2006/03/14

ぶらり、木更津の旅

◆先日、木更津に行ってきました。
この時期に木更津ってことは、もちろん!
最愛の「木更津キャッツアイ」の映画エキストラ♪(^ー^#
だったんですけど、

ヘリからの空撮なので、キャストは全員代役でした

だから誰にも会ってません。

いいんだ…
最初から、誰も来ないって知ってたもん…(TーT
公式サイトのエキストラ募集(キャストがちゃんと来る方の)は、応募したけど当然のごとく外れちゃったし。今回スタッフから連絡が入った時、せめてもの思い出に、と思いましてね。空撮でもいいやと行ってみたんです。

◆そんなわけで、書くことは大して無いのですごめんよ。
記念品の「キャッツ油取り紙ケース」をもらったことと、計2時間近く立ったまま待たされて辛かったことと(スタッフの指示がなくて困った。結構なお歳のおばあちゃんも立たされてて、気の毒だったなぁ)、ヘリが頭のすぐ上を飛び回って怖いほどだった… くらいかなぁ。
あ、アニの代役とマスターの代役は、それぞれ野球帽に金髪とアフロのヅラがくっついてました。

空撮するところを見るのは初めて(ていうか映画の撮影見るの自体初めてだ)。
金子監督の乗ったヘリが、何度も何度も、ほんの20mくらい上を通り過ぎるのよ。ズザザーと横滑りするみたいにして。
本番に入ってからも4、5回撮ったのではないかしら。
空撮だからそんなに絵は変わらないんじゃ、と素人は思ってしまうんだけど、こだわりがあるようで、何度も何度も繰り返していたのが印象的だった。
エキストラは「豆粒」程度なので、特に演技することもなく、「撮られてる意識だけ持っててくださいね~」と言われる程度で。めいめいの位置で立ったり座ったりしていました。

OKが出た後、「金子監督がお礼を言いたいそうなのでちょっと待っていてください」と言われ、待つことしばし…
ヘリポートから戻った監督が跳ねるように駆けてきて、「このシーンは絶対に青空で撮りたかった。(たぶん、前回のロケの日が曇りで、その撮り直しだったんじゃないかと)今日は本当のクランクアップで、この後2シーンほど撮って、全部終わります。どうもありがとうございました」と挨拶してくれました。
これで本当に終わっちゃうんだと思うと、見たいような見たくないような複雑な気持ちになるけれど… でも、やっぱり楽しみだな。公開は10/28ですって。タオルとちり紙いっぱい持って映画館行こう。

◆木更津駅に戻って、せっかくだからロケ地ちょっと巡り。
初めて訪れた木更津の印象は、小さい街だなあ、と。こんな小さな街でロケなんかやってたら、そりゃあ目立つわなあ。

~マヨの想い出アルバム in 木更津 ~

みまち通り
おお、これがかの有名な!みまち通り!!
キャッツメンバーの生まれ育った街ね。

たぬき像
入り口にちょこんとたたずむ愛らしいたぬき。

新バーバータブチ
旧バーバータブチの跡地は空き家で、中にキャッツ関連の記事がちょっと貼ってあったりするぐらい。
そのななめ向かいあたりに新バーバータブチがありました。

バーバーたぬき
公助さんより散髪が上手そうなバーバーたぬき。

うおーーー、佐々木家~~~
ササキスタジオという写真館。
アニと純くんの。純くんの。純くんの!!育った佐々木家です。
でも純くんプロ野球選手になっちゃったから、もうここには住んでないよね…(;;
※「木更津キャッツアイ」はフィクションであり、登場人物、団体名等は全て架空のものです
ここはドラマ中でメンバーが何度も写真を撮るシーンがあるせいか、
同じようにキャッツのユニフォームで写真が撮れたりして、結構商売上手( ̄▽ ̄

オジーたぬき
オジーたぬき。小さくてかわいい。きれいなマフラーが巻いてありました。

おいでやすたぬき
バンビの家(呉服屋)の前の、おいでやすたぬき。
すぐ近くに、モー子が「木更津にスタバができますように」とお祈りした神社もありました。

ドラマ中のシーンが思い浮かぶなあ
駅前のそごう跡は、「アクア木更津」というショッピングセンターになってた。
きたろうさんを追ってキャッツが走ったり、ボール投げたり、
うっちーが女子高生にミニモニの歌歌わせたりしたとこよね。

すべての始まり、木更津駅
木更津駅前。
第一回の冒頭で、パンイチのおっさんが車から出てきて「朝だよーーーーー!!」と叫んだ時は
「なんなのこのドラマ…」と目が点になったものだ。

こんなの、出てきたっけ…?
ドラマに出てたかどうか記憶が定かではないんだけど、かわいかったから撮った。
駅前の「きぬ太くん」像。

◆木更津はすごく寒いところと映画スタッフが言っていたけれど、この日はとにかくいいお天気でぽかぽかと暖かかったです。
帰りに、アクア木更津の1階の「木更津岡埜栄泉堂」で「うぐいす餅」と「桜餅」と「きぬた君栗どら焼き」を買って帰りました(^~^
と、キャッツには会えなくても(←しつこい)それなりに楽しい小旅行でしたよ。おしまい♪

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2006/02/01

真冬の林間学校 in 奥多摩

ねねんぼう ◆実にん十年ぶりに、「林間学校」に行って参りました。
自称「クイーン・オブ・インドア」が何故そんな無謀なことを、と思われるでしょうが、「魔が差したのです」とでも言うしかありません。
そう、日常の意外な所に魔は潜んでいるんです。皆気をつけろ。

◆7時44分新宿発の「ホリデー快速おくたま」に乗り、うとうとすること90分。
着いたところは奥多摩、山の澄んだ空気が冷たく身体を刺す。でもここ、住所的には東京都内。ちなみに雪はなかったです。

こちらがお世話になった宿、「ねねんぼう」。
荷物を置いて、東京都のレンジャーもされているご主人の説明を聞きがてら一休み。
しかし、ゆっくりしている暇はないのだ。さっそく活動開始!

竹カー ◆まずは竹を切り、車の屋根に積んで出発。

ご覧ください、こちらが、通行人に指差して笑われた竹カーです。ワイルド~。
この竹の使いみち、知ったらもっと笑われたであろうか…?

目的地 ◆目的地に到着しました。
夏場は家族連れで賑わうであろう河原も、今はただ冬枯れて寒々しく、深い静寂の中。澄み切った水はいかにも冷たそう…

さて。ここで問題です。

 ・竹数本
 ・シュロなわ
 ・ござ大量
 ・古いふとんカバー、シーツなどの布、毛布類
 ・石
 ・薪

 ・人間8名程度
 ・所要時間2時間強(+α)

これで、わたしたちは何を作ったでしょうか?(・∀・
正解は数十行後。

◆では、製作過程を追ってみましょう。

・地面に円を書き、大体の大きさを決める。
・対角線上に、基準となる印をつける。
丸くする 縛って固定
・枝を落とした竹をたわめて丸くし、両端を地面に埋め込み、はねないよう重石をして固定。
残念ながら、この過程でバキッ!と折れてしまった竹もありました。
・竹を並行に二本刺したら、垂直にもう二本。
・シュロなわで縛って固定。
・さらに、隙間にもシュロなわを渡し、ドームを作る。

まるで前衛芸術のような出来栄え!素晴らしいじゃないですか!!

◆と、口々にほめたたえあってから、次の段階へ。

・ドームの上に、先をなわでくくり合わせたシーツをかぶせる。
・ござをかぶせる。
・風で飛ばないよう、なわや石で固定する。
シーツ  ふとん…
・さらにふとんをかぶせる。
・隙間のないようにさらにござをかぶせて、なわでくくりまくる。


…あれ…?

(つд⊂)ゴシゴシ

…さっきはかっこよかったけど、これってまるで、…(;゚д゚)


なんということでしょう。
匠の技が、寒くて隙間風の吹く前衛芸術を、上野公園と見まごう、生活感あふれる居住空間に変えてしまったのです!

劇的びふぉーあふたー……

◆ちょっと席を外して戻ってきたところ、「ドームがなくなっている?!」と思ったら竹の葉でカムフラージュされていたり
驚異!ドームが消えた?!

自家製の鹿皮でおしゃれにドレスアップされていたり
将来的にはふとんではなくすべて鹿皮で覆う壮大な計画

紆余曲折ありましたが、↑これが完成形です。

◆頭に浮かぶ「…なにこの訳の分からない物体(´д `;」という考えを打ち消しつつ、で、でもよくできたよね?凄いね!!とフォローしあってから、次の段階へ。

・その辺の枯葉や枯れ枝で焚き火をはじめる。
・まきをくべてさらに大きな火にする。
・河原から石を持ってきて火の中に入れる。

・さっき落とした竹の枝葉がよく燃えることを知り、面白がって大量に投入すると炎が2m以上になる。

ぼわわわわ~


いや~食べたわ~ ◆日もとっぷり暮れ、ハンパない寒さになってまいりました。
#強調しておきますが、電車を降り立った瞬間から十分寒かったんですよ

ここで炎の番を宿の人にお願いし、我々はいったん夕食を取りに帰りました。
労働の後のごはんはやたら美味く、ダイエットのダの字も頭に浮かばないままひたすら食べまくったのです。
そして河原に帰ってみると、いい感じに石が焼けているではありませんか。

ここで、残念なお知らせです。
我が愛機IXY400、残念ながら暗闇に弱く手ぶれがひどいため、撮影は断念。
宿に置いてきちゃいました!
ここからは、想像力を駆使してお読みください。

◆実は我々、宿で水着を着込み、その上にTシャツやジャージを羽織っていたのでした。
極寒の暗闇の中、勇気を出して上着を脱ぎ、軽装になってドームに飛び込みます。

そうそう。「何を作ったでしょう?」というクイズの答えはですね、
スウェット・ロッジ
でした。(って言われても分からないよね普通)

◆おお、中はあたたかい…
真ん中に、焼けた石を詰め込んだ金属のかごが運び込まれています。ちらちらと赤い光。
車座になって落ち着いたところで、明りを消し、暗闇の中スウェット・ロッジの始まり、始まり。

ジャンベ(太鼓)とディジュリドゥ(アボリジニの楽器)の演奏が始まり、儀式らしいムード満点。
真っ赤に焼けた石に、水をかけます。

ジュワワワワ~~

水をかける。
ジュワワワワ~

水をかける。
ジュワワワワ~

水をかける。
ジュワワワワ~


あぢぃぢぢぢぢぢ!!(熱気)


◆そうです、つまりサウナです。
焼けて高温になった石に水をかけてばんばん蒸気を出し、ロッジの中をスチームサウナにするのだ。
水をかけるたびに、熱い空気の層がだんだんと降りてくるのが目に見えるように分かります。
本物はどうなのか分からないけど、今回は密閉が不十分なせいか、足元が寒い!顔から上だけが異様に熱いという不思議な状態。超・頭熱足寒。
みんな熱さに耐えられなくなり、だんだん身体がかしいできました。(下の方の空気は涼しいので、頭を下げるとちょうどいい)

そのうち、酒でも飲みますか、という話になり、奥多摩名物だという「わさび酎」をいただいたり、
#味は…
#………のーこめんとで(==;;

水の代わりにわさび酎を垂らしてみたらどうなりますかね、と実験してみたり、
#ロッジ内に焼きしいたけ臭が充満しました

どんどんおかしな方向に逸れていきました。

◆…多分、この文章読んでてもちっとも面白くなさそうに聞こえると思うんですよ。
でも、ロッジに入ってる人間はめちゃめちゃ楽しいの!!
何故かテンションが上がりまくってしまい、意味もなくげらげら笑ってましたね。
やってる間もそう思ってたけど、この面白さはとっても伝えられないな、体験しないと分からないなって。今こうやってレポを書いてみて、実感しています。

◆「スウェット・ロッジ」は、ネイティブアメリカンの大事な儀式なんですって。
ロッジは子宮の象徴。そこに入って、仲間とともに、熱さに耐えながら歌や祈りを捧げ、語り合ったり、自分の抱えている苦しみを告白し、分かち合う。そんな聖なるセレモニーなのだそうです。
今回はスピリチュアルな要素はほとんどなく、アウトドアイベントの一つとして楽しんだ感じなのですが、それでも、この儀式の持つ力のさわりは体験できたと思います。
やっぱり「仲間たちと炎を囲んで座る」のがポイントなんだろうな。
これって奇妙な一体感が生まれるよね。原始時代からずーっとそうやって暮らしてきたからかなー、よっぽど人間のDNAに深く刻み込まれているんだろうか。
ちょっとばかり進化したぐらいじゃ消えないんでしょうね。

露天風呂に、なる予定 ◆おまけ:露天風呂編
「スウェット・ロッジ」と並行して、「露天風呂」も作りました。
・河原に石を積み上げ、ブルーシートをかぶせる。
・物理学の知識をフル活用しつつ、弱そうなところを土のうやベンチなどで補強する。
・華麗なバケツリレーで水を入れて完成。
ちなみに、しばらくしてから見たら、凍ってました。

スウェット・ロッジをやっている間、宿の人が、焼け石をガンガン投入して沸かそうと頑張ってくれたんだけど、何しろ極寒の冬の夜。(昼間に水が凍るぐらいだから)
なかなか温まらず、結局「足湯」としてつかることに。
気持ちよかったよ。石がゴロゴロしてて、足裏刺激されまくり!

◆それにしても、星が。
星がきれいだったぁ………!!
オリオン座の中にもあんなに星があるなんて、知りませんでした。

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2006/01/05

台湾2日目:漢方スープでしみじみ

阿桐阿寶四神湯の店先。どこでもこのプラスチックの椅子だなあ… ◆旅行先ではいつもそうなんだけど、特に台湾では歩くことが多くて、ひじょーーに健康的な生活を送りました。
食べ過ぎた割に太らなかったのは、このおかげかなぁ。

この日も朝からよく歩いたので、おなかぐうぐう。
早く食べ物にありつきたくて、MRT雙連駅から降りたら小走り。
小雨がぱらついてきました…

◆ここが目指すお店、「阿桐阿寶四神湯」。
地元の人でいっぱい。
おばちゃんに「ローパオ」ください、あとこれね、と指差し確認で四神湯をオーダー。
合わせて65元だったかな。

肉まんと、モツのスープ! ◆「四神湯」って漢方の料理らしいんです。豚のモツにはと麦が入ったスープ。
見た目はアレだけど、あっさりしていていいダシが出ていて、いかにも身体に優しそうなお味。しみじみ味わっちゃうよ。
くにくにのモツ、柔らかくておいしい~。
みんな、「米酒」と書かれたペットボトル(なんか朝鮮人参みたいな根っこが入ってますが…何これ?)ドバドバかけて食べてる。

肉包、ふわふわなのにみっしりつまった皮。
どうやったらこの食感が出るんだろう?
肉は申し訳程度で、皮がメインという感じ。
◆近くに勤める人たちが昼ごはんを食べているという雰囲気で、男性が結構多いんだけど、みんな二品だけなのよね。
これだけで足りるのか?と思ったら、スープと一緒に食べている「ちまき」がすっごく大きかった!
優にごはん2.5膳分はあったわ。
このお店、また行きたいな~。
特に今の寒い時期、お昼にこのスープとちまきを食べたらどれだけ身体が温まることか…
◆さて、では、うち用のお土産を買いに行きます。雨が強くなってきたので、走って走って。

(06.10.14追記)なんと、今頃になってこの旅行記の続きを書いています。
「Umbrae Diary別館 * ミーハーもったり生活」のおでかけカテゴリからどうぞ。

(07.10.28追記)なんと、2年後になってようやく旅行記が完結しました。
「Umbrae Diary別館 * ミーハーもったり生活」の台湾旅行記カテゴリからどうぞ。

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2005/12/13

台湾2日目:豆乳で汗だく!

◆台湾二日目の朝。前日あれだけ歩き回ってくたくたになったはずなのに、目覚まし鳴るより早く、6時半に起きる嬉しがり(゜ー゜)ノ
たったの三泊四日しかないのに、ちんたら寝てんなボケ!と脳にお叱りを受けたようなので、さっさとお支度してお出かけ。
朝食クーポンはあるけれど、せっかく台湾に来たんだからホテルでなんか食べない。
きっと、街にはもっと美味しいものがあるはずだもん!

阜杭豆漿 ◆やってきましたMRT善導寺駅。
地上に出たら目の前に、市場の入った古びたビル。
急勾配の階段を上がると、そこには長蛇の列。
#台湾の古い建物の階段ってやたら階段きつくない?!老人に優しいんだか厳しいんだか良く分からない

そうです、ここが有名な(らしい)「阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)」。
おいしい豆乳を食べさせてくれるお店なんです♪
営業時間は5時半から10時半まで。
朝寝坊してたら終わっちゃうよ。

「外帯」がテイクアウトの列。そっちのが長かった。
通勤途中のサラリーマンやOLっぽい人たち、みんな会社で食べるのかなぁ…?
余談ですが、台湾で汁物をテイクアウトすると、たいていビニール袋に入れて口を縛って持ち手の紐をつけて渡してくれます。熱いスープとかも。
どうやって食べるのかが気になる。

いっぱい入れてね♪ ◆おばちゃんが片言の日本語で「辛いの?甘いの?」と聞いてくれるので、辛い方「鹹豆漿」と「蚕焼餅」をいただきます。
どんぶりにタレをジャッ、ねぎをぱらっ、そして大きな鍋から熱々の豆乳をなみなみと!
おまけに揚げパン「油條」をトッピング。

こぼさないようにトレイを持って、そろそろと奥の席へ。
まるでファストフードのような小さなテーブルと椅子です。出勤前の人たちに混じって座っていると、現地の人になったみたいで嬉しい。

鹹豆漿と蛋焼餅 ◆熱々の豆乳はゆるーく固まりかけ、ごくごく柔らかいおぼろ豆腐のよう。
れんげですくって食べるとおしょうゆのような味がついていて、ほんのり甘くて。おいしい!(><。
たっぷり豆乳を吸って柔らかくふやけた油條も、おつな味です!

蚕焼餅は、薄焼き卵を挟んだナンって感じ。もちもちふかふかのパンに卵、ボリュームたっぷりでこれもいいよ~(^~^ 大好き~♪
ふうふう言いながら平らげたら、汗をかいてしまって大変。すっごく温まりました!

蛋焼餅の断面図。 ◆朝から食べすぎ。
でも一応ヘルシーメニューだし、いいよね?(汗)

今日はこれから、MRTとバスで、宝物を観に行きます…

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2005/12/04

台湾2日目:MRT大好き

駅構内からホームを望む ◆皆様お久しぶりです、台湾旅行記ようやく2日目。
わたくし、書くネタがたまりすぎると、嫌になって逃亡してしまう癖のある困った人間です。

今回は個人旅行でしたので、移動はすべて自力で行わねばなりません。
といっても台北は交通網が発達しているし運賃も結構安いので、女一人でも全然問題なし。
使った比率は、MRT>>タクシー>>バス>鉄道 でした。

ホームに立つ ◆で、その「MRT」(新交通システム)!
台北市内を走る地下鉄(高架の箇所の方が多いかも)、まだまだ整備途中の新しい交通機関。
もともと地下鉄好きなこともあって、このMRTがすっごく気に入っちゃいました。
何しろ駅が新しくてきれいなの。

地下の場合は、大体が、B1Fに券売機や改札、B2Fがホームという構造。
ホームは吹き抜けになっていて、構内から見下ろせます。

車内は、椅子が全部プラスチックで固いのが難だけど…
みんながごく自然にお年寄りに席を譲るのは、素晴らしい。

EasyCard ◆これが500元の悠遊上下(Easy Card)。
デポジットがあって、追加チャージもできて、システム的にはsuicaと一緒ですね。
5,6回使えば、払い戻し手数料なし。
MRTだけでなくバスにも乗れます。
便利~!
改札のゲートの上にタッチして、バーを回転させて通り抜けます。
Suica使ったことなくて、タッチ&ゴーにちょっと憧れていたので… 嬉しい(^^#

残金を確認 改札の近くに設置された機械で、使用記録や残金の確認などができます。
追加チャージはコンビニなどでもできるんだって。
ちなみに、3泊4日(うち1日は全く使用せず)で、最終日の出発直前に払い戻したら250元くらいだったかなぁ。
初乗り60円ぐらいだし、安いのよ。

今回は時間がなくて諦めたけれど、このMRTで「淡水」っていう川沿いの観光地や、「北投温泉」なんて温泉街まで行けるんだそうです。
温泉につかりたかったよ~。

◆ホームにはモニターが設置されていて、次に来る電車や気象の情報、映画やらファッションブランドやらのCMが流れていました。
しかし、女性が下パンツいっちょで街を歩き回る下着のCMは、どうかと思った(^^;
それとホームの壁の広告、何て書いてあるかわからないけどシンパシーを感じたので撮ってみたよ。
ホームに設置されたモニター 壁の広告

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2005/11/13

台湾1日目:士林夜市で食い倒れ(美食市場編)

◆「美食市場」は、MRT劍潭駅降りてすぐ。
名前の通り、市場そのもの。だだっ広い屋根付きの建物の中に百数十軒の屋台がひしめいているという、それは楽しげなエリア。
通路を歩いていると、両隣のお店からのいい香り、油の音や呼び込みの声がひっきりなし。
何から食べようかワクワクしちゃう!
どこにしよう… いっぱいありすぎて困るくらい

◆ぜひ食べてみたかった、名物料理「臭豆腐(チョウトウフ)」。
厚揚げに似たこの食品、お豆腐を納豆菌&酪酸菌で発酵させたものだそうですが、その名に恥じずとにかく強烈な匂い。道を歩いていて「クサッ」と思うと、たいていこれを売っているほど。
食べ物なのであまり汚い表現は控えたいところですが、トイレの匂いと言われます。わたしのイメージでは豚小屋の方が近いかなと。家畜臭というんでしょうか。何でも「くさや」にそっくりらしいよ。

たっぷりの油で揚げます

揚げたものが食べやすいと聞いたので、「現炸臭豆腐」にトライ。
小さい方一つね、あと写真オーケー?とか兄ちゃんに言ってから、店内のテーブルへ。
飲み物は、持ち歩いていたペットボトルのお茶。満席の時に来たお客さんは、ここではなく向かいの屋台の席に通されてました。このラフさ、気楽でいいよなあ。

また食べたい♪ ◆さて、運ばれてきた臭豆腐。揚げたら匂いが気にならなくなっちゃったのが驚き!
外側サックサクで香ばしく、中はふわっと柔らかいお豆腐。
薄味のあんと唐辛子ソースをかけて、付け合せの酢漬けキャベツと一緒に食べると…
わー、美味し~~い♪(^~^
軽いからどんどん行けちゃう。Sサイズ(30元)なら、一人でペロリだね!
蒸した臭豆腐は匂いがそのまま残るらしいので食べにくそうだけど、これなら初心者でも全然大丈夫です。
大丈夫どころか本当に美味しかった!

◆納豆vs臭豆腐:独特の香りがする豆料理といえば「納豆」(大好きv)を思い出しますが、それとはまたベクトルが違う臭さでした。
臭豆腐と納豆、食べたことのない人にはどちらがよりキツいかと考えてみたら、匂いの強さでは臭豆腐>>>納豆で臭豆腐の勝ち。←勝ち?
しかし、見た目:納豆>>臭豆腐、食感:納豆>>>臭豆腐 ということで納豆の方がハードルは高いのではという結論に達しました。臭豆腐は「揚げた」場合に限りますけど。
…ていうか、どうしてわざわざ食べ物とは思えない匂いのものを食べようとするんでしょうね。人間の食にかける執念って恐ろしいわ。

牡蠣は、さすがに怖くない? ◆「蚵仔煎(オアチェン)」(牡蠣のお好み焼き)はあちこちで見かけるメニュー。
美味しいらしいけど、当たる人いないのかなぁ、と少々心配。
わたしは牡蠣食べられないので無理なんですが。

台湾で言う「天婦羅(ティエンプラ、か?)」は、さつま揚げみたいなものらしいです(食べられず涙)。
もう一つ、「猪血糕(ジュウシュエグォ)」っていう、豚の血入りのお餅も食べられず涙2。
胃袋が二つ欲しかった…

おなかにたまるぜ ◆お店のおばちゃんの呼び込みに負けて、珍珠奶茶(チェンジューナイチャ)。
大きなむちむちタピオカがた~っぷり、主食かよ!と思うほどのボリューム。
台湾の人ってこの手の食感が大好きですよねぇ。「QQ」(モチモチ、という意味らしい)って言葉あちこちで見かけたもの。

ミルクティー片手にもう一巡り、腹ごなししてきます。

屋台もあるがコンビニもある ◆最初に訪れた大東路や陽明戯院の裏手、大南路周辺は、薄暗くてより地元民向けの雰囲気。
写真はちょうど慈誠宮というお宮さんの前。

路地を入った所に有名なかき氷屋さん「辛發亭(シンファーティン)」があるらしいのですが、見つけられず。
ここの雪片は、牛乳で作った氷をフワフワに削ったものでとても美味しいんだとか…
あああ!
何故食べなかったのだ私、バカバカ!!

夜市楽しいよー
右:意味はないけど気に入った看板。
左:胡椒餅や生煎包はチェーン店が台頭しているらしく、小ぎれいな内装&揃いのTシャツを着た若い店員さんというお店をちらほら見かけました。日本にも来てくれないかな。

◆夜市はまだまだ盛り上がっており、後ろ髪を引かれるけれど、足が棒になってきたのでホテルに帰ります…

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2005/11/10

台湾1日目:士林夜市で食い倒れ(路上編)

劍潭駅前の交差点 ◆台湾の夜といえば、何と言っても夜市ですよね!
下調べをしている時から、面白そうで、美味しそうな食べ物が目白押しで、絶対行くと決めていたスポット。
記念すべき最初の夜市は、台湾でも最大規模の「士林夜市(シーリン・イエシー)」!

月曜の夜8時すぎ。MRT劍潭駅を降りると、たくさんの人で大賑わい。
駅前の広さとしては、上野駅程度でしょうか?
新宿や渋谷ほど大きくはなく、中規模の繁華街といったところ。
交差点のビル正面に設置されているオーロラビジョンから繰り返し「NANA」のCMが流れていて、変な感じ。

洋服屋さんの多い辺り ◆この士林夜市、大きく2つのエリアに分かれています。
昔は全部のお店が1つのエリア内にあったようですが、最近、食べ物の屋台がまとめて駅前のフードコート「美食市場」に移ったとのこと。
美食市場は後で回ることにして、とりあえず通りの様子を覗いてみることにしました。

◆メインストリート・大東路に足を踏み入れると… 何やら懐かしい雰囲気。
狭い道の両側に小さな店がぎゅうぎゅうに並んでいて、人がいっぱいで。
噂には聞いていたけれど、この雑然とした空気、アメ横によく似ています。
平日でもかなり混んでいたのに、休日ともなると年末のアメ横状態になるんだとか。恐ろしい!

日本と違うのは、道のド真ん中にビニールシート敷いて服を並べて売ってるところかなあ。フリマか?
ただでさえ狭いっていうのに、このシートを踏まないようによけて歩くから大変。
みんな飲み食いしながら歩いているし、汚れたりしないんだろうかと思うけど、売り子さんを含めて誰一人そんな細かいことは気にしていないのでした。

夕ニャンでタカさんが「ベティ!」と叫んだかのような混沌 といってもこういう路上販売はほとんどが無許可だそうで、たまに警察の見回りがあると凄い情景が見られます。
「×◎▽□!!」(警察が来たぞ、かな?)と叫び声がしたかと思うと、路上販売やワゴンの売り子さんたちが目にも留まらぬ速さで商品をたたみ、その辺の路地の奥へ一目散に逃げるのです!
通行人の間に暴れ牛のよーにゴガガガと突っ込んでいくワゴン。
そして、警察がいなくなると、戻ってきて素知らぬ顔で販売再開するんですよね。
見事なコンビネーションと逃げ足の速さ。
たくましくて素敵。

何を食べるんでしょうか ◆食べ物屋さんのエリアに入りました。
店頭にテーブルや椅子を並べたお店がずらり、それから屋台も。
数も、大きさも、扱っている食べ物の種類も、日本のお祭りの夜店が数十倍パワーアップしたみたい。
ここは連日連夜お祭りなのね…
楽しそう、うらやましいーーー!!

◆夜市だけではなく、あちこちで見かけた台湾名物のデザート・愛玉(アイユイ)。
レモン味のさっぱりした寒天。らしい。
あまり美味しいものというイメージがなかったため、実は一度も食べませんでした。すいません。今、猛烈に後悔しています。

ぴかぴかの愛玉

大きな桶になみなみと浮かべられた愛玉と氷とレモン。いかにも爽やかで涼しげ。
愛玉にトッピングする小豆やタピオカがずらり。

お店の看板 ◆陽明戯院の近くには人気の屋台が集中しているようです。
大きくて平べったいフライドチキンの有名店なんか、かなりの行列。
しかしこれは油っこそうだし一人では無理なので、パスして…

わたしがぜひ食べてみたかったのは、生煎包(ションチエンパオ)。
皮が固めの肉まんを、焼き餃子のように焼いたものです。
1個10元。

焼いたそばから売れていく 大きな鉄鍋にぎっしりと詰めて、底をこんがり焼いた後、熱湯を注いで蒸します。
ビニール袋に入れて渡してくれる焼きたてのまんじゅうに、とろみのある黒っぽいソース(金蘭油膏というもの?台湾の万能調味料で、醤油ソースらしい)や唐辛子ソースをかけてガブリ。
#台湾のテイクアウトって何でもかんでもビニール袋なんだよね…
#スープや豆乳までビニール袋に入れるから、驚いた

もうちょっときれいに撮りたかったんだけど、ごめんなさい 底がカリカリ香ばしくて、上の方はムチッと柔らかくて、熱々の肉汁がたっぷりで…
美味しかった~♪
胡椒餅は香辛料が多くてかなり癖があったけど、こちらのあんはあっさりめ。
皮の食感も良くて、台湾で食べた軽食の中ではこれが一番気に入りました。
もう一度食べたいなあ!
日本で売っているようなふかふかの肉まんとは生地がちょっと違うので(柔らかい皮だとお湯で溶けちゃうよね)、レシピが分からないのが残念です(T_T

まだ帰らないの?◆陽明戯院(映画館)前。
10時近いんですが、まだまだ、夜はこれから!という雰囲気。
台湾って、日本よりもずっと早く外国映画が公開されるんですね。
ハリー・ポッターの最新作もアメリカと同時公開されるそうで、大きな看板があちらこちらに飾ってありました。

City jungle  この辺だけ妙に小奇麗

◆City jungleというビル?アーケード?への入り口と、大通り側に出たところ。
ここも、迷路のような通路の両脇に小さな店がひしめいて。ダンジョン好きにはたまらん、この雰囲気!!
ペットショップの集まったエリア、雑貨屋さん、占い… 地下にはゴーカートなどもあるらしいです。

ずらりと、スマートボールの台 楽しそうに遊んでます

ゲームの集まったエリア。
スマートボールにテレビゲーム… 射的や輪投げみたいなものも。
思った以上に遊びどころが多すぎて、一晩じゃとても回りきれません!
夜市楽しい。最高~。もっともっと見ていたいけれど、時間がないので「美食市場」に移動することにします。

◆web拍手を下さる方へ:どうもありがとうございます(^ー^*
メッセージがない場合はグラフが表示されるだけなんですが、それだけでも十分嬉しくて、画面見てニヤついてます(キモイ
また見に来てくださいねv

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2005/11/05

台湾1日目:冰館でかき氷!

◆台湾で絶対食べる!と心に決めていたもの。
それは、冰館(Ice Monster)」のかき氷!!

この日は睡眠4時間弱(飛行機嫌いだから前日は絶対眠れない)だったし、すでにMRTの駅4つ分は優に歩いているため体力切れ寸前なのですが…
目指すお店が駅から遠いので、中正紀念堂からまた歩かねばなりません(涙
かき氷のために、頑張るのよ。歩くのよ、わたし!!

◆さてさて、永康街に到着。
目指すお店は、と… あった!変な黄色い四角のキャラつき看板!!
夏場は行列するらしいけれど、さすがにこれだけ涼しくなったらお客さん少ないですね。

そして、メニューを見上げてがっくり。食べたかった「超級芒果牛奶泡泡冰(マンゴーかき氷練乳がけスペシャル)」が、無念の「out of season」に…○(T^Tくうぅ
…まぁ、マンゴーの季節は10月上旬で終わりな訳ですが…
それでもなんとか残っていないだろうかと、一抹の期待を持っていたんですよね。マンゴーが「好きな果物BEST3」に入るぐらい大好きなもので…

◆気を取り直して、「超級新鮮水果綜合冰(フルーツ盛り合わせスペシャル)」を注文。
それが… これです。

うわぁーーい
かき氷の上にマンゴー、キウィ、いちご、マンゴーアイスを盛り、練乳をた~っぷりかけたもの

うひゃひゃひゃひゃ。マンゴースペシャルが終わっていたショックもどこへやら、笑いが止まりません。
何この冗談みたいな絵。大体さっきから「寒気がして風邪引きそう」って言ってるのに、でっかいかき氷頼んじゃってる自分がバカすぎる。
正直、氷部分がいわゆるかき氷ではなく細かめのクラッシュアイスで、そこは全然おいしくなかったんですが、大盛りフルーツが食べられてすっごく嬉しい!!のです。
台湾の人ってミルク好きですよねぇ(パパイヤミルクとか、牛乳を使った甘味が多い気がする)。
練乳の量は凄いし、アイスがまたクリーミー。

マンゴオォ~(涙)
食べられなかったマンゴースペシャル 
その組み合わせはどうなのか
 お店のイチオシ?パイナプール紫蘇アイス

鼎泰豊 ◆おまけ。近くには、かの有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)があります。
ガラスの向こうでは、職人さんがせっせと小籠包を作っていました。小籠包を売りにしているお店は、入ってすぐがキッチンで、作っているところやふかしているところがガラス越しに見える作りが多いようですね。
この日も、平日夜なのにかなりの行列だったなぁ。
外で待っていると、銀行のカウンターみたいに、受付番号が電光表示されるんですよ。
わたしは貧乏&時間なしだったので、ここでは食べませんでした…

人がいっぱいでちょっと嬉しい、そごう 太平洋崇光百貨。
うちの近くのそごうはずっとガラガラで、案の定閉店しちゃいましたが、ここは活気があっていいですねぇ。
中は日本のデパートとブランドもほとんど同じようで、アフタヌーンティーなんかも入ってました。
もうちょっと時間があったら、食品フロアもチェックしたかったな。

かき氷食べたせいかいよいよ寒気がひどくなってきたので(当たり前だ)、慌てて微風広場でカーディガンをお買い上げ。
しかも、偶然、いつも買ってる日本のブランド。
なぜ台湾に来てまで…と疑問に思いつつ、20%オフだったので助かりました。

◆あったかくなって体調回復。
では、もう一踏ん張り、夕飯たべに夜市に行きますか!

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2005/11/03

台湾1日目:駆け足de市内観光

総統府◆空がだんだん暗くなってきました。
ホテルのチェックインが思ったよりかなり遅れたので、スケジュールが押しています。焦るなあ…
龍山寺駅からMRTに乗って、西門駅へ。一応見とかなきゃということで、観光スポットを駆け足で回りました。

◆総統府(ツォントンフー)
ここで中華民国の代表である総統が政治を行っているのだそうです。たぶん…
ほんの数分遅れで衛兵の交代に間に合わず、整然と列を組んで去っていく後姿だけを見送りました。
#結局、交代式は一度も見れなかったなあ
この人たちって兵士なのよね、あの銃剣は本物なんだ、と思うとちょっと怖かった。

大中至正門 ◆大中至正門(読み方わからず)

でかーーーーい

と、笑っちゃうほど大きな門。
高さの割に厚みはそれほどでもない気がするので、風が吹いたらばったり倒れちゃわないか心配。#倒れません
門をくぐると広ーーい公園。
この時は何やら芸術イベントが開催されていて、テントやら変なオブジェやらが建てられておりました。
地元の中学生の集団が、ジャージでダンスの練習をしていたりも。

中正紀念堂 ◆中正紀念堂(ツォンゼンジーニエンタン)
正面階段を昇った先のお堂に、蒋介石総統の巨大な像があるということなんですが…
正直、84段もの階段を登る元気はわたしにはありませんでした。
ということで、下から狛犬越しに紀念堂を見上げた写真で勘弁してください。

◆この後の写真も、だいたいこんなグレーの空です。
滞在中の台北のお天気は、ずっと曇り~雨。
珍しく晴れ間が見えたと思っても、天気雨が結構な勢いで降ってきたりしてね。折り畳み傘が大活躍でしたよ。
気温も思っていたより低くて(10月下旬じゃ当たり前か)、Tシャツにジーンズ、薄手のカーディガンで行ったら寒くて背筋がぞくぞくしてきちゃいました。
確実に風邪を引きそうだったので、この日、夕飯を食べる前にそごうと微風広場(ファッションビル)を回って厚めのカーディガン買ったんです。
これが大正解。おかげで博物院や電車の冷房になんとか耐えられ、風邪も引かずに済んだのでした。

◆さて、ちょっと甘いものがほしくなってきましたね。
では、もう一頑張り。MRTの駅が近くにないので、このまま永康街まで歩き続けます…

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2005/11/01

台湾1日目:龍山寺

◆おなかもくちくなりましたところで、いよいよ観光開始です。

龍山寺の門

見事な龍 まずは、旅の安全を祈って、お寺にお参りいたします。
さっき座っていた十二号公園の奥に見えていた、大きな門。ここが台湾で最も有名なお寺、龍山寺(ロンシャンスー)!

門には、ぴんとヒゲの立った龍を始めとする色鮮やかな彫刻がぎっしり。その豪華さに、口を半開きにしたまましばらく見とれてしまいました…

祈る人々 ◆中に入ってまたびっくり。
平日の夕方早い時間だったのですが、境内にはたくさんの人。
そして、彼らがぴったりと声を揃えてお経を上げているのが、合唱のように響き渡っているんです!
年配の人だけでなく、若い人まで。

周囲を見回すと、お花やお供えのお菓子、果物が所狭しと置かれた台に、真剣な表情でお祈りする人たち。
地面に跪き、ひれ伏してお辞儀する人の姿も。
#そういう人のために専用のクッションが置いてある

わたし自身は特定の宗教を持たないので、普通の人たちのこんな敬虔な姿を見るのはとても新鮮で、感動的でさえありました。

お供え、生ものもあるなぁ ◆お参りって何からすればいいんだっけ、とまごまごしていると、一人のおじいちゃんが近寄ってきて「あなた、日本人?やり方分かる?」と。
作法がよく分からないのですと言うと、一緒に歩きながら丁寧に説明をしてくれました。

お線香(太くて花火みたい)を7本もらって、お辞儀をしてお供え、次の神様のところでまたお辞儀をしてお供え、という感じ。
#お参りの説明は「旅々台北」のページが詳しいです
#一応プリントアウトしていったんだけど、いざやろうとするとよく分からなくて…(言い訳

このお寺には、お釈迦様のような仏教の神様だけではなく、学業の神様や商売繁盛の神様(関帝聖君だ!)といった道教の神様、ご利益のエキスパートたちがずらりと勢揃いしているんですよね。まさにお願い事のドリームチーム。
頼め!この機会にいろいろ頼んどけ!!(><;

…それにしても煙いなあ。
香炉の煙が凄くて、視界が白くかすむほどですよ。

月下老人様…! ◆そして、この方が、最も大切な(?)神様「月下老人」です!
小さな像なのですが、真剣に拝む女性が後を絶ちません。だって縁結びの神様なんですもの!
もちろんわたくしも通常の三倍長くお祈りして、「赤い糸」のお守りをいただいてきましたよ♪

お守りのもらい方が面白くて、像の前に置いてある二つセットの赤い木切れを投げ落として、一方が裏&一方が表の組み合わせになればOKなんですよね。
これがなかなか出なくて… 焦りました。表&表(神様聞こえなかった)だったり、裏&裏(神様笑ってる)だったり。
隣の女の子もなかなか出なかったらしく、二人して「ぶつぶつ(お祈り)」カコーン!「ぶつぶつ」カコーン!と必死になっていました。三回目ぐらいでようやく出たかな。

お守り、ゲットです! 神様のお許しが出たら、ビニール袋入りの赤い糸を取って、わたしの後ろに写っている香炉の煙に当ててからもらうんですって。
この辺もちょっと日本の作法とは違いますね(ついつい悪いところに煙を当てたくなってしまう)。

親切なおじいちゃんにお礼を言ってお別れ。
龍山寺は、美しいだけでなく、台湾の人々に愛され敬われている素晴らしいお寺でした。

◆お次は、駆け足で歴史的建造物巡り。歩け!歩け!!

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