2006/04/12

銀座、ラストランチ

◆先月末まで、銀座に勤めておりました。
元から銀座は大好きでよく遊びに行っていたし、レストランもデパートも山ほどあるし、食いしん坊!万歳!!なマヨとしてはそりゃあ楽しかったです。美味しいランチ情報を集めて、毎日のように新しいお店を開拓したりしてね。

…夢のようだったなあ、あの頃(;ー;

#ちなみに今は、社食以外に食べるところがほとんどない環境になりましたorz
#これって何の天罰??


◆そんなわたしの銀座勤務最終日。
いつも一緒に食べに行っていた方たちが、素敵なランチに招待してくれました。
銀座6丁目。
歴史を感じさせるデコラティブな外観の建物、交詢ビル5階にある「赤坂離宮」です。
いやー、このビルの前はさんざ通ったけど、中に入ったことは一度もなかったのよね~。
だって高いお店ばっかりだし、1階はバーニーズニューヨークだしね。わたしの買うようなものは売ってない( ̄▽ ̄;

◆水の流れるエントランスを抜けて、天井が高く広々としたホールへ。店内はほぼ満席、そこらじゅうからがやがやと楽しげなおしゃべりが聞こえてきて、活気のある雰囲気。
3人で、飲茶コースをいただきました。
お茶は、凍頂烏龍茶をセレクト。香りがとても爽やかでよいの!

赤坂離宮のランチ、その1
◇前菜三種盛り合わせ
ダックとチャーシュー。奈良漬のようにお酒の香りがする、甘酸っぱい大根の漬物。

◇三種点心のセイロ蒸し
カニシューマイ。海老の蒸し餃子。五目餃子。海老はぷりぷり、皮はもっちり。わたしはカニシューマイが一番好き。

◇干し貝柱入りスープ蒸し餃子
大きな餃子がごろりと入った、深いお味のスープ。

赤坂離宮のランチ、その2
◇いかの揚げ物、特製スパイス
ぷるんとしたいかを香ばしく揚げて。ふりかけられた揚げネギもいい香り。

◇芝海老のチリソース煮
上品なチリソース。これだけは、もっとパンチがあってもよかったかな。

◇白身魚の雪菜と唐辛子のせ蒸しご飯
淡白なお魚はごく柔らかく、火の通り加減が絶妙。ピリッと辛みのきいたご飯。おなかいっぱいだけど、最後の一粒まで食べずにはいられないわ。

◇本日のデザート
マンゴープリンをチョイス。果肉がたっぷり!
他の人の頼んだ杏仁豆腐も、一口いただいてみたら、おいしかった~。

◆全体を通して、とても上品な料理でした。
味付けも濃すぎず、やさしいイメージで、和やかな会食にぴったりね。
取り分けもお茶をつぐのも、全部お店の人が丁寧にお世話してくれて、気分よく食べられました。
ご馳走様でした!!

やっぱり、銀座大好きです。またいつか、銀座OLになりたいなあ。

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2006/03/18

群林堂/キング・オブ・"豆"大福

◆豆大福ラヴァーたるもの、一度は食べてみたいものよと思っていた護国寺・群林堂の豆大福を、ひょんなことから手に入れました。イエーイv( ̄▽ ̄)v

「群林堂」は、東京でも一、二を争う有名豆大福。
買えるお店は一軒だけ、予約できずその日の分が売り切れたらおしまい、という頑固なスタイルを貫いています。この憧れの豆大福に、ようやくご対面がかないましたよ。

まーめーまーめーごーろごろ~ ◆手に持つとずっしり、かなり大ぶり。
大きな豆がごつごつと飛び出した無骨な面構え。
胸の高鳴りを覚えながら、いただきます…

第一印象は、豆。多いと聞いていたけれど、想像以上に多い!
大きくてまんまるのえんどう豆が、これでもか、これでもかとぶつかってくる。固めのゆで加減が、衝突時のインパクトを倍増。

次にもち。ちなみにこれ、買ったのは昼すぎで、包装紙にくるまれたまま5時間ほど置いてあったため(ビニール包装ではない)、多少固くなりつつありました。
それを差し引いても、非常にこしのある、強いもちです。塩気も効いていて、わたし好み!

最後にあん。こってりと練り上げた甘みの強いつぶあんでした。
お店によっては、噛むと小豆の皮のサクサクが感じられるつぶあんがあるんだけど(それはそれでフレッシュ?でおいしい)、群林堂はそういうことは全くなく、柔らかいぽってりした感触。
この違いはどこから来るんだろう、つぶあんって、作っている途中で皮を捨てたりしないよね。煮る時間の長さでしょうか??

うまく切れなくてごめんよ… ◆まず一言、おいしい豆大福でした。
豆ごろごろ&こってりあん&塩と、いかにも庶民的なタイプ。
ボリュームがあり、一個でおなかも満足!
ただ… 確かにおいしいけど、素材のひとつひとつにそれほど傑出したものはなかったように思う。
とにかく「並ばないと買えない」という評判を聞いていたので、意外と普通でびっくりしました。
「普通」って言うと語弊があるかなぁ…
とにかく「庶民的」。気取らない、親しみやすい味です。
洗練されてないとも言えるけど、昔ながらの手作り感があって懐かしい。こういうおいしさ、貴重よね。

◆人によって評価の分かれる「豆の量」については、やはり、ちょっと多すぎるのではないかと思った。
おいしい豆だし、何でもたっぷり入っているのはお得感があって嬉しいものだけど…
豆大福って、第一に豆・もち・あんという素材自身のおいしさ、第二にそれらのバランス、じゃない?
これが、あまりにも多い豆によって崩れてしまっているように感じたな、個人的には。
だって、もちのぐにょんと伸びる感触を味わいたいのに、豆のせいで伸びが分断されて、あぁもう豆邪魔!と思っちゃったんだもん。せっかくの豆に、わたしったら何てことを…
主役はあくまで、もちとあん。豆は、素朴な味わいとぽくぽくした食感をプラスする名脇役にとどまっているのがおいしい豆大福だと思っているので、その点がちょっと違うんじゃないかなぁと感じました。

◆なんて、偉そうに書いてるけど( ̄▽ ̄;

実際は、すごく嬉しくて、わーいわーい群林堂の豆大福だぁやったーおいし~♪という感じで食べてました。
というのもこれ、義弟からのホワイトデーのお返しだったのだ!
#今年のバレンタインは、フォンダン・ショコラ(ケーキの中に、チョコレートがとろーっと入っているあれ)とブラウニーをあげて、特にフォンダン・ショコラがすんごい好評だったんですよね

帰宅して、家に来ていた甥っ子と遊んでいたら、「これあげるー」と妹が差し出した紙包み。
見たら「群林堂」と書いてあるので、「ぐ・ぐ・群林堂?!どうしたのこれ?!(゚д゚;」と聞いたところ…
以前ちらっと「護国寺にまだ食べたことのない豆大福がある」と話したのを覚えていて、インターネットで検索して群林堂を見つけ、義弟がわざわざ並んで買ってきてくれたんだそうです。
おお、なんと気の利く妹よ。優しい義弟よ。ありがとう。ありがとう。
マヨ感激!(;ー;

というわけで、群林堂、味そのものというより家族の優しさのせいで、ぐんとポイントアップ。
それだけでもう「キング・オブ・豆大福」(つぶあんの部)に認定しちゃってもいいかなと、そう思ったホワイトデーの夜でした。

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2006/03/01

マシマロ

◆ホワイトデー間近だからという訳でもないけれど、マシュマロが好きだ!と叫びたくなった。
マシュマロって昔からあるお菓子の割に人気ないよね。ていうか嫌われてるよね?
去年でしたっけ、肌にいいということで多少復権したような気もするけど、…そうでもないか。コラーゲンならゼライスでも摂れるしね~。
わたしも長年「マシュマロ?いらんいらん。ホワイトデーにマシュマロなんて言い出したのはどこのどいつだ!(怒」と思っていたけれど、ちゃんと食べてみたらおいしくって、考えを改めたのだ。

◆わたしが好きなのは、明治屋のマシュマロ!コーヒーマシュマロ~♪
大きくて美味しいんだ、これが。
(1)火であぶったり(焦がさないように!)、(2)パンに乗せてトーストしたり、(3)熱いココアやコーヒーに入れてトロ~リとろけたのも美味しいけど、やっぱり(4)そのまま口に入れて、ふわんふわんなのを噛み締めながら食べるのが一番!
◆…でも、普通にスーパーで買えるエイワのホワイトマシュマロも結構イケるのよ。
ホワイトなら、(5)ヨーグルト和えが好き!
小さくちぎって(手にべたべた引っ付くが)ヨーグルトと和えて何時間か放置すると、マシュマロがしゅわしゅわのムースみたいになるんだよね。これもうまーーい(>▽<
そうそう、ヨーグルト+マシュマロ+キウィを室温で半日ぐらい置いておいたら、ヨーグルトが完全に液体になっててびっくりした!あれって何?キウィの酵素のせい??

◆というわけで、ホワイトデーのお返しにマシュマロくれても、わたしは怒りませんよ。
むしろ、石村萬盛堂のマッシィロマンは美味しいと聞くのでぜひ食べてみたいぞv
って、結局ホワイトデーをアピールしたかっただけじゃないか!

…ま、今年は感謝チョコ配ってないからお返し来ないんだけどね(意味ないじゃん

◆ちなみに、ホワイトデーにマシュマロを贈ろうと言い出した元凶が↑この石村萬盛堂なんだそうです。
ていうか、そもそも1977年に「バレンタインのお返しにマシュマロを贈ろう」と呼びかけたのがホワイトデーの始まりで、当初は「マシュマロデー」とも呼ばれていたんだそうな。
サイトの説明によると、ここのチョコマシュマロの中にはチョコレートが入っていて、
これはバレンタインデーに女性が贈った気持ちを表しています。 そして白いふわふわなマシュマロは男性の純な心を表現し、チョコレートに託された女性の思いを柔らかく包んで、「ありがとう」の気持ちをお返しする…、そんな意味合いがあるのです。
…あら、なんか素敵じゃないの。
しかしまぁ、マシュマロ以外のものを期待している女性も多いでしょうから、この由来はもう黙っておいた方がいいのかもね。
#ちなみに、三越で売ってる石村萬盛堂の豆大福は、ふつーの味でした。求肥に塩が効いてるな、ってぐらいで

◆関係ないけど、奥田民生さんの「マシマロ」は初めて聞いた時に吹いた覚えがあります。あのオチは凄いよな。

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2006/02/14

ショコラ カーエル、幸せなコラボレーション

◆今日はバレンタインデーでしたね。
といってもわたしは誰にもあげてないので、何も語ることはないのですが。
あ、職場で人のもらったものを分けてもらいました~。皆さんごちそうさま~( ̄▽ ̄

シュープレーム ◆その代わりといっては何ですが、おいしかったケーキの話でも。

2/14まで新宿伊勢丹「マ・パティスリー」に出店していた「ショコラ カーエル」のケーキを、家人が買ってきてくれました。興味津々、でも期間内には行けないと思っていたので、思いがけず食べられてラッキー!

このブランドは、自由が丘「パリ・セヴェイユ」のシェフパティシエ金子美明氏と、金子氏が師と仰ぐアルノー・ラエール氏の共同制作。名前は金子のKとラエールのLを組み合わせたものなんだそう。

「ショコラ」の名の通り、お得意のチョコレートを中心としたラインナップ。ファンからすると垂涎ものだと思うのですが、うちのハハに言わせると「ショーケースが一面茶色で、地味だった」
み、身も蓋もない…
ま、ふつーのおばちゃんから見ると、そうかもね…(==

シュープレームの断面図 ◆「シュープレーム」、見た目はいかにもこってりと甘そうなチョコレートケーキ。
歯の浮きそうな甘さを覚悟して… いただきます!!

………おや??

意外とさっぱり。

それもそのはず、このケーキの中で、チョコレートの占める割合はそんなに高くないのです。
天辺に流されたビターなグラサージュ・ショコラは、思ったより厚みがありませんでした。
四方を覆っているスイートチョコレートのプレートも、ごく薄いもの。
チョコレートスポンジでブラックベリーのムースをたっぷり挟み、さらに真ん中にはブラックベリーティークリームが仕込まれています。
とろ~り甘いクリームと舌触りなめらかな甘酸っぱいムースに、かすかに苦いチョコレートの風味がぴったりマッチして。
しかし、「ショコラ」の名は伊達じゃない!と納得させられるのは、やはりチョコレートのさまざまなアレンジ。したたるグラサージュはうんと苦く、ぱりっと割れてさっととろけるスイートチョコ、パリ・セヴェイユおなじみのさくさくフィヤンティーヌはあまーいミルク風味。
どれも魅力的で、チョコレート好きにはたまらないです♪

バッカス ◆「バッカス」は、コニャックを使った、クラシックなタイプのチョコレートケーキ。
これは一口だけもらいましたが、わりと普通…だったような。
食べる前に冷やしすぎてしまったのか、硬めで、フォークを入れるともろもろと崩れて食べにくかったです。
洋酒を使い、間にはラムレーズンが挟まれているので、好き嫌いが分かれそう。
わたしはどちらも大好きvですが、思っていたほど風味が強くなかったので、物足りなかったです。
まるまる一つ食べていれば、ちょうどよかったのかもしれないですね。

ムッシュ・アルノー ◆…そういえば、以前同じ「マ・パティスリー」に「パリ・セヴェイユ」が来た時、「ムッシュ・アルノー」を食べたんでした。
金子氏がアルノー・ラエール氏の名前を冠した、パリ・セヴェイユのスペシャリテ。すっかり載せるタイミングを失っていたんですよ。いい機会があって、よかった~。
チョコレートという素材を自在にアレンジして、味や食感の豊かなバリエーションを見せてくれ、その合間に爽やかなオレンジが香り立つ楽しいケーキ。
今回はこの「ムッシュ・アルノー」の原型である「レシフ」というケーキも出品されていたらしいのですが、オレンジではなく「タイム」が効かせてあるとのことで、ちょっと尻込みしてしまいました。

◆パリ・セヴェイユって、気取った感じがなくて、とにかく楽しいイメージ。サービス精神旺盛だし、カットが大きいからたっぷり食べられるし(←結局ポイントはそこか?!)、大好きですv
よく催事に出てくれるのは嬉しいけど、あまり手を広げすぎないで、ほどほどにお願いしたいなぁ…と。わがままなお願いですね。
(参考記事:「自由が丘、ケーキをめぐる旅」)

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2006/02/04

文銭堂/年に一度の豆大々福

豆大々福 ◆近ごろはバレンタインに力を入れる和菓子屋さんも増えましたが、どうにも無理やり感が否めない。
しかし、「節分」とくればこれはもちろん和菓子の独壇場で、さまざまなお店で節分菓子を出しています。
まぁ、世間的にはすでに バレンタイン>>>(越えられない壁)>節分 なわけで、先細り感もまた否めないのですが…

…和菓子屋さんごめんなさい。大好きです!(>◇<

◆で、わたしが買ったのは、これ。
文銭堂本舗の「豆大々福(まめだいだいふく)」♪
毎年この時期の5日間だけ売り出される、いつもより大きな豆大福。だから、いつもより「大」も一文字多いのです。
大福餅は食べて福呼ぶ餅。
さらに福を呼ぶ豆大々福は、節分恒例の大々福です。豆まきで鬼を払い、豆大々福で福をたくさん取り込んでください。
とのことで…
福をたっぷりいただきましょう(^~^

◆ほぼ1年前の記事「文銭堂/上品すぎる豆大福」では
形はやや小ぶり。中のこしあんは薄紫で、見た通り、甘さ控えめの上品なお味です。(中略)全体的にとにかく上品でさっぱりした豆大福なので、「いくつでも食べられる」を通り越して、少々物足りない感もあります。
と書きましたが、こちらは限定だけあって全然違うの。

たっぷりあん♪ ◆大きさは通常の1.5倍(とチラシに書いてあった)。

水分が多くてとろとろなのは同じだけれど、色がぐっと濃いつぶしあん。
しっかり甘く、はるかにこってりしています。

柔らかく煮えたえんどう豆もいつもより存在感があるし、通常より庶民派な味で、こちらの方が好みだなあ。
これで、お値段据え置き157円。お得ですよ奥さん!
#tvショッピング?
限定じゃなくて、一年中売ってくれればいいのに!

…調べてみたら、「豆大々福」は11月の創業感謝祭でも発売される模様。中身はこしあんの日とつぶしあんの日に分かれているらしいです。
ネクストチャンスは11月、ね(メモ

◆↑は知らなかったけど(くやしい)、たま~に新橋店に行きます。
お茶を出してくれてお菓子の試食もでき、折り目正しく気持ちいい接客。これで買わない訳には行かないでしょ?
通常でも豆大福は予約しないとまず無理なので、文銭最中を買ったりしてます。
ここって、最中でさえ例のトロトロあんなの。放っておいたらせっかくのサクサク皮がぐずぐずに溶けるんじゃないかと心配になりますが、買ったら速攻食べちゃうので検証はできず。
ぽってりかまくら型の「黒牡丹」「君牡丹」もイケますぜ。

◆皆様も、来年の節分にはぜひ、縁起の良い豆大々福をどうぞ。
なーんて書くと、払ったばかりの鬼に笑われちゃいますね…( ̄▽ ̄

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2006/01/20

マノアール・ダスティンで鴨三昧

アミューズ ◆1月は、うちの家族の誕生月!
そのお祝いに、銀座のLe Manoir D'Hastingsにて母親とわたしでささやかな会食をしてきました。
本当は父親も1月なんだけど、時間のかかる料理が大嫌いな人なので(^^;、家でお留守番。
二人だけでフレンチを堪能してきちゃいました~♪

◆アミューズはブーダン・ノワール(林檎ジャム添え)、豚のリエット。
ブーダン・ノワール(スプーンに載っています)は、豚の血を使った腸詰め。
美味しいと噂を聞いていたので、楽しみにしていました!
ふわふわと柔らかい舌触り。
レバー系の味ですが、臭みがなくておいしい!
甘酸っぱいりんごもぴったりです。もっと食べたくなっちゃう。

前菜 ◆前菜は、人参のムースとコンソメのジュレ・ウニ添え。
クリームのような人参のムースは、甘くてまろやか。
ぷるんぷるんのジュレと一緒に口に入れると、しゅわーっととろけるよう。

◆ワインは白のハーフボトル。
辛口をリクエストしたら、「サンセール」というものを勧められました。
わたしはワイン全然分からないんですが、美味しかったわ。
「フルーティで飲みやすいね」「でも味はしっかりしてるね。後味がいいなぁ」なーんて適当なことを言いながら飲みました(^~^#

ハハの頼んだ前菜 ◆こちらはハハの前菜、あん肝のテリーヌに野菜のグリル焼きを添えたもの。
コクのあるあん肝がたっぷり。えびを使ったテリーヌはぷりぷり。
野菜の中に混じって、あんこうのほほ肉その他もろもろを固めた煮こごりが添えられていました。
食感が良くて楽しい♪

ハハのメイン ◆ここは一皿のポーションが多いそうで、オーダーの時、アラカルトなら前菜1・メイン1で十分です、と言われました。それに従って、前菜とメインを各自一つずつ頼んだのです。

ハハは、ひらめをソテーしてもらいました。
厚くてふっくら。ごぼうやれんこんといった根菜もうまー!

鴨・一皿目 ◆さて、わたしはどうするか…
メニューには、豚足、羊、イベリコ豚、クジラのサエズリなんてものも載っていました。
そして、ジビエはエゾジカ、イノシシ、鳥が野鳩、ウズラ、鴨…
あぁ、迷う~迷う~

さんざん迷った結果、久しく食べていなかった鴨(大好きv)をいただくことに決定!
栃木のオナガガモだそうです。
しかし。果たして、このセレクトは正しかったのかどうか。
どんな結果になったか、引き続きご覧ください……

◆前菜の後、サービス係が銀のお皿を持って現れ、ローストが出来上がった鴨(の半身)を見せてくれました。
このお肉を、さまざまな料理法で出してくれるんだそうです。よろしく~♪

そして出てきた、一皿目。
胸肉とささみ、血を使ったソース。キャラメリゼした洋梨とほうれん草。
「血」と聞くと一瞬ひるむけれど、生臭かったりはしません。味は濃すぎず、鴨肉の濃厚なうまみを邪魔しない感じ。
ささみも、よく食べる鶏のそれとは全く違ってコクがあるのね。

鴨、二皿目 ◆パンは、最初にシャンピニオン。次からは、かごに盛られた中から好きなものを選びます。
カンパーニュ、さつまいも、セレアル、ねぎのフォカッチャ、くるみ、クランベリー、だったかな。
ほんのり甘いさつまいも。セレアルは香ばしいし、くるみはさくさく。全種類食べたかったよ~(><

…フレンチでパンを欲張るとろくなことがないのを、すっかり忘れていたわたし…

◆…そういえば、鴨料理はまだ終わってはいないのでした。

ということで、二皿目の登場。
付け合せは、紫芋のニョッキ、野菜のコンソメ煮。
こんがり焼かれたモモ肉は、そのままかぶりついてしまいます。
それから内臓も。シャキシャキの砂肝(かな?)、火を通しすぎずフレッシュさを残したレバー。
パリパリ、シャキシャキ、ねっとりと三種三様、鴨肉はどこ食べてもほんとおいしいなぁ。

…でも、そろそろおなかっぱいになってきたんだけど…(==;

鴨、三皿目 ◆まだまだ!ついに三皿目。
リゾットとコンソメスープです。
し、しかも、ラストがごはんって!ヒ~(゚Д゚;
もうおなかいっぱいなのに、食べきれるのかしら?!

 (と、リゾットを一口)

うっまーーーーーい

残りの内臓、パセリとにんじんのみじん切り、ネギが入っていて… 鴨のぜいたくなスープを吸ったお米が、すっっっごく美味しいの!!
おなかいっぱいだけど、止まらない(T^T
ていうかこれ、小皿で出されたんだけど、どんぶりでお代わりしたいわ!というぐらいにグゥレイトなお味なのです。
ジビエのコンソメスープも、少しくせがあるけど、深ーい味わいで…

これでもか!と繰り出される鴨料理の数々に、すっかりノックアウトされました。いろんな意味で倒れそう。
本っ当に美味しかったです。このお店を選んでよかった…

…しかし、あまりにもおなかがいっぱいになってしまったため、デザートにはとても到達できずorz
スペシャリテの「トマトのパフェ」を食べてみたかったです…
他のテーブルの人たちは、フォンダンショコラ(熱くて、切ると中からとろーーっとチョコレートが出てくるの)&バニラアイスクリームを頼んでいて、うらやましかった(;ー;

◆お店はそれほど広くなくて、すぐ隣の厨房の音も聞こえてくるせいか、多少雑然とした雰囲気もあり。逆に、固くならなくて済むからいいのかもね。
サービス係は一生懸命やってくれていました(女性1、男性1)が、欲を言えばもう一人ほしいかな。男性は明らかに不慣れだったので(小声でダメ出しされているのを聞いちゃった)、実質女性一人で切り回している感じでした。
平日で8割弱の入りだったので、係も少なかったのかしら。混む日にはもっと増えるのかなぁ…
あと、パンを温めてくれたら言うことなし。
お値段はそれなりにするけれど、あの味と、それにあの量!!を考えると、かなりお得なお店に思えます。おすすめです♪

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2006/01/14

谷中岡埜栄泉/風格の豆大福

◆寒い。寒い。ああ寒い。
骨の髄まで凍りつきそうな寒波の大攻勢に、休日ともなると、朝から晩までTVでも見ながらお菓子をつまみたい誘惑に駆られるわたくしなのです。
あったかい居間で…
ごろごろ寝っ転がりながら…
そして、この寒さに対抗できるよう分厚い脂肪を溜め込み…( ̄▽ ̄

って、いかんいかんいかんッッッ!!!

ダメじゃん!冬太りを解消しようってダイエット決心したんじゃん!
危ない危ない。連休とかほんと危険。寒いけど我慢して外に出なくちゃ…

◆という訳で(前置き長すぎ)、あんまりお金がかからなくていっぱい歩けるところに行こうと思い、上野の国立科学博物館にお出かけすることにしました。
せっかく上野に行くんだったら、未体験の「谷中岡埜栄泉」に行きたいよね♪ ←すでにダイエットじゃない
でも、困ったわ。博物館と谷中岡埜って、ちょっと離れてるのよね。見学で歩き回るだけでもへとへとになっちゃうのに、それ以上歩くのはイヤだな。
…よし分かった。自転車で行けば問題なし。

谷中岡埜栄泉 ◆そんな訳で(まだ前置きだったのか)、我が家から1時間弱自転車に乗ってやって参りました、谷中6丁目。
神社仏閣の多い界隈なので、「七福神めぐり」をするぢいちゃんばあちゃんがわんさかいます。
道順を教えてくれるガイドさんまで立っていて、すごいっすねー。流行ってるんすね。

これが憧れの谷中岡埜。
噂に聞いた通り、歴史を感じさせる重厚な店構えです。
こんな店で売られているお菓子が不味い訳ありません。
中に入ると、寝ぼけたような雰囲気のおっちゃんが出てきました。 …あ、すいません、昼寝中でした?(汗

豆大福をお願いすると、奥の戸棚から箱を取り出し、山と詰まれた木箱から(すいませんその木箱ごとください、と言いたい)白くて丸いいつものやつを取り出し、包装紙でくるんで角をテープで留め、…のんびりゆったりと流れる時間。
うーむ、さすが老舗、鷹揚な接客だぜ。
ちなみに道を挟んだ向かい側に、これまたふるーい「愛玉子」のお店がありました。
台湾で食べそびれた愛玉子、東京でもどこだかにお店があると聞いていたけれどここだったのか。
なんだか時間の止まったような一角…

◆豆大福4つをリュックに入れて、国立科学博物館へ。
大好きな恐竜の骨やら猿人の骨やら、戌年ということで特別展示されているハチ公やタロの剥製をうぉーすっげー、たぁのし~!(興奮)と見学した後、休憩所へ。
お楽しみの豆大福タイムです…♪

060113_2 ◆背中で揺られて変形してしまうかと心配だったけれど、意外と崩れず、こんもり中高の可愛らしいフォルムを維持。
ますます期待できそうです。
サイズはやや小ぶり。
230円という大層なお値段を考えると、もう少し大きくあってほしいなぁ。
せこいことを考えつつ、たっぷりまぶされた餅とり粉をはたき落として、ぱくり。

餅は、薄めながら決して脆弱ではなく、コシがあります。
堅めでしっとり仕上げられたこしあんは、まろやか。「堅め」と「しっとり」って両立するんだと変なところで感心。
豆は小さくて数も少なめ、塩っ気もほとんどありませんので、全体的にあっさりと上品なお味。
うまいよ~!二個半は余裕で美味しく食べられるかな。個人的に、物足りなくなる一歩手前、ギリギリって感じです。

上野は庶民的な町なので、そこで売られている豆大福も庶民的なんだと思い込んでました。
夏に食べた湯島の「つる瀬」も上野広小路の「東京岡埜栄泉」もわりとそんな感じだったし。
(参考記事:「真夏の豆大福in上野」。関係ないけど帰り道に「つる瀬」通りかかったら、すっごい混雑してるの!!まさかこんなに人気だとは。びっくりしちゃった)
でも、ここのはちょっと趣が違ったわ。庶民の気軽なおやつではなく、老舗の風格が前面に押し出されたお菓子という印象。

◆帰りに、日本橋三越に寄り道。ここでは、浅草・梅園のごま塩大福食べました。
こちらはぐっと庶民的、モチに練りこまれた黒ごまのおかげでこってり、ボリューミィ。
食べるたびに思うんだけど、たとえば豆大福なら原料が豆・餡・餅の3種類とこれ以上なくシンプルなのに、お店によって味付けも食感も全く違うのよね。
その奥深さには、毎回感心させられてしまうのです…
いやー、大福ってほんとにいいですね~(^~^

ニコニコしながら自転車をこぐわたくしの背中には、最早、「ダイエット」のダの字も見受けられないのでありました。
嗚呼。

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2006/01/05

台湾2日目:漢方スープでしみじみ

阿桐阿寶四神湯の店先。どこでもこのプラスチックの椅子だなあ… ◆旅行先ではいつもそうなんだけど、特に台湾では歩くことが多くて、ひじょーーに健康的な生活を送りました。
食べ過ぎた割に太らなかったのは、このおかげかなぁ。

この日も朝からよく歩いたので、おなかぐうぐう。
早く食べ物にありつきたくて、MRT雙連駅から降りたら小走り。
小雨がぱらついてきました…

◆ここが目指すお店、「阿桐阿寶四神湯」。
地元の人でいっぱい。
おばちゃんに「ローパオ」ください、あとこれね、と指差し確認で四神湯をオーダー。
合わせて65元だったかな。

肉まんと、モツのスープ! ◆「四神湯」って漢方の料理らしいんです。豚のモツにはと麦が入ったスープ。
見た目はアレだけど、あっさりしていていいダシが出ていて、いかにも身体に優しそうなお味。しみじみ味わっちゃうよ。
くにくにのモツ、柔らかくておいしい~。
みんな、「米酒」と書かれたペットボトル(なんか朝鮮人参みたいな根っこが入ってますが…何これ?)ドバドバかけて食べてる。

肉包、ふわふわなのにみっしりつまった皮。
どうやったらこの食感が出るんだろう?
肉は申し訳程度で、皮がメインという感じ。
◆近くに勤める人たちが昼ごはんを食べているという雰囲気で、男性が結構多いんだけど、みんな二品だけなのよね。
これだけで足りるのか?と思ったら、スープと一緒に食べている「ちまき」がすっごく大きかった!
優にごはん2.5膳分はあったわ。
このお店、また行きたいな~。
特に今の寒い時期、お昼にこのスープとちまきを食べたらどれだけ身体が温まることか…
◆さて、では、うち用のお土産を買いに行きます。雨が強くなってきたので、走って走って。

(06.10.14追記)なんと、今頃になってこの旅行記の続きを書いています。
「Umbrae Diary別館 * ミーハーもったり生活」のおでかけカテゴリからどうぞ。

(07.10.28追記)なんと、2年後になってようやく旅行記が完結しました。
「Umbrae Diary別館 * ミーハーもったり生活」の台湾旅行記カテゴリからどうぞ。

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2005/12/25

我が家のクリスマス2005

◆毎日寒いですね。皆さんお元気ですか?
風邪が流行っているようだけど、うちは、甥っ子(4ヶ月)含め、全員なんとか元気です。

食べ切れなかった… ◆というわけで、
2005年、我が家のクリスマスパーティーのメニューはこちら。

焼き野菜のピクルス、
アボカド&海老、
帆立のカルパッチョ・キウィソース、
ほうれん草のキッシュ、
煮豚、
牛肉赤ワイン煮。

洋梨のシャルロット ◆そして、クリスマスケーキはシャルロット・オ・ポワ~ル。
今年はムースタイプで行こうと決めていたのと、いちごは高いし(いやほんとに。)、洋梨を使ったケーキが最近家族のウケがいいので、洋梨のババロアに。
シャルロットの台はビスキュイ生地の方が一般的なのですが、ふわふわしたのが食べたかったので、スポンジケーキを薄くスライスして貼り合わせるタイプにしました。
上のいちごゼリー、かける前に冷やしすぎて、流したら速攻固まってしまったのがちょっと失敗。
もっと平らにならしてツルツルにしたかったのですが、ぼこぼこになってしまった…

断面図 しかし、このケーキ。
めちゃめちゃ美味しかった(;ー;
家族にも、予想以上に好評!
20cm型で作ったんだけど、すぐになくなってしまった。嬉しいー!!
作ったものが評判いいと、嬉しいよねぇ。もう、次は何作ろうかな??って気になっちゃう(単純)

◆今回は甥っ子は食べられなかったけど、来年からは一緒のメニュー。楽しみ!
よーし、おばちゃんもっと美味しいケーキ作っちゃうぞ~。
料理がたっぷりありすぎてつい食べ過ぎてしまったことを除いては(た、体重が…!!)、素晴らしいパーティーでした。
皆さんはどんなクリスマスを過ごされましたか?

生菓子教室―フランス菓子店『イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ』の ◆レシピについて:洋梨のババロアは「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌの生菓子教室」のレシピで作りました。
#卵白が4個も余るのがちょっと困ったり。あとでフィナンシェかエンジェルフードケーキでも作ります
「イル・プルー…」のパティシエ・弓田さんは何冊か本を出版されていますが、わたしが以前に読んだ「 弓田亨のフランス菓子」はもっと難しくて(材料の指定が厳しいしプロセスもこまかくて)、その通りに作るのはなかなか大変そうでした。
コラムも、言いたいことは分かるけどそこまできついこと言わなくても…という感じで、ちょっとびっくりした覚えが。
一般人には「生菓子教室」が使い勝手が良いですね。とっつきやすいし文章も平易だし。

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2005/12/13

台湾2日目:豆乳で汗だく!

◆台湾二日目の朝。前日あれだけ歩き回ってくたくたになったはずなのに、目覚まし鳴るより早く、6時半に起きる嬉しがり(゜ー゜)ノ
たったの三泊四日しかないのに、ちんたら寝てんなボケ!と脳にお叱りを受けたようなので、さっさとお支度してお出かけ。
朝食クーポンはあるけれど、せっかく台湾に来たんだからホテルでなんか食べない。
きっと、街にはもっと美味しいものがあるはずだもん!

阜杭豆漿 ◆やってきましたMRT善導寺駅。
地上に出たら目の前に、市場の入った古びたビル。
急勾配の階段を上がると、そこには長蛇の列。
#台湾の古い建物の階段ってやたら階段きつくない?!老人に優しいんだか厳しいんだか良く分からない

そうです、ここが有名な(らしい)「阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)」。
おいしい豆乳を食べさせてくれるお店なんです♪
営業時間は5時半から10時半まで。
朝寝坊してたら終わっちゃうよ。

「外帯」がテイクアウトの列。そっちのが長かった。
通勤途中のサラリーマンやOLっぽい人たち、みんな会社で食べるのかなぁ…?
余談ですが、台湾で汁物をテイクアウトすると、たいていビニール袋に入れて口を縛って持ち手の紐をつけて渡してくれます。熱いスープとかも。
どうやって食べるのかが気になる。

いっぱい入れてね♪ ◆おばちゃんが片言の日本語で「辛いの?甘いの?」と聞いてくれるので、辛い方「鹹豆漿」と「蚕焼餅」をいただきます。
どんぶりにタレをジャッ、ねぎをぱらっ、そして大きな鍋から熱々の豆乳をなみなみと!
おまけに揚げパン「油條」をトッピング。

こぼさないようにトレイを持って、そろそろと奥の席へ。
まるでファストフードのような小さなテーブルと椅子です。出勤前の人たちに混じって座っていると、現地の人になったみたいで嬉しい。

鹹豆漿と蛋焼餅 ◆熱々の豆乳はゆるーく固まりかけ、ごくごく柔らかいおぼろ豆腐のよう。
れんげですくって食べるとおしょうゆのような味がついていて、ほんのり甘くて。おいしい!(><。
たっぷり豆乳を吸って柔らかくふやけた油條も、おつな味です!

蚕焼餅は、薄焼き卵を挟んだナンって感じ。もちもちふかふかのパンに卵、ボリュームたっぷりでこれもいいよ~(^~^ 大好き~♪
ふうふう言いながら平らげたら、汗をかいてしまって大変。すっごく温まりました!

蛋焼餅の断面図。 ◆朝から食べすぎ。
でも一応ヘルシーメニューだし、いいよね?(汗)

今日はこれから、MRTとバスで、宝物を観に行きます…

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