増して凄い人出。
高架下は独特の雰囲気があって(薄暗いのが逆に良くて)好きなんですが、これだけ人が集まるようになると、踊るスペースがなくてちょっときついかなぁ。
もう少し広い、いい場所があればいいんだけど…

踊り疲れたら出店のラムネを飲んで、しばし休んだらまた参戦。
汗びっしょり!夏はやっぱりこれでしょー♪

ステージ
歌い手さんたち、今年も熱いステージをありがとう。
また来年錦糸町に来てください!

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2005/08/04

Golden Balls Live初日♪

天王洲アイル、海側から ◆ラーメンズの新プロジェクト「Rahmens presents Golden Balls Live」第一回公演・初日を観に、アートスフィアに行って参りました!

天王洲アイルに来るのは久しぶりですよ。
どれだけ久しぶりかって言うと、前に来たのが'96だったという(ちなみに稲垣君のお芝居)。
きれいなビルですよね~。
「golden」の名のせいか、ポスターもロココ調で全体的にゴージャス。

◆物販のテーブルの周囲はかなりの人だかり。
何を売っているのか見ることすらできない…
人々の背中から垣間見た感じでは、白地に金プリントのTシャツ、ポスター、手ぬぐい、めんこ、それにDVDや本など。

アートスフィアのエントランス ◆出演は、ラーメンズのお二人のほか、久ヶ沢徹さん、西田征史さん、野間口徹さんの計5人です。
19時開始/20時40分終演(予定)、休憩はありません。
今日は19時をちょっと過ぎた頃に始まり、20時40分頃すべて終了しました。

◆では、引き続き、公演の簡単なレポを。
まずは、劇場内の様子、舞台のセットと上演前のナレーションについて。
ここには内容に関してのネタバレはありませんが、まだご覧になっていない方、何も知りたくない方は読まないでくださいね。


軽くネタバレ(1) 劇場内の様子、舞台のセットについて。
アートスフィアはクラッシックな馬蹄型の美しい劇場で、入るだけでうきうき。しかもラーメンズだもの!
ステージの上に目をやると、これがまた凄い。
正面にどーん!と巨大なカニ。
その周りを取り巻く、大きな目、仏陀ガンダム、パンダうさぎ、鼻、鶏猿、巻貝蛸、ライオン、きりん… へんないきもののオブジェ(書割)。
それらが七色の照明でまぶしく光っているの。何だこりゃ??
正面に入り口が作ってあり、左右には小さな階段も。



軽くネタバレ(2) 上演前のナレーションについて。
劇場内での注意事項などを教えてくれるナレーターは、小林賢太郎プロデュース公演でおなじみの、犬飼若浩さんという俳優さんでした。終演後のナレーションも同じ方。声のみの出演です。
#確かこういうお名前だったと。わたしはKKPとか見たことないんで知らないんですが… 違ったらこっそり教えてください(汗




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!!!     以下、公演内容についてのネタバレ注意    !!!
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以下は、Rahmens presents Golden Balls Live第一回公演 のネタバレです。
内容を知りたくない方は絶対に見ないで下さいね。

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!!!     以下、公演内容についてのネタバレ注意    !!!
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舞台が明るくなると、黒いスーツに裸足の男が5人。これって、いつものラーメンズ公演と同じ格好だ。
よく見たら、ステージ上は人工芝みたいな緑です。

唐突に始まるコント。
端っこから一人ずつ、順番に、謎のジェスチャーと単語を披露。どの組み合わせが一番しっくり来るか決めているらしい。
意味は不明、状況も不明。訳分かんないけど楽しい。

ここから息もつかせぬミニコント連発。
 ・だったらいいのに同盟
 ・愚問道       …あとは何だっけ??
くっだらなーい、と思いつつげらげら笑う。
5人のコンビネーションがいい感じ。ぽんぽんぽん、と流れるような構成、リズミカル。
てきぱきした動きも快い。おっさんら、よく動くな。

雑誌のインタビューで小林さんが「ラーメンズは演劇よりのコント、今回のプロジェクトはコントよりの演劇」と語っているのを読んだけれど、そうかなあ??
台本に沿って緻密に組み立てられたタイプより、「タカシと父さん」とか「Q&A」のような直感的な笑いの傾向が強いような気がしました。

◆舞台暗転して、オープニングフィルム。
セットの巨大なカニ、実はスクリーンだった模様。
甲羅に映し出される出演者紹介のムービー。ポスターもそうだったが、装飾がロココ調なので妙にゴージャス。
いつもこんな豪華なのですか??

◆サラリーマンの昼休み
半そでワイシャツ姿の5人、丸椅子に座っている。
「サーブ、」「レシーブ、」と、口々にバレーボールのやり方を確認。しかし、誰も正確なルールが分からないらしく、一チーム3人で行われるスポーツになっている?
ちなみに、このグループ内で何か面白くないことを言うと「消えてなくなってしまえばいいのに」と言われるのがきついです!

◆就職浪人の集い
舞台上に、お茶の間風のひな壇が登場。それ以外にも大道具が使われていて、今回最も大仕掛けなコントでした。
突如ホームドラマに切り替わったり、驚きの急展開の連続には開いた口がふさがらない。
初日なせいか、オチのきっかけを小林さんが忘れてしまうというハプニングがありました。おかげでオチがグダグダに(小林さん、エンディングで平謝り)。

◆ジンティラー・ヨーガ
ヒーリング系BGMと映像をバックに行われる、ジンティラー・ヨーガの達人のデモンストレーション。
小林さんのナレーション&片桐さんのアクションという黄金パターン。
途中で、金色に輝く大きなボールを持った久ヶ沢さん(かな?)が登場。二人でヨーガのポーズを実践してくれる、が、途中からルールが変わってしまいます。
…そういえば、ラーメンズの公演で下ネタっぽいのって珍しいですよね。

◆チャンスハンター
自分探しの旅を続ける若者、の前に現れた怪しげな二人組の男。
彼らは、珍獣「チャンス」を求めて狩を続けるチャンスハンターなのでした。
チャンス鍋、不味そーーー!

◆見習いコック
アルバイトのコックさん3人(&ギャルソン)に翻弄される店長。
ラーメンズが二人とも暴走側に回るのを見るのは初めて。やりたい放題だ。
小林さんのギャルソンエプロン姿にときめきました!

◆エンディングフィルム。
スタッフの名前と、今回使用されたセットの原画を描く片桐さんの姿が映されていました。
この他にも、スクリーンには、コントの合間合間にムービーが流されました。
昼休みに屋上でバレーボールに興じるサラリーマンたちであったり、「大人になって分かったこと」だったり、珍獣「チャンス」の図鑑(緻密なイラストは小林さんによるもの)だったり。
凝ってますな…

◆最後にもう一度、冒頭に出てきた黒スーツ姿の5人組のシュールなコントがあって、本編終了。

◆カーテンコールで全員が登場し、小林さんが代表してご挨拶。
「何も、第一回の初日に来なくても」
「もう32歳ですよ」
今日あったことは誰にも言わないように
口止めされたけど、言う奴は言うんで。ごめんなさい。

「今日一番やらかした人は誰ですか?」と聞くと、4人の目は当然小林さんに。
一番ひどいミスをした人には、この挨拶中にちょっとした罰ゲームがあるようです。小林さんはこの罰ゲームでさらに傷口に塩をすり込まれていました。

今回のセットのデザインは片桐さん、という話で。
小「なんでバッターボックスとホームベースがあるんですか」(よく見ると、ステージ中央の床に白く描かれていました)
片「広がりを持たせようと思って。ステージだけで終わるんじゃなくて、ずっと外まで広がっているような…」
小「うちらが内野、あっち(観客席)が外野みたいな…」
片「そこまでいくと気持ち悪い。本当は空いてたから描いただけです」

3回目のカーテンコールの最後、「もうこの辺で勘弁してください(笑)」ということで、舞台終了となりました。




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!!!     以上、公演内容についてのネタバレ終了    !!!
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◆ラーメンズとはまた違った魅力のあるライブでした。楽しかった~♪
また何か思い出したら書きますね。

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2005/06/30

弓削っち日記更新中

◆久しぶりに弓削っちエントリ~♪

「タレメ.net」というサイトでフォト日記を書いているとの情報を聞きつけ、

「タレメ」… って、
もしかして、タレ目の人ばかりを集めたサイト??

キャー、なんてわたし好みな!(>▽<# ←タレ目大好きvv
しかも弓削っちに目をつけるとは、やるじゃない!!

と思ったが、見に行ってみたらただ「タレント名鑑」を略してタレメネット、というオチでした。がく。

一瞬がっかりしたけど、弓削っちのフォト日記はとっても可愛い(この人はいかにも今時の若者のくせに文章が妙にカワイイのだ。しかも写真がカッコイイ~)ので、ぜひご覧になってください。
更新がたったの1ヶ月、7/5までというのが残念だわ。

◆そして、7/6~7/14の日程で行われる「ピルグリム ~2005style~」、観に行くことができそうです!
鴻上尚史さんの脚本作品って、初めてだなぁ。
弓削っちの舞台は実に「日ノ丸レストラン」以来。どんなにかっこよくなってるか、たっのしみ♪ワクワクですよ♪

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2005/05/05

青山でチントンシャン

◆長唄三味線「伝の会」のライブに行ってきました。
GWの合間だしそこまで混まないだろう、と開演時間直前にのんびり入ったらもう満員。舐めてましたすいません。
南青山の洒落たライブハウスなのに、お客の年齢層の高いこと…
入り口の急な階段、杖をついたおばーちゃんがよく入ってこれたなぁ。

◆店内はぎゅうぎゅうで、演奏が始まったら着席したまま身動きできなかったことと、せっかくライブハウスなのに静まり返った固いムードになっちゃうのが残念だったものの、ライブ自体はとっても楽しかったー。
演奏はもちろん素晴らしくて古典のいいところをたっぷり聴かせてくれるし、合間のトークもおちゃらけてて面白いのだ。
…といってもわたしは長唄のことなんか何も知らないので、生で聞く三味線の音は素敵だなぁ、とか、この最後の盛り上がりがかっこいいんだよなぁ、とか適当に聞いてるだけなんだけど。
#ちなみに、長唄の歴史やら曲の説明やらもちゃんとしてくれます

◆前に行った時は、ゲストが唄方さんだったので三味線&長唄という内容でしたが、今回はゲストも三味線の方がお二人。ということで、計4人の三味線オンリーという珍しい(らしい)構成。
3人が伴奏で1人ずつソロ(ほぼアドリブらしい)を取るような演奏だと、それぞれの音色や弾き方の違いが出て(いや、これも何となく違うかなぁ、程度の認識なんだけど…)面白かったわ。
ここのライブは邦楽初心者でも楽しめると思うので、オススメですー。お酒飲みながら三味線ってのもいいもんだよ。

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2005/04/24

再び「Kitchen」。

◆4/19、2回目の「Kitchen」観劇。
前回も十分前の席だったけど、今回はより舞台に近くなってウハウハ。
場所的には、お菓子職人、ポール(高橋洋)&レイモンド(大石継太)の作業台の真ん前。
「お気に召すまま」でも好演のお二人はマイムがすごく上手で、どんなお菓子を作っているのかがよく分かって楽しかった。

◆印象に残った人たちは以下の通り。
ポールは、頭に血が昇った調理場の中でも一人冷静で、いさかいを止めたりペーターにお説教したりする大事な役。台詞も多いので、高橋さんの素敵な声が堪能できた。
ケヴィン役の長谷川博己さんは、まだ舞台経験が浅いようなのに、堂々としていて舞台度胸がある。さすが文学座(って見たことないんだけど)。
須賀貴匡さんのディミトリは、ペーターに振り回されても冷たく突き放すことができない、優しさや心の熱さがよく出ていたと思う。

◆以下、思ったことを断片的に。全然まとめられなくて申し訳ない。
◇調理場のむっとするような熱気が伝わってこない。せっかくの熱演が空回りしている印象を受ける。
挫折感や倦怠感がいまいち感じられない。みんな元気いっぱいで夢がありそうだ。
セットも、役者さんもきれいすぎるのかしら?
◇舞台は50年代のロンドン、イギリス・ドイツ・フランス・ギリシャ・ユダヤ、さまざまな国籍の人間が集まっていることが大きなポイントで人種差別的な言葉、戦争を思い出させる台詞も多いのに、演技からは人種の違いがはっきり分からない… 日本人だからぴんと来ないってこともあるんだろうが、一人一人の背負った人生が感じられないんだなぁ。どうも薄い。
◇どうやったら他人と理解し合えるんだろうと思った。
そもそもそんなことできるわけがない、ましてや職場なんて上辺の付き合いだけでもやっていける場所ならなおさら、と思う。でもそんな風に割り切ることもできない、淋しくて(ちょうど今、個人的に悩んでいるところなの)。
◇本音のコミュニケーションを拒絶する、というよりも、コミュニケーションという概念そのものが抜け落ちたようなペーターという人間。
本音を言えと迫られた時、自分の感じたままを表現しようとする時、彼は言葉に詰まってしまう。
自分の本心がどこにあるか分からない、探すことができない、伝える手段も分からないペーターは子ども以下の存在で、笑ってごまかすか、衝動的な暴力に逃げるかどちらかしかない。なんて可哀相な青年。
でもこういう人が増えているのかも。ていうかわたしもそうなのかも。本音で語り合うなんてとても難しい。

◆ミーハー的にナリさんを見る。
ナリさんは黒いタンクトップにジーンズ。
白い上っ張り。長いエプロンをつけて、ひもを絞って結んで端っこを挟み込む、この仕草がプロっぽくて素敵~。
ひもをきゅっきゅっと引っ張った時の腰の細さが!
お肌つやつや。露出度高めな上半身、ビバ鎖骨、ブラーヴォ肩甲骨・肩・二の腕、ブラーヴィーー。
カーテンコールで勢いよくお辞儀すると首の後ろの骨が見えて、その出っ張りが可愛らしいと思う。

◆明日は千秋楽、最後の観劇。
体力のいるお芝居で皆さん大変だったと思う。しっかり観てくるつもり。

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