2006/03/20

キックボクシング観戦記

◆格闘技の聖地・後楽園ホールで、キックボクシングの試合を見てきました!
わたしが普段出かけるようなところは「女性率85%以上」がざらですから、こんな男臭い場所は我ながら珍しいんですのよオホホ。
しかも、人生初の格闘技観戦なんだもの!
どんななんだろう、どきどきするわあ(゚∀゚*)

JR水道橋駅で降り、東京ドーム手前の青いビルへ。
満員のエレベーターを避け、落書きだらけの狭い階段を5階まで昇ると、そこは後楽園ホール
嗚呼なつかしや、我が青春の想い出の地よ(T^T

~ここから回想~
このホール、競技ダンスの試合も開催されるので、大学時代によく通ったものですよ(競技ダンスサークルだった)。
当日は朝早いから、前日の夜、会場設営の準備に集まるんです。
そうすると、ちょうど試合を終えたプロレスの人たちが片づけをしてたりしてね…
向こうは女子プロレス、こっちはスーツ姿にダンス用のすんごい高いシニヨン(ちなみに男性は当時の規則で七三分け&学ラン)、が黙々と作業してるという非日常的な光景もしばしばでした。
廊下でキューティー鈴木さんとすれ違ったのを覚えてます。ちっちゃかったのぅ…
~以上、回想終わり~
ハッと現実に戻ったところで席を探します。
残念ながらリングの正面じゃなくて後ろ側(正面や後ろがあるってことも、ここに来て初めて知った)だったんだけど、高さ的には選手と目線が同じぐらいで見やすそう。
しかし、階段席ってシートが木で堅いし背もたれもないし、長時間見るのは腰痛持ちにはつらいなあ(´Д`) どうにかなんないの?

◆この日は、全日本キックボクシング連盟開催の「SWORD FIGHT 2006~日本VSタイ・5対5マッチ~」というイベントでした。

17時開場で、まずはオープニングファイトが3試合。
まだまだ経験の浅いフレッシュな選手たち。でも、第三試合にもなると、服装や髪型のちょっと派手めな人が登場したりして。
個人的にそういうタイプの選手は苦手なので、つい対戦相手の方を応援してしまったりして。
その対戦相手は生真面目な雰囲気で、最初おどおどと逃げ回っているように見えて、おいこらー!と思ったんだけど、そのうちガンガン向かっていくようになって目つきも鋭くなって、最終的にはKOで勝ってしまった。よし!!

ラウンドガール見たのも初めて! ◆それにしても、初の格闘技。珍しいことがいっぱい。
・空気が異様に湿布くさい。
・リングアナの独特のイントネーションは笑わずにはいられない。
・女性客はほそーーーい美人だらけ、そんでもってちょっぴりケバい。なんかそんな気はしていたけど予想以上だった。
・試合前に、ご贔屓から「激励賞」という名のご祝儀が渡される(リングアナがスポンサーの名前を読み上げる)。最初、相撲の懸賞金みたく勝った方がもらえるのかと思ったら、もらえる選手は最初から指名されていた。
・ラウンドの合間、各選手のセコンドの動きが面白かった。椅子にどっかと座り込む選手に水を飲ませ、頭にかけ、血をぬぐい、身体中をもみほぐし、何やら塗りつけ、指示を出し…スピード勝負なのね。
・最終試合の後に表彰式やインタビューなどはないらしく、終わるや否や観客は速攻席を立つ。※試合後にイベントがある場合もあり

写真は背中ばかりですが許してね。 ◆18時すぎ、選手入場式。
日本人とタイ人の選手5名ずつがリングに上がり、藤原会長という人がご挨拶。
「WBCでは日本が韓国に圧勝しました。」とかなんとか言っていました。

ふと気づくと、ホールはもう満席。なんでもこの日は満員御礼だったそうです。
真っ暗な場内、リング中央に立ったアナウンサーにスポットライトが当たって、「赤コーナー、なんとか選手の入場です!」とか叫ぶと、そうそう、こんなのTVで見たことある!という感じ。

山本元気vsカノンスック・フェアテックス 試合はどんどん進んでいって、ようやくメインの日本vsタイが始まります。
今まではリングのすぐそばから入場していた選手も、2階席後方からスポットライトを浴びて登場し、入場曲の流れる中、客席の間を通ってリングへ!
…関係ないけど、入場曲って選手が自分の好きな曲を選ぶんだよね?
まぁ、普通はノリのいいやる気の出るような曲を選ぶんだろうけど、自分の趣味に走っちゃう人とかいないのかなあ。あまりにもさぶい選曲で客席を凍りつかせる人とか。自らの歌声を響かせたい人とか。トレーナーが止めるのかなあ?他の選手と好きな歌がかぶったらどうするのか、同じ歌を違う選手がまたかけるのはアリなのか。興味は尽きません(どうでもいい)。


カノンスック選手によるワイクー ◆初めて見たよ、ムエタイ選手による本物のワイクー!(試合前の踊り)

人によってやり方は違うらしいけど、多かったのはこんな感じ…。
リングを囲む四隅の柱に額をつけて祈る。→リング中央でひざまずき、額をつけてよく祈る。→四方に向かって、ひざを上げて回したり、両手をかかげてくるくる回したりして踊る。
「教師に礼を示し、自己の競争心を高める」ために行われるものなんだそうです。
踊りというよりストレッチっぽいけれど、こういう儀式を尊重するのはいいな、と思う。
両手をくるくる回しながら、たんた・たんた・たんとステップを踏むのがかわいい。

試合開始! 第五試合、日本vsタイ・5対5マッチ先鋒戦。
本日の個人的メイン、山本元気選手!
全日本フェザー級1位(前チャンピオン)なんですよ。
この人を応援しに来たの~(>▽<
前にお会いしたことがあるんだけど、礼儀正しい好青年なの!この日も、廊下で見かけた時、向こうから声をかけてくれたんだ。試合直前なのにこの気配り、マヨ感激。

ゴングが鳴って試合開始!
初っ端から動くなあ、速くて目が全然追いつかない。パンチやキックが肉に当たるバチンッという音が響くたび、「うぉっ」「おー」と歓声が上がる。

うわっ今キックもらった?でも平気そう、いけるいける、元気選手頑張れ~
あっと、いったん分かれて組みなおす?のかな?元気選手がリングの中央に歩いてくわ。頑張…


ぼてん


…あらやだ

リングドクターが駆け寄って診察しているところ。 相手の選手が倒れたわよ。なんじゃ?
と思ったら倒れたままでカウント10、1R2分44秒であっけなく勝っちゃいました。

なんでも、左フックからのボディーブローが決まってた…らしいです。見てないけど。
くらってから二、三拍置いてドーンと倒れたので、何事かと思いましたよ。

しかし…
メインが3分弱で終わっちゃった~。
嬉しいけどなんか寂しいんですけどーー!

おめでとうございます


大事に扱います ◆…せっかくKOで勝ったのに、贅沢言っちゃいけませんよね。
強くてかっこいい勝ち方だった。勝った瞬間、うおーー!!と叫んでしまいましたよ。
(参考記事:Yahoo Sports Naviの試合詳細
おかげで、あとは気楽に見れるわ。

そうそう、頭にかぶっているのは「モンコン」というらしい。
ワイクーの後、トレーナーが(大事な頭に触るので、これも祈りを捧げてから)取り外し、コーナーポストに引っ掛けたり、他の人が大事そうに持ち去ったり。

やっぱりストレッチだった 第六試合、内容は正直グダグダだったような。
5Rが長くて飽きた。
でも、このタイ人選手の踊りは面白かったです。

パンツも蓑っぽかった ◆第七試合・副将戦のサトルヴァシコバ選手(※日本人です)、なんか子なきじじいみたいな(ファーだと思うんですけど)ガウンで登場したので、ああこの人も勘違い系なのかなあとうんざりしていたら(最近、選手なのかタレント志望なのか分からないような人多いんだもん)、なんのなんの。
一歩も引かずに果敢に突っ込んでいき、ミドル蹴られたらきっちりローを蹴り返し、バックブローも決まり、見ごたえのある試合でしたよ。
子なきじじい?とかマタギ?とか思ってごめんなさい(反省)
(参考記事:Yahoo Sports Naviの試合詳細

◆第九試合・大将戦…
入場の時、ワンロップ・ウィラサクレック選手団の先頭に立ったトレーナーが異様にノリノリで、前に進まずにその場で踊りまくるため、通路上で大渋滞を起こしていた。お前の試合かよ!( ̄▽ ̄;
面白いけどなんかムカつくおっさんだなあ(選手関係ない)、と思いながら試合開始。
そしたら…

強いんですよ。めちゃめちゃ強いの、ワンロップ選手!!
攻撃が速いわ重いわ、素人目にも分かるんです。
あんなのまともにくらったら死ぬ。超死ぬ!(><。
怖えええぇぇと怯えていたら、3RでTKO勝ちしてしまいました。「恐怖の切り裂き魔」って言うんですってよ。あれは無理よ、勝てないよ~。
さすがタイ人、強いんですね。驚きました…
(参考記事:Yahoo Sports Naviの試合詳細

◆対抗戦は結局、2勝・2敗・1分け。
副将&大将が負けてしまって残念だったけど、初の格闘技観戦はカルチャーショックの連続、面白かったです!
また行きたい、今回は圧倒されるばかりだったから、次は大きな声で応援してみたいな~。

◆関連記事:6/11全日本キックボクシング「Triumph」(後楽園ホール)も観てきました。
この記事から5つほど、この興行の感想です。

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2006/03/16

ライブ・ポツネン2006「○ maru」

KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』小林賢太郎ソロライブ「LIVE POTSUNEN 2006 ○maru」(新大久保・東京グローブ座)に行ってきました。
実は、○をOだと勘違いしてて… 「おまる」って読むのだとばかり思ってました。なんだか下品ね!とか思ってた。 席に座ったあたりで、ようやく間違いに気づいたという… バカジャネイノー?(TーT

◆賢太郎さんはあごに少しばかりひげをたくわえていて、おしゃれな帽子をかぶっていたりして、どことなく詐欺師風でした。

↓ここから「maru」の本気のネタバレです。未見の方は読まないでください↓

今回のライブは、タイトルの通り、丸、球体、その他丸っぽいものをモチーフにした作品のコレクション。
タイトルは発表されていないので、勝手につけました。

「○」
真っ黒い舞台。背後の壁に大きな円を貼り付け、それを様々なものに見立てながら展開するミニコント集。
「アメリカ横断ウルトラクイズ」「ぬかるみ」「丸が島」その他、一発ギャグみたいなのも。
「ぬかるみ」の開き直り加減と「丸が島」のくだらなさが最高。

「擬音の館」
「壺バカ」に通じる、パントマイムと擬音のみで構成されるコント。演技の上手さが光る!

「ガジェット・ショー」
前回好評だった「ハンドマイム」が「handmime unplugged」として帰って来ました。
もちろん「アナグラムの穴」もね。
即興?でアナグラムを作る場面では、テンパった賢太郎さんが「アナグラムは現場で作ってるんだ!」とこぼし、「これやるの今日だけだからね」と言う場面も。

スクリーンに映し出される、ワイシャツの白いカフスに包まれた賢太郎さんの手。
細く長い指がひらひらと華麗に舞う、その動きの美しいこと…
思い出してうっとり (ボタッ) あ、すいません。ついよだれが。 (ふきふき)
カメラは賢太郎さんの頭上に設置してあり、ちょっとかがむと頭頂部が映るので、つい頭髪チェックをしてしまった( ̄▽ ̄;ごめんなさいごめんなさい 全く心配なかったです。
クラシックなゴーグル付きのヘルメットをかぶる場面があって、本当こういうレトロスタイル似合うよなあと感心。

「白やぎさんと黒やぎさん」
お得意の落語スタイルをアレンジしたコント。都会に出て行った白やぎさんと、帰りを待つ黒やぎさんの往復書簡を、懐かしの名曲に乗せて。…このネタ、20代以下には分からないんじゃないだろうか…
こういうの、お話って分かっていてもハラハラしながら見守っちゃうんだよなあ。「あらしのよるに」のせいか、やぎが出てくるだけで意味もなく切なくなるし。
ちょっとした仕掛けがあるのですが、それを見た客席の反応が良すぎて、ご本人の方が「そんなに驚かなくても…」とウケちゃう場面も。

「paddle」
スクリーンに投影される映像とパントマイムを組み合わせたコント。客席を驚かせるラストが鮮やか。

「maru」
しみじみした味わいの小編。正直、「…はぁ?」と首をひねるところもあったのですが、ほのぼのと哀しい味わいがいいですね。


◆頭を働かせ、全身全霊で賢太郎さんについていく2時間弱。
もちろんとても楽しかったのですが、全体を通して見て、ちょっとばかり準備期間が短かったのではないかと感じました。
こなれていない部分が少々見受けられたというか。コントに高い完成度を求めてしまう観客もどうかと思いますが、やっぱり賢太郎さん作品にはそれだけのクオリティを期待してしまうんですよね。

◆東京グローブ座、初めて行きました。
ジャニーズ関係しか上演しないと思っていたから、ちょっと意外。
新大久保駅から5分強、あまり人通りがなくて「この道で合ってるんだろうか…」と不安になりながら歩きました。一度通りすがったことあったんだけどね、高田馬場の方から。
こじんまりした劇場で、ムードのある馬蹄形。名前の通りグローブ座を模して作ってあるんでしたっけ。さいたま芸術劇場を思い出しました。
席は2階でしたが、舞台との距離もそれほど遠くなく、いい感じで見ることができました。
そういえば、お花を一個も見かけなかったなあ。どこに置いてあったんだろう??

◆関連記事:「ポツネン。

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2006/03/14

ぶらり、木更津の旅

◆先日、木更津に行ってきました。
この時期に木更津ってことは、もちろん!
最愛の「木更津キャッツアイ」の映画エキストラ♪(^ー^#
だったんですけど、

ヘリからの空撮なので、キャストは全員代役でした

だから誰にも会ってません。

いいんだ…
最初から、誰も来ないって知ってたもん…(TーT
公式サイトのエキストラ募集(キャストがちゃんと来る方の)は、応募したけど当然のごとく外れちゃったし。今回スタッフから連絡が入った時、せめてもの思い出に、と思いましてね。空撮でもいいやと行ってみたんです。

◆そんなわけで、書くことは大して無いのですごめんよ。
記念品の「キャッツ油取り紙ケース」をもらったことと、計2時間近く立ったまま待たされて辛かったことと(スタッフの指示がなくて困った。結構なお歳のおばあちゃんも立たされてて、気の毒だったなぁ)、ヘリが頭のすぐ上を飛び回って怖いほどだった… くらいかなぁ。
あ、アニの代役とマスターの代役は、それぞれ野球帽に金髪とアフロのヅラがくっついてました。

空撮するところを見るのは初めて(ていうか映画の撮影見るの自体初めてだ)。
金子監督の乗ったヘリが、何度も何度も、ほんの20mくらい上を通り過ぎるのよ。ズザザーと横滑りするみたいにして。
本番に入ってからも4、5回撮ったのではないかしら。
空撮だからそんなに絵は変わらないんじゃ、と素人は思ってしまうんだけど、こだわりがあるようで、何度も何度も繰り返していたのが印象的だった。
エキストラは「豆粒」程度なので、特に演技することもなく、「撮られてる意識だけ持っててくださいね~」と言われる程度で。めいめいの位置で立ったり座ったりしていました。

OKが出た後、「金子監督がお礼を言いたいそうなのでちょっと待っていてください」と言われ、待つことしばし…
ヘリポートから戻った監督が跳ねるように駆けてきて、「このシーンは絶対に青空で撮りたかった。(たぶん、前回のロケの日が曇りで、その撮り直しだったんじゃないかと)今日は本当のクランクアップで、この後2シーンほど撮って、全部終わります。どうもありがとうございました」と挨拶してくれました。
これで本当に終わっちゃうんだと思うと、見たいような見たくないような複雑な気持ちになるけれど… でも、やっぱり楽しみだな。公開は10/28ですって。タオルとちり紙いっぱい持って映画館行こう。

◆木更津駅に戻って、せっかくだからロケ地ちょっと巡り。
初めて訪れた木更津の印象は、小さい街だなあ、と。こんな小さな街でロケなんかやってたら、そりゃあ目立つわなあ。

~マヨの想い出アルバム in 木更津 ~

みまち通り
おお、これがかの有名な!みまち通り!!
キャッツメンバーの生まれ育った街ね。

たぬき像
入り口にちょこんとたたずむ愛らしいたぬき。

新バーバータブチ
旧バーバータブチの跡地は空き家で、中にキャッツ関連の記事がちょっと貼ってあったりするぐらい。
そのななめ向かいあたりに新バーバータブチがありました。

バーバーたぬき
公助さんより散髪が上手そうなバーバーたぬき。

うおーーー、佐々木家~~~
ササキスタジオという写真館。
アニと純くんの。純くんの。純くんの!!育った佐々木家です。
でも純くんプロ野球選手になっちゃったから、もうここには住んでないよね…(;;
※「木更津キャッツアイ」はフィクションであり、登場人物、団体名等は全て架空のものです
ここはドラマ中でメンバーが何度も写真を撮るシーンがあるせいか、
同じようにキャッツのユニフォームで写真が撮れたりして、結構商売上手( ̄▽ ̄

オジーたぬき
オジーたぬき。小さくてかわいい。きれいなマフラーが巻いてありました。

おいでやすたぬき
バンビの家(呉服屋)の前の、おいでやすたぬき。
すぐ近くに、モー子が「木更津にスタバができますように」とお祈りした神社もありました。

ドラマ中のシーンが思い浮かぶなあ
駅前のそごう跡は、「アクア木更津」というショッピングセンターになってた。
きたろうさんを追ってキャッツが走ったり、ボール投げたり、
うっちーが女子高生にミニモニの歌歌わせたりしたとこよね。

すべての始まり、木更津駅
木更津駅前。
第一回の冒頭で、パンイチのおっさんが車から出てきて「朝だよーーーーー!!」と叫んだ時は
「なんなのこのドラマ…」と目が点になったものだ。

こんなの、出てきたっけ…?
ドラマに出てたかどうか記憶が定かではないんだけど、かわいかったから撮った。
駅前の「きぬ太くん」像。

◆木更津はすごく寒いところと映画スタッフが言っていたけれど、この日はとにかくいいお天気でぽかぽかと暖かかったです。
帰りに、アクア木更津の1階の「木更津岡埜栄泉堂」で「うぐいす餅」と「桜餅」と「きぬた君栗どら焼き」を買って帰りました(^~^
と、キャッツには会えなくても(←しつこい)それなりに楽しい小旅行でしたよ。おしまい♪

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2006/02/01

真冬の林間学校 in 奥多摩

ねねんぼう ◆実にん十年ぶりに、「林間学校」に行って参りました。
自称「クイーン・オブ・インドア」が何故そんな無謀なことを、と思われるでしょうが、「魔が差したのです」とでも言うしかありません。
そう、日常の意外な所に魔は潜んでいるんです。皆気をつけろ。

◆7時44分新宿発の「ホリデー快速おくたま」に乗り、うとうとすること90分。
着いたところは奥多摩、山の澄んだ空気が冷たく身体を刺す。でもここ、住所的には東京都内。ちなみに雪はなかったです。

こちらがお世話になった宿、「ねねんぼう」。
荷物を置いて、東京都のレンジャーもされているご主人の説明を聞きがてら一休み。
しかし、ゆっくりしている暇はないのだ。さっそく活動開始!

竹カー ◆まずは竹を切り、車の屋根に積んで出発。

ご覧ください、こちらが、通行人に指差して笑われた竹カーです。ワイルド~。
この竹の使いみち、知ったらもっと笑われたであろうか…?

目的地 ◆目的地に到着しました。
夏場は家族連れで賑わうであろう河原も、今はただ冬枯れて寒々しく、深い静寂の中。澄み切った水はいかにも冷たそう…

さて。ここで問題です。

 ・竹数本
 ・シュロなわ
 ・ござ大量
 ・古いふとんカバー、シーツなどの布、毛布類
 ・石
 ・薪

 ・人間8名程度
 ・所要時間2時間強(+α)

これで、わたしたちは何を作ったでしょうか?(・∀・
正解は数十行後。

◆では、製作過程を追ってみましょう。

・地面に円を書き、大体の大きさを決める。
・対角線上に、基準となる印をつける。
丸くする 縛って固定
・枝を落とした竹をたわめて丸くし、両端を地面に埋め込み、はねないよう重石をして固定。
残念ながら、この過程でバキッ!と折れてしまった竹もありました。
・竹を並行に二本刺したら、垂直にもう二本。
・シュロなわで縛って固定。
・さらに、隙間にもシュロなわを渡し、ドームを作る。

まるで前衛芸術のような出来栄え!素晴らしいじゃないですか!!

◆と、口々にほめたたえあってから、次の段階へ。

・ドームの上に、先をなわでくくり合わせたシーツをかぶせる。
・ござをかぶせる。
・風で飛ばないよう、なわや石で固定する。
シーツ  ふとん…
・さらにふとんをかぶせる。
・隙間のないようにさらにござをかぶせて、なわでくくりまくる。


…あれ…?

(つд⊂)ゴシゴシ

…さっきはかっこよかったけど、これってまるで、…(;゚д゚)


なんということでしょう。
匠の技が、寒くて隙間風の吹く前衛芸術を、上野公園と見まごう、生活感あふれる居住空間に変えてしまったのです!

劇的びふぉーあふたー……

◆ちょっと席を外して戻ってきたところ、「ドームがなくなっている?!」と思ったら竹の葉でカムフラージュされていたり
驚異!ドームが消えた?!

自家製の鹿皮でおしゃれにドレスアップされていたり
将来的にはふとんではなくすべて鹿皮で覆う壮大な計画

紆余曲折ありましたが、↑これが完成形です。

◆頭に浮かぶ「…なにこの訳の分からない物体(´д `;」という考えを打ち消しつつ、で、でもよくできたよね?凄いね!!とフォローしあってから、次の段階へ。

・その辺の枯葉や枯れ枝で焚き火をはじめる。
・まきをくべてさらに大きな火にする。
・河原から石を持ってきて火の中に入れる。

・さっき落とした竹の枝葉がよく燃えることを知り、面白がって大量に投入すると炎が2m以上になる。

ぼわわわわ~


いや~食べたわ~ ◆日もとっぷり暮れ、ハンパない寒さになってまいりました。
#強調しておきますが、電車を降り立った瞬間から十分寒かったんですよ

ここで炎の番を宿の人にお願いし、我々はいったん夕食を取りに帰りました。
労働の後のごはんはやたら美味く、ダイエットのダの字も頭に浮かばないままひたすら食べまくったのです。
そして河原に帰ってみると、いい感じに石が焼けているではありませんか。

ここで、残念なお知らせです。
我が愛機IXY400、残念ながら暗闇に弱く手ぶれがひどいため、撮影は断念。
宿に置いてきちゃいました!
ここからは、想像力を駆使してお読みください。

◆実は我々、宿で水着を着込み、その上にTシャツやジャージを羽織っていたのでした。
極寒の暗闇の中、勇気を出して上着を脱ぎ、軽装になってドームに飛び込みます。

そうそう。「何を作ったでしょう?」というクイズの答えはですね、
スウェット・ロッジ
でした。(って言われても分からないよね普通)

◆おお、中はあたたかい…
真ん中に、焼けた石を詰め込んだ金属のかごが運び込まれています。ちらちらと赤い光。
車座になって落ち着いたところで、明りを消し、暗闇の中スウェット・ロッジの始まり、始まり。

ジャンベ(太鼓)とディジュリドゥ(アボリジニの楽器)の演奏が始まり、儀式らしいムード満点。
真っ赤に焼けた石に、水をかけます。

ジュワワワワ~~

水をかける。
ジュワワワワ~

水をかける。
ジュワワワワ~

水をかける。
ジュワワワワ~


あぢぃぢぢぢぢぢ!!(熱気)


◆そうです、つまりサウナです。
焼けて高温になった石に水をかけてばんばん蒸気を出し、ロッジの中をスチームサウナにするのだ。
水をかけるたびに、熱い空気の層がだんだんと降りてくるのが目に見えるように分かります。
本物はどうなのか分からないけど、今回は密閉が不十分なせいか、足元が寒い!顔から上だけが異様に熱いという不思議な状態。超・頭熱足寒。
みんな熱さに耐えられなくなり、だんだん身体がかしいできました。(下の方の空気は涼しいので、頭を下げるとちょうどいい)

そのうち、酒でも飲みますか、という話になり、奥多摩名物だという「わさび酎」をいただいたり、
#味は…
#………のーこめんとで(==;;

水の代わりにわさび酎を垂らしてみたらどうなりますかね、と実験してみたり、
#ロッジ内に焼きしいたけ臭が充満しました

どんどんおかしな方向に逸れていきました。

◆…多分、この文章読んでてもちっとも面白くなさそうに聞こえると思うんですよ。
でも、ロッジに入ってる人間はめちゃめちゃ楽しいの!!
何故かテンションが上がりまくってしまい、意味もなくげらげら笑ってましたね。
やってる間もそう思ってたけど、この面白さはとっても伝えられないな、体験しないと分からないなって。今こうやってレポを書いてみて、実感しています。

◆「スウェット・ロッジ」は、ネイティブアメリカンの大事な儀式なんですって。
ロッジは子宮の象徴。そこに入って、仲間とともに、熱さに耐えながら歌や祈りを捧げ、語り合ったり、自分の抱えている苦しみを告白し、分かち合う。そんな聖なるセレモニーなのだそうです。
今回はスピリチュアルな要素はほとんどなく、アウトドアイベントの一つとして楽しんだ感じなのですが、それでも、この儀式の持つ力のさわりは体験できたと思います。
やっぱり「仲間たちと炎を囲んで座る」のがポイントなんだろうな。
これって奇妙な一体感が生まれるよね。原始時代からずーっとそうやって暮らしてきたからかなー、よっぽど人間のDNAに深く刻み込まれているんだろうか。
ちょっとばかり進化したぐらいじゃ消えないんでしょうね。

露天風呂に、なる予定 ◆おまけ:露天風呂編
「スウェット・ロッジ」と並行して、「露天風呂」も作りました。
・河原に石を積み上げ、ブルーシートをかぶせる。
・物理学の知識をフル活用しつつ、弱そうなところを土のうやベンチなどで補強する。
・華麗なバケツリレーで水を入れて完成。
ちなみに、しばらくしてから見たら、凍ってました。

スウェット・ロッジをやっている間、宿の人が、焼け石をガンガン投入して沸かそうと頑張ってくれたんだけど、何しろ極寒の冬の夜。(昼間に水が凍るぐらいだから)
なかなか温まらず、結局「足湯」としてつかることに。
気持ちよかったよ。石がゴロゴロしてて、足裏刺激されまくり!

◆それにしても、星が。
星がきれいだったぁ………!!
オリオン座の中にもあんなに星があるなんて、知りませんでした。

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2006/01/20

マノアール・ダスティンで鴨三昧

アミューズ ◆1月は、うちの家族の誕生月!
そのお祝いに、銀座のLe Manoir D'Hastingsにて母親とわたしでささやかな会食をしてきました。
本当は父親も1月なんだけど、時間のかかる料理が大嫌いな人なので(^^;、家でお留守番。
二人だけでフレンチを堪能してきちゃいました~♪

◆アミューズはブーダン・ノワール(林檎ジャム添え)、豚のリエット。
ブーダン・ノワール(スプーンに載っています)は、豚の血を使った腸詰め。
美味しいと噂を聞いていたので、楽しみにしていました!
ふわふわと柔らかい舌触り。
レバー系の味ですが、臭みがなくておいしい!
甘酸っぱいりんごもぴったりです。もっと食べたくなっちゃう。

前菜 ◆前菜は、人参のムースとコンソメのジュレ・ウニ添え。
クリームのような人参のムースは、甘くてまろやか。
ぷるんぷるんのジュレと一緒に口に入れると、しゅわーっととろけるよう。

◆ワインは白のハーフボトル。
辛口をリクエストしたら、「サンセール」というものを勧められました。
わたしはワイン全然分からないんですが、美味しかったわ。
「フルーティで飲みやすいね」「でも味はしっかりしてるね。後味がいいなぁ」なーんて適当なことを言いながら飲みました(^~^#

ハハの頼んだ前菜 ◆こちらはハハの前菜、あん肝のテリーヌに野菜のグリル焼きを添えたもの。
コクのあるあん肝がたっぷり。えびを使ったテリーヌはぷりぷり。
野菜の中に混じって、あんこうのほほ肉その他もろもろを固めた煮こごりが添えられていました。
食感が良くて楽しい♪

ハハのメイン ◆ここは一皿のポーションが多いそうで、オーダーの時、アラカルトなら前菜1・メイン1で十分です、と言われました。それに従って、前菜とメインを各自一つずつ頼んだのです。

ハハは、ひらめをソテーしてもらいました。
厚くてふっくら。ごぼうやれんこんといった根菜もうまー!

鴨・一皿目 ◆さて、わたしはどうするか…
メニューには、豚足、羊、イベリコ豚、クジラのサエズリなんてものも載っていました。
そして、ジビエはエゾジカ、イノシシ、鳥が野鳩、ウズラ、鴨…
あぁ、迷う~迷う~

さんざん迷った結果、久しく食べていなかった鴨(大好きv)をいただくことに決定!
栃木のオナガガモだそうです。
しかし。果たして、このセレクトは正しかったのかどうか。
どんな結果になったか、引き続きご覧ください……

◆前菜の後、サービス係が銀のお皿を持って現れ、ローストが出来上がった鴨(の半身)を見せてくれました。
このお肉を、さまざまな料理法で出してくれるんだそうです。よろしく~♪

そして出てきた、一皿目。
胸肉とささみ、血を使ったソース。キャラメリゼした洋梨とほうれん草。
「血」と聞くと一瞬ひるむけれど、生臭かったりはしません。味は濃すぎず、鴨肉の濃厚なうまみを邪魔しない感じ。
ささみも、よく食べる鶏のそれとは全く違ってコクがあるのね。

鴨、二皿目 ◆パンは、最初にシャンピニオン。次からは、かごに盛られた中から好きなものを選びます。
カンパーニュ、さつまいも、セレアル、ねぎのフォカッチャ、くるみ、クランベリー、だったかな。
ほんのり甘いさつまいも。セレアルは香ばしいし、くるみはさくさく。全種類食べたかったよ~(><

…フレンチでパンを欲張るとろくなことがないのを、すっかり忘れていたわたし…

◆…そういえば、鴨料理はまだ終わってはいないのでした。

ということで、二皿目の登場。
付け合せは、紫芋のニョッキ、野菜のコンソメ煮。
こんがり焼かれたモモ肉は、そのままかぶりついてしまいます。
それから内臓も。シャキシャキの砂肝(かな?)、火を通しすぎずフレッシュさを残したレバー。
パリパリ、シャキシャキ、ねっとりと三種三様、鴨肉はどこ食べてもほんとおいしいなぁ。

…でも、そろそろおなかっぱいになってきたんだけど…(==;

鴨、三皿目 ◆まだまだ!ついに三皿目。
リゾットとコンソメスープです。
し、しかも、ラストがごはんって!ヒ~(゚Д゚;
もうおなかいっぱいなのに、食べきれるのかしら?!

 (と、リゾットを一口)

うっまーーーーーい

残りの内臓、パセリとにんじんのみじん切り、ネギが入っていて… 鴨のぜいたくなスープを吸ったお米が、すっっっごく美味しいの!!
おなかいっぱいだけど、止まらない(T^T
ていうかこれ、小皿で出されたんだけど、どんぶりでお代わりしたいわ!というぐらいにグゥレイトなお味なのです。
ジビエのコンソメスープも、少しくせがあるけど、深ーい味わいで…

これでもか!と繰り出される鴨料理の数々に、すっかりノックアウトされました。いろんな意味で倒れそう。
本っ当に美味しかったです。このお店を選んでよかった…

…しかし、あまりにもおなかがいっぱいになってしまったため、デザートにはとても到達できずorz
スペシャリテの「トマトのパフェ」を食べてみたかったです…
他のテーブルの人たちは、フォンダンショコラ(熱くて、切ると中からとろーーっとチョコレートが出てくるの)&バニラアイスクリームを頼んでいて、うらやましかった(;ー;

◆お店はそれほど広くなくて、すぐ隣の厨房の音も聞こえてくるせいか、多少雑然とした雰囲気もあり。逆に、固くならなくて済むからいいのかもね。
サービス係は一生懸命やってくれていました(女性1、男性1)が、欲を言えばもう一人ほしいかな。男性は明らかに不慣れだったので(小声でダメ出しされているのを聞いちゃった)、実質女性一人で切り回している感じでした。
平日で8割弱の入りだったので、係も少なかったのかしら。混む日にはもっと増えるのかなぁ…
あと、パンを温めてくれたら言うことなし。
お値段はそれなりにするけれど、あの味と、それにあの量!!を考えると、かなりお得なお店に思えます。おすすめです♪

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2006/01/14

谷中岡埜栄泉/風格の豆大福

◆寒い。寒い。ああ寒い。
骨の髄まで凍りつきそうな寒波の大攻勢に、休日ともなると、朝から晩までTVでも見ながらお菓子をつまみたい誘惑に駆られるわたくしなのです。
あったかい居間で…
ごろごろ寝っ転がりながら…
そして、この寒さに対抗できるよう分厚い脂肪を溜め込み…( ̄▽ ̄

って、いかんいかんいかんッッッ!!!

ダメじゃん!冬太りを解消しようってダイエット決心したんじゃん!
危ない危ない。連休とかほんと危険。寒いけど我慢して外に出なくちゃ…

◆という訳で(前置き長すぎ)、あんまりお金がかからなくていっぱい歩けるところに行こうと思い、上野の国立科学博物館にお出かけすることにしました。
せっかく上野に行くんだったら、未体験の「谷中岡埜栄泉」に行きたいよね♪ ←すでにダイエットじゃない
でも、困ったわ。博物館と谷中岡埜って、ちょっと離れてるのよね。見学で歩き回るだけでもへとへとになっちゃうのに、それ以上歩くのはイヤだな。
…よし分かった。自転車で行けば問題なし。

谷中岡埜栄泉 ◆そんな訳で(まだ前置きだったのか)、我が家から1時間弱自転車に乗ってやって参りました、谷中6丁目。
神社仏閣の多い界隈なので、「七福神めぐり」をするぢいちゃんばあちゃんがわんさかいます。
道順を教えてくれるガイドさんまで立っていて、すごいっすねー。流行ってるんすね。

これが憧れの谷中岡埜。
噂に聞いた通り、歴史を感じさせる重厚な店構えです。
こんな店で売られているお菓子が不味い訳ありません。
中に入ると、寝ぼけたような雰囲気のおっちゃんが出てきました。 …あ、すいません、昼寝中でした?(汗

豆大福をお願いすると、奥の戸棚から箱を取り出し、山と詰まれた木箱から(すいませんその木箱ごとください、と言いたい)白くて丸いいつものやつを取り出し、包装紙でくるんで角をテープで留め、…のんびりゆったりと流れる時間。
うーむ、さすが老舗、鷹揚な接客だぜ。
ちなみに道を挟んだ向かい側に、これまたふるーい「愛玉子」のお店がありました。
台湾で食べそびれた愛玉子、東京でもどこだかにお店があると聞いていたけれどここだったのか。
なんだか時間の止まったような一角…

◆豆大福4つをリュックに入れて、国立科学博物館へ。
大好きな恐竜の骨やら猿人の骨やら、戌年ということで特別展示されているハチ公やタロの剥製をうぉーすっげー、たぁのし~!(興奮)と見学した後、休憩所へ。
お楽しみの豆大福タイムです…♪

060113_2 ◆背中で揺られて変形してしまうかと心配だったけれど、意外と崩れず、こんもり中高の可愛らしいフォルムを維持。
ますます期待できそうです。
サイズはやや小ぶり。
230円という大層なお値段を考えると、もう少し大きくあってほしいなぁ。
せこいことを考えつつ、たっぷりまぶされた餅とり粉をはたき落として、ぱくり。

餅は、薄めながら決して脆弱ではなく、コシがあります。
堅めでしっとり仕上げられたこしあんは、まろやか。「堅め」と「しっとり」って両立するんだと変なところで感心。
豆は小さくて数も少なめ、塩っ気もほとんどありませんので、全体的にあっさりと上品なお味。
うまいよ~!二個半は余裕で美味しく食べられるかな。個人的に、物足りなくなる一歩手前、ギリギリって感じです。

上野は庶民的な町なので、そこで売られている豆大福も庶民的なんだと思い込んでました。
夏に食べた湯島の「つる瀬」も上野広小路の「東京岡埜栄泉」もわりとそんな感じだったし。
(参考記事:「真夏の豆大福in上野」。関係ないけど帰り道に「つる瀬」通りかかったら、すっごい混雑してるの!!まさかこんなに人気だとは。びっくりしちゃった)
でも、ここのはちょっと趣が違ったわ。庶民の気軽なおやつではなく、老舗の風格が前面に押し出されたお菓子という印象。

◆帰りに、日本橋三越に寄り道。ここでは、浅草・梅園のごま塩大福食べました。
こちらはぐっと庶民的、モチに練りこまれた黒ごまのおかげでこってり、ボリューミィ。
食べるたびに思うんだけど、たとえば豆大福なら原料が豆・餡・餅の3種類とこれ以上なくシンプルなのに、お店によって味付けも食感も全く違うのよね。
その奥深さには、毎回感心させられてしまうのです…
いやー、大福ってほんとにいいですね~(^~^

ニコニコしながら自転車をこぐわたくしの背中には、最早、「ダイエット」のダの字も見受けられないのでありました。
嗚呼。

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2006/01/05

台湾2日目:漢方スープでしみじみ

阿桐阿寶四神湯の店先。どこでもこのプラスチックの椅子だなあ… ◆旅行先ではいつもそうなんだけど、特に台湾では歩くことが多くて、ひじょーーに健康的な生活を送りました。
食べ過ぎた割に太らなかったのは、このおかげかなぁ。

この日も朝からよく歩いたので、おなかぐうぐう。
早く食べ物にありつきたくて、MRT雙連駅から降りたら小走り。
小雨がぱらついてきました…

◆ここが目指すお店、「阿桐阿寶四神湯」。
地元の人でいっぱい。
おばちゃんに「ローパオ」ください、あとこれね、と指差し確認で四神湯をオーダー。
合わせて65元だったかな。

肉まんと、モツのスープ! ◆「四神湯」って漢方の料理らしいんです。豚のモツにはと麦が入ったスープ。
見た目はアレだけど、あっさりしていていいダシが出ていて、いかにも身体に優しそうなお味。しみじみ味わっちゃうよ。
くにくにのモツ、柔らかくておいしい~。
みんな、「米酒」と書かれたペットボトル(なんか朝鮮人参みたいな根っこが入ってますが…何これ?)ドバドバかけて食べてる。

肉包、ふわふわなのにみっしりつまった皮。
どうやったらこの食感が出るんだろう?
肉は申し訳程度で、皮がメインという感じ。
◆近くに勤める人たちが昼ごはんを食べているという雰囲気で、男性が結構多いんだけど、みんな二品だけなのよね。
これだけで足りるのか?と思ったら、スープと一緒に食べている「ちまき」がすっごく大きかった!
優にごはん2.5膳分はあったわ。
このお店、また行きたいな~。
特に今の寒い時期、お昼にこのスープとちまきを食べたらどれだけ身体が温まることか…
◆さて、では、うち用のお土産を買いに行きます。雨が強くなってきたので、走って走って。

(06.10.14追記)なんと、今頃になってこの旅行記の続きを書いています。
「Umbrae Diary別館 * ミーハーもったり生活」のおでかけカテゴリからどうぞ。

(07.10.28追記)なんと、2年後になってようやく旅行記が完結しました。
「Umbrae Diary別館 * ミーハーもったり生活」の台湾旅行記カテゴリからどうぞ。

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2006/01/01

台湾2日目:故宮博物院は宝物の山!

◆MRT士林駅からバスに乗り、故宮博物院に向かいます。
バス乗るの初めて。わーい!
ていうか、運転乱暴!車体大揺れ!怖っっ!!(゜ー゜;
座席から転げ落ちそうで、ずっと前の席の背もたれを掴んでいたよ。

閉鎖中の正面入り口 ◆10分強で博物院に到着。
実は、大規模修理工事の真っ最中で、正門は閉鎖されているわ展示室の半分以上は見れないわのかなり寂しい状態なんだよね。
4階にあったという茶房もクローズされちゃったし。
とはいえ、あまり広すぎても見て回るの疲れるので、普通の観光客にはむしろラッキーなのかもしれない。一番有名な展示物は、一部屋に集めて公開してくれてるしね。

◆ここの展示物は、小さくて高価な芸術品が多いことで有名。らしい。
象牙を彫って作った何重の塔の中にそれぞれ小さな仏様が納められていて、現在ではどうやって作ったかが分からなくなってしまったものだとか、もう気が狂っているとしか思えないような精巧な作品が山ほどあって、圧倒されっぱなし。職人は文字通り命懸けで作ったんだろうね。当時の中国皇帝の権力の凄まじさが伺えるわ。
さすが食いしん坊・中国の人!と思わせるような「白菜」と「豚ばら肉」の彫刻、
西洋の技法で毛並みまで活き活きと描かれた馬や犬の絵、
一人一人のキャラの描き分けが見事な七福神(?)の彫り物、
ヴィシュヌ様やガルーダ、アプサラ、マハカーラといったインド神話の神々、どれも興味深くて面白く…
関係ないけどお釈迦様が誕生直後に天と地を指差して「天上天下唯我独尊」と言ったという逸話に基づいた「誕生仏像」、ずらっと並んでるとダンシング・ベビーみたいでちょっと笑った。
この部屋で音楽かけたら一斉に踊り出すんじゃないか?みたいな。

◆そんな綺羅綺羅しい宝物の並ぶ中、ふと目に留まったのが、書の一角。
そこに展示されていたのは、張即之という人の書いた金剛経の写本でした。
きっちりと記された楷書になぜか心が引き付けられて、そのまましばらく眺めていました。
ためらいなくすーっと伸びた線の美しさもさることながら、たったひとつの点さえおろそかにしない丁寧な筆の運び。
その集中力、費やされたであろう膨大な時間。一文字一文字に込められた仏様への祈り。
単なる「文字を書く」という行為が、ここではなんと神聖であることか。
そんな尊いものと800年の時を超えて対面しているのだと思うと、じーんと胸が熱くなって、泣けてきてしまいました(;ー;
ここに来てよかった、と思った瞬間でしたよ。
この辺りはちょっと地味な雰囲気なせいかあまり人がいなかったんだけど、ちょうど、同じように写本の前にじっと立っているおじさんがいたの。
その人と感動を分かち合っているような気がして、密かに嬉しかった。

一見日本の庭園と変わらないようだけど、橋やあずまやが中国風 ◆見学を終えて、お隣の庭園「至善園」でちょっと休憩。
渡航前にはこの庭園の情報があまり見つからず、ここでお弁当なんか食べられるんだろうか、それともそんなこと考えるさえおこがましいような神聖な場所だったりするんだろうか、と悩んだんだけど(国立だし博物館の一部だし)、行ってみたら、
近所の小学生がポテチの袋片手に走り回ってました。

…ま、そうですよね。上野公園でも思い浮かべれば分かることじゃん…
ごく普通の庭園です。
遠足で故宮博物院を見学してここでお昼を食べるのがお決まりのコースっぽい。幼稚園児やベビーカーのママさんもいっぱいいて、和やかで楽しい雰囲気でしたよ。

◆歩き回ったらおなか減ったぞ。じゃあ、バス乗って駅に帰るかな!

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2005/12/13

台湾2日目:豆乳で汗だく!

◆台湾二日目の朝。前日あれだけ歩き回ってくたくたになったはずなのに、目覚まし鳴るより早く、6時半に起きる嬉しがり(゜ー゜)ノ
たったの三泊四日しかないのに、ちんたら寝てんなボケ!と脳にお叱りを受けたようなので、さっさとお支度してお出かけ。
朝食クーポンはあるけれど、せっかく台湾に来たんだからホテルでなんか食べない。
きっと、街にはもっと美味しいものがあるはずだもん!

阜杭豆漿 ◆やってきましたMRT善導寺駅。
地上に出たら目の前に、市場の入った古びたビル。
急勾配の階段を上がると、そこには長蛇の列。
#台湾の古い建物の階段ってやたら階段きつくない?!老人に優しいんだか厳しいんだか良く分からない

そうです、ここが有名な(らしい)「阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)」。
おいしい豆乳を食べさせてくれるお店なんです♪
営業時間は5時半から10時半まで。
朝寝坊してたら終わっちゃうよ。

「外帯」がテイクアウトの列。そっちのが長かった。
通勤途中のサラリーマンやOLっぽい人たち、みんな会社で食べるのかなぁ…?
余談ですが、台湾で汁物をテイクアウトすると、たいていビニール袋に入れて口を縛って持ち手の紐をつけて渡してくれます。熱いスープとかも。
どうやって食べるのかが気になる。

いっぱい入れてね♪ ◆おばちゃんが片言の日本語で「辛いの?甘いの?」と聞いてくれるので、辛い方「鹹豆漿」と「蚕焼餅」をいただきます。
どんぶりにタレをジャッ、ねぎをぱらっ、そして大きな鍋から熱々の豆乳をなみなみと!
おまけに揚げパン「油條」をトッピング。

こぼさないようにトレイを持って、そろそろと奥の席へ。
まるでファストフードのような小さなテーブルと椅子です。出勤前の人たちに混じって座っていると、現地の人になったみたいで嬉しい。

鹹豆漿と蛋焼餅 ◆熱々の豆乳はゆるーく固まりかけ、ごくごく柔らかいおぼろ豆腐のよう。
れんげですくって食べるとおしょうゆのような味がついていて、ほんのり甘くて。おいしい!(><。
たっぷり豆乳を吸って柔らかくふやけた油條も、おつな味です!

蚕焼餅は、薄焼き卵を挟んだナンって感じ。もちもちふかふかのパンに卵、ボリュームたっぷりでこれもいいよ~(^~^ 大好き~♪
ふうふう言いながら平らげたら、汗をかいてしまって大変。すっごく温まりました!

蛋焼餅の断面図。 ◆朝から食べすぎ。
でも一応ヘルシーメニューだし、いいよね?(汗)

今日はこれから、MRTとバスで、宝物を観に行きます…

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2005/12/04

台湾2日目:MRT大好き

駅構内からホームを望む ◆皆様お久しぶりです、台湾旅行記ようやく2日目。
わたくし、書くネタがたまりすぎると、嫌になって逃亡してしまう癖のある困った人間です。

今回は個人旅行でしたので、移動はすべて自力で行わねばなりません。
といっても台北は交通網が発達しているし運賃も結構安いので、女一人でも全然問題なし。
使った比率は、MRT>>タクシー>>バス>鉄道 でした。

ホームに立つ ◆で、その「MRT」(新交通システム)!
台北市内を走る地下鉄(高架の箇所の方が多いかも)、まだまだ整備途中の新しい交通機関。
もともと地下鉄好きなこともあって、このMRTがすっごく気に入っちゃいました。
何しろ駅が新しくてきれいなの。

地下の場合は、大体が、B1Fに券売機や改札、B2Fがホームという構造。
ホームは吹き抜けになっていて、構内から見下ろせます。

車内は、椅子が全部プラスチックで固いのが難だけど…
みんながごく自然にお年寄りに席を譲るのは、素晴らしい。

EasyCard ◆これが500元の悠遊上下(Easy Card)。
デポジットがあって、追加チャージもできて、システム的にはsuicaと一緒ですね。
5,6回使えば、払い戻し手数料なし。
MRTだけでなくバスにも乗れます。
便利~!
改札のゲートの上にタッチして、バーを回転させて通り抜けます。
Suica使ったことなくて、タッチ&ゴーにちょっと憧れていたので… 嬉しい(^^#

残金を確認 改札の近くに設置された機械で、使用記録や残金の確認などができます。
追加チャージはコンビニなどでもできるんだって。
ちなみに、3泊4日(うち1日は全く使用せず)で、最終日の出発直前に払い戻したら250元くらいだったかなぁ。
初乗り60円ぐらいだし、安いのよ。

今回は時間がなくて諦めたけれど、このMRTで「淡水」っていう川沿いの観光地や、「北投温泉」なんて温泉街まで行けるんだそうです。
温泉につかりたかったよ~。

◆ホームにはモニターが設置されていて、次に来る電車や気象の情報、映画やらファッションブランドやらのCMが流れていました。
しかし、女性が下パンツいっちょで街を歩き回る下着のCMは、どうかと思った(^^;
それとホームの壁の広告、何て書いてあるかわからないけどシンパシーを感じたので撮ってみたよ。
ホームに設置されたモニター 壁の広告

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2005/11/30

ポツネン。

KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』小林賢太郎ソロライブ「ポツネン」(下北沢・本多劇場)を観てきました。
ネタバレ箇所は見えにくくしたつもりですが、念のため、これからご覧になる予定の方は読まないでくださいね。

◆一体小林賢太郎という人間は、観客をどれだけ驚かせれば気が済むのだろうか。
毎回毎回、よくこんな馬鹿げた発想ができるもんだ。
発想だけでなく、それを形にしてしまう辺りがまた、凄い。天才だ!とも思うし、狂人だ!とも思う。少なく見積もっても変態

そんな彼が、今回はラーメンズとしてではなく、一人きりでコントライブを行う。
今までのDVDや前の公演を見て彼の面白さはよく分かっているつもりだったが、正直、一人きりではどうなんだろうと不安だった。
チケットを取る時、友人と二人で頑張ったらラッキーなことに2公演分取れてしまい、勢い余って「両方行こうね!」と約束してしまったものの、万が一つまらなかったら2回目はどうしよう…などと悩んでしまったぐらいだ。
#実際、それは杞憂どころか「疑ってすいませんでした!!」と土下座したくなるほどだったが

◆今回の公演のポスターは、黒いスーツで決めたコバケンの掌中に手品よろしく炎が燃え盛っているという怪しげなもの。
ボタン二つ分開けた胸元やネックレスといい、もう片方の指先のポーズやごつい指輪といい、ほんのりビジュアルチック(バニー部で味を占めたな)で、まるで美形の人のようだ。 ←失礼
アンティークなフォントや白黒の配色といったシックな雰囲気は、舞台にもそのまま反映されていた。


↓ここから「ポツネン」のネタバレです。未見の方は読まないでください↓


片桐さんからのお花(柚子) ◆最もオーソドックスな形式に近いコント「ジョンを捨てに」から始まり(各タイトルは発表されていないので、勝手につけました)、

世にも理屈っぽく図々しい男の登場する「コミヤヤマシンタロウタ」
言葉遊びの「アナグラム」をサイレントで紹介する「アナグラムの穴」
パントマイムで野球だか相撲だかボクシングだかよく分からないスポーツを繰り広げる「熱戦」
スクリーンに投影されるムービーと指先だけの動きを合体させた「ハンドマイム」
人間に変身した小麦粉やソースが語りかける「世界で一番悲しいお好み焼き」
大きなマグネットを組み合わせていろいろな図形を作りながら話が展開する「ポツネン」まで、

ゲストなし、正真正銘一人きりでの120分。
#あ、ゲストいたか。織田裕二にホコサキさんに「だったらいいのに団」まで…
計算しつくされた骨組みのしっかりしたコントと、バカバカしいアドリブ。
身体を隅々まで酷使したパントマイム。洗練された指先の動きは感動ものだった。


彼の手の平の上でいいように転がされ、翻弄され、めくるめくイメージの奔流に飲み込まれ、終わる頃には疲労困憊。
舞台上のただ一点に思い切り集中し、目前で繰り広げられる世界を存分に味わおうと脳をフル回転させた心地好い疲れ。心は温かく満たされる。
満足した観客のため息と興奮が客席に漂っていた。

◆小林賢太郎のコントは魅惑的だ。
一回見ても、もう一度、さらにもう一度観たくなる。
その妖しさに惑わされ、どこまでもついていきたくなってしまう。
彼は自分のことを「コントしか出来ない」と言うけれど、コントという枠の中でこれだけ多彩な表現のできる人間が他にいるだろうか。

「ポツネン」の最後。
黒い羽根を広げ、コントの悪魔は問いかける。

「あなたの望みは何ですか?」

望み? そんなもの、決まっているじゃないか。

もっと、もっと、小林賢太郎の世界を見せてほしいのです。
あなたのコントの無い人生なんてありえないから!


◆ラーメンズ関連記事:その1 その2

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2005/11/18

桃六/可憐な豆大福

◆先日、やり場のない怒りを静めるために購入した、京橋・桃六の豆大福。
こんな不純な動機で買ったものなのに、食べてみたら…

おいしかった~~~(´▽`#

こんな時でも豆大福って美味しいんだなぁ。
っていうか、美味しい豆大福食べてると、つまらないことなんか忘れちゃうよねっ。
う~ん、し・あ・わ・せ♪

#幸せなのはお前の頭の中です

京橋・桃六の豆大福とお団子 ◆というわけでこちら「桃六」、店構えは小さいけれど、実は老舗の和菓子屋さん。
だんごやどら焼きが有名なんだそうな。

豆大福は116円と庶民価格。
サイズは小さめ。
餅とり粉がたっぷりまぶしてあり、ほわほわとマットなお肌に仕上がっております。まさに可憐な風情。

薄めの餅は柔らかく、伸びもよし。塩は普通。
小さく固めの豆は数も控えめで、隠し味程度です。豆好きには物足りないか?
小豆の皮を残してシャクシャクした食感のつぶ餡は、甘さが程よくてしっとり。この餡のお味がとってもいい!バランスがよく上品で、食べ飽きない豆大福でした。
わたし、ここの豆大福とっても好みです!絶対また買う。あ、どら焼きも買わねば。
ちなみに、お団子(醤油)はふつうでした。

谷中、と言った方がいいかも? ◆続きまして、千駄木にサイクリングしに行った折に求めた「むさしや和菓子店」の豆大福。
商店街の裏道にひっそりとある、いたって普通の和菓子屋さんです。ここの豆大福が美味しいという噂を聞きつけて、ずっと食べたいと思っていたの。

紙に包んでくれたのをもらってリュックに入れ(15時頃)、そのまま上野公園までひとっ走り。
この界隈は谷中岡埜だのイナムラショウゾウだの誘惑が多いけれど(ロワゾー・ド・リヨンにも行ってみたい)、今日は我慢して…

夕暮れ時、大道芸を遠くに眺めつつ取り出してみてちょっとびっくり。
すでに表面が乾いてひび割れかけておりました。
冬… お肌の乾燥するシーズンですね…(ぢっと手を見る
夏、虎ノ門の豆大福があんなにじっとりしていたのが嘘のよう。

上野公園にて、むさしやの豆大福 ◆お値段は160円。大きさは普通かな。
弾力のある餅はやや厚め。まったく塩気を感じなかったのがなんだか新鮮。
味は淡白だけれど、きめ細かくておいしい、とてもすてきなお餅!
豆は、数こそ少ないけれどふっくらといい味で、塩が少々効いていました。
この豆に餅がうっすらかぶさって半透明に見えているのが、すりガラスのようで美しいのです。
非常にしっとりしたつぶ餡、かなり甘かったなぁ…
こんなレベルの高い豆大福が商店街で買えるんだから、谷中って素晴らしい街だ!

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2005/11/15

秋、和風のケーキを習う

講座風景栗尽くしシリーズ第二弾。
渋谷にある東京電力のショールーム「電力館」のお菓子教室に行ってきました。
4階のIHクッキングルームは、夢の(?)オール電化キッチン。
最新式のIHクッキングヒーターが完備されていて、ぴかぴかなの♪
ちなみに、エントランスロビーには東京電力のCMをずっと流しているモニターが。
京香さんとメガネの男の子のシリーズ、好きなのでちょっと嬉しい。

◆ここの教室、有名なお店のシェフを講師に呼んだりするので人気があって、申し込んでもなかなか当たらず… 受講は今回でやっと二度めなんです。
この日は、都内の某パティスリーから先生が来てくれました。
プロのパティシエに習える機会なんてそうないから、緊張しちゃう。

念入りに泡立て ◆ナレーターのお姉さんが思い切り先生の名前を間違えて呼んだけど、先生気にせず登場。講習開始!
レシピの実演を見せてもらってから、班に分かれてみんなで作ります。
今日は二品。和風のロールケーキと、栗と抹茶のパウンドケーキ。

まずはロールケーキから。
生地はオーソドックスな共立て。ただし、きな粉を混ぜます。
このきな粉は特別なものだそうで、焙煎が強く、色も濃い。香りがとてもいいの。
生クリームには黒みつを。
そして、巻く時に緑色の富貴豆を散らします。

途中で栗を載せる ◆ロールケーキの天板をオーブンに入れたところで、パウンドケーキにとりかかりました。

こちらもオーソドックスに、シュガーバッター法で作成。
生地を2:1に分け、少ない方に抹茶を混ぜ込みきれいな緑色に。
型に絞り出し、ごまを振ったらオーブンへ。
途中で一度取り出して、トップに贅沢に栗の甘露煮を載せ…

これは先生のお手本。
みんなが殺到して一斉に写真を撮りまくったので(わたしもだ)、「そろそろオーブンに戻さないと…」と苦笑されてました。

ロールケーキ&パウンドケーキ ◆先生のお手本、完成!
シンプルな…
っていうか味気ないディスプレイですな。
もうちょっと、小物とか飾ってもいいような気が(^ー^;

和風ロールケーキ ◆時間が押してきたため、慌てて試食。
生クリームには砂糖が入らず、黒みつのみ。
泡立て時に味見したらほとんど甘くなくて不安だったけれど、組み立ててみたら…
たっぷり巻き込まれた柔らかい富貴豆はねっとり甘~く、ほんのり黒みつ風味の軽いクリームにぴったり合うんです!
スポンジ生地のきな粉の香ばしさがいい♪
素材の組み合わせも味のバランスも素晴らしかった。
期待していたよりずっと美味しかったな~。

抹茶と栗のパウンドケーキ ◆パウンドは先生曰く「3日目が一番美味しいので、持って帰って味の変化を確かめてください」とのこと。
なのに、遊びに来ていた妹に全部あげてしまったため、確認できませんでした…(がっくり

このパウンドに使用した粉はほとんどがアーモンドプードル、小麦粉はほんの少し。
そのおかげで、焼きあがりはしっとーーーーり、ほろほろ。
コクがあって香ばしく…
カロリーもうなぎ登りという逸品です(汗

◆同じ班になった甘味好きの女性とこっそり(思ってたよりずっと美味しいね、来てよかったね)と話してました。 この先生のお店、名前は知っていたもののノーチェックだったので。

作り方が、いつも習っているような教室よりずっと大胆でびっくり。
大量に作るプロと一般人との差なのかなぁ…
手際よい作業のコツや衛生面の細かい気配り、カードの使い方など、見ていてとても参考になりました。プロのパティシエに習うと、普通のお菓子教室とはまた違った面で得るものがありますね。

◆余談。この先生はもう自分ではお店に立っておらず、講師やらコンビニデザートのプロデュースやら新店舗の展開やらで忙しいんだそうです。
そういうの聞いちゃうと、ちょっとガッカリしてしまう…
パティシエになる人の目標って、おいしいケーキを作ることじゃないの?実業家になることなの??と思って。
現実は厳しいのね。

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2005/11/13

台湾1日目:士林夜市で食い倒れ(美食市場編)

◆「美食市場」は、MRT劍潭駅降りてすぐ。
名前の通り、市場そのもの。だだっ広い屋根付きの建物の中に百数十軒の屋台がひしめいているという、それは楽しげなエリア。
通路を歩いていると、両隣のお店からのいい香り、油の音や呼び込みの声がひっきりなし。
何から食べようかワクワクしちゃう!
どこにしよう… いっぱいありすぎて困るくらい

◆ぜひ食べてみたかった、名物料理「臭豆腐(チョウトウフ)」。
厚揚げに似たこの食品、お豆腐を納豆菌&酪酸菌で発酵させたものだそうですが、その名に恥じずとにかく強烈な匂い。道を歩いていて「クサッ」と思うと、たいていこれを売っているほど。
食べ物なのであまり汚い表現は控えたいところですが、トイレの匂いと言われます。わたしのイメージでは豚小屋の方が近いかなと。家畜臭というんでしょうか。何でも「くさや」にそっくりらしいよ。

たっぷりの油で揚げます

揚げたものが食べやすいと聞いたので、「現炸臭豆腐」にトライ。
小さい方一つね、あと写真オーケー?とか兄ちゃんに言ってから、店内のテーブルへ。
飲み物は、持ち歩いていたペットボトルのお茶。満席の時に来たお客さんは、ここではなく向かいの屋台の席に通されてました。このラフさ、気楽でいいよなあ。

また食べたい♪ ◆さて、運ばれてきた臭豆腐。揚げたら匂いが気にならなくなっちゃったのが驚き!
外側サックサクで香ばしく、中はふわっと柔らかいお豆腐。
薄味のあんと唐辛子ソースをかけて、付け合せの酢漬けキャベツと一緒に食べると…
わー、美味し~~い♪(^~^
軽いからどんどん行けちゃう。Sサイズ(30元)なら、一人でペロリだね!
蒸した臭豆腐は匂いがそのまま残るらしいので食べにくそうだけど、これなら初心者でも全然大丈夫です。
大丈夫どころか本当に美味しかった!

◆納豆vs臭豆腐:独特の香りがする豆料理といえば「納豆」(大好きv)を思い出しますが、それとはまたベクトルが違う臭さでした。
臭豆腐と納豆、食べたことのない人にはどちらがよりキツいかと考えてみたら、匂いの強さでは臭豆腐>>>納豆で臭豆腐の勝ち。←勝ち?
しかし、見た目:納豆>>臭豆腐、食感:納豆>>>臭豆腐 ということで納豆の方がハードルは高いのではという結論に達しました。臭豆腐は「揚げた」場合に限りますけど。
…ていうか、どうしてわざわざ食べ物とは思えない匂いのものを食べようとするんでしょうね。人間の食にかける執念って恐ろしいわ。

牡蠣は、さすがに怖くない? ◆「蚵仔煎(オアチェン)」(牡蠣のお好み焼き)はあちこちで見かけるメニュー。
美味しいらしいけど、当たる人いないのかなぁ、と少々心配。
わたしは牡蠣食べられないので無理なんですが。

台湾で言う「天婦羅(ティエンプラ、か?)」は、さつま揚げみたいなものらしいです(食べられず涙)。
もう一つ、「猪血糕(ジュウシュエグォ)」っていう、豚の血入りのお餅も食べられず涙2。
胃袋が二つ欲しかった…

おなかにたまるぜ ◆お店のおばちゃんの呼び込みに負けて、珍珠奶茶(チェンジューナイチャ)。
大きなむちむちタピオカがた~っぷり、主食かよ!と思うほどのボリューム。
台湾の人ってこの手の食感が大好きですよねぇ。「QQ」(モチモチ、という意味らしい)って言葉あちこちで見かけたもの。

ミルクティー片手にもう一巡り、腹ごなししてきます。

屋台もあるがコンビニもある ◆最初に訪れた大東路や陽明戯院の裏手、大南路周辺は、薄暗くてより地元民向けの雰囲気。
写真はちょうど慈誠宮というお宮さんの前。

路地を入った所に有名なかき氷屋さん「辛發亭(シンファーティン)」があるらしいのですが、見つけられず。
ここの雪片は、牛乳で作った氷をフワフワに削ったものでとても美味しいんだとか…
あああ!
何故食べなかったのだ私、バカバカ!!

夜市楽しいよー
右:意味はないけど気に入った看板。
左:胡椒餅や生煎包はチェーン店が台頭しているらしく、小ぎれいな内装&揃いのTシャツを着た若い店員さんというお店をちらほら見かけました。日本にも来てくれないかな。

◆夜市はまだまだ盛り上がっており、後ろ髪を引かれるけれど、足が棒になってきたのでホテルに帰ります…

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2005/11/10

台湾1日目:士林夜市で食い倒れ(路上編)

劍潭駅前の交差点 ◆台湾の夜といえば、何と言っても夜市ですよね!
下調べをしている時から、面白そうで、美味しそうな食べ物が目白押しで、絶対行くと決めていたスポット。
記念すべき最初の夜市は、台湾でも最大規模の「士林夜市(シーリン・イエシー)」!

月曜の夜8時すぎ。MRT劍潭駅を降りると、たくさんの人で大賑わい。
駅前の広さとしては、上野駅程度でしょうか?
新宿や渋谷ほど大きくはなく、中規模の繁華街といったところ。
交差点のビル正面に設置されているオーロラビジョンから繰り返し「NANA」のCMが流れていて、変な感じ。

洋服屋さんの多い辺り ◆この士林夜市、大きく2つのエリアに分かれています。
昔は全部のお店が1つのエリア内にあったようですが、最近、食べ物の屋台がまとめて駅前のフードコート「美食市場」に移ったとのこと。
美食市場は後で回ることにして、とりあえず通りの様子を覗いてみることにしました。

◆メインストリート・大東路に足を踏み入れると… 何やら懐かしい雰囲気。
狭い道の両側に小さな店がぎゅうぎゅうに並んでいて、人がいっぱいで。
噂には聞いていたけれど、この雑然とした空気、アメ横によく似ています。
平日でもかなり混んでいたのに、休日ともなると年末のアメ横状態になるんだとか。恐ろしい!

日本と違うのは、道のド真ん中にビニールシート敷いて服を並べて売ってるところかなあ。フリマか?
ただでさえ狭いっていうのに、このシートを踏まないようによけて歩くから大変。
みんな飲み食いしながら歩いているし、汚れたりしないんだろうかと思うけど、売り子さんを含めて誰一人そんな細かいことは気にしていないのでした。

夕ニャンでタカさんが「ベティ!」と叫んだかのような混沌 といってもこういう路上販売はほとんどが無許可だそうで、たまに警察の見回りがあると凄い情景が見られます。
「×◎▽□!!」(警察が来たぞ、かな?)と叫び声がしたかと思うと、路上販売やワゴンの売り子さんたちが目にも留まらぬ速さで商品をたたみ、その辺の路地の奥へ一目散に逃げるのです!
通行人の間に暴れ牛のよーにゴガガガと突っ込んでいくワゴン。
そして、警察がいなくなると、戻ってきて素知らぬ顔で販売再開するんですよね。
見事なコンビネーションと逃げ足の速さ。
たくましくて素敵。

何を食べるんでしょうか ◆食べ物屋さんのエリアに入りました。
店頭にテーブルや椅子を並べたお店がずらり、それから屋台も。
数も、大きさも、扱っている食べ物の種類も、日本のお祭りの夜店が数十倍パワーアップしたみたい。
ここは連日連夜お祭りなのね…
楽しそう、うらやましいーーー!!

◆夜市だけではなく、あちこちで見かけた台湾名物のデザート・愛玉(アイユイ)。
レモン味のさっぱりした寒天。らしい。
あまり美味しいものというイメージがなかったため、実は一度も食べませんでした。すいません。今、猛烈に後悔しています。

ぴかぴかの愛玉

大きな桶になみなみと浮かべられた愛玉と氷とレモン。いかにも爽やかで涼しげ。
愛玉にトッピングする小豆やタピオカがずらり。

お店の看板 ◆陽明戯院の近くには人気の屋台が集中しているようです。
大きくて平べったいフライドチキンの有名店なんか、かなりの行列。
しかしこれは油っこそうだし一人では無理なので、パスして…

わたしがぜひ食べてみたかったのは、生煎包(ションチエンパオ)。
皮が固めの肉まんを、焼き餃子のように焼いたものです。
1個10元。

焼いたそばから売れていく 大きな鉄鍋にぎっしりと詰めて、底をこんがり焼いた後、熱湯を注いで蒸します。
ビニール袋に入れて渡してくれる焼きたてのまんじゅうに、とろみのある黒っぽいソース(金蘭油膏というもの?台湾の万能調味料で、醤油ソースらしい)や唐辛子ソースをかけてガブリ。
#台湾のテイクアウトって何でもかんでもビニール袋なんだよね…
#スープや豆乳までビニール袋に入れるから、驚いた

もうちょっときれいに撮りたかったんだけど、ごめんなさい 底がカリカリ香ばしくて、上の方はムチッと柔らかくて、熱々の肉汁がたっぷりで…
美味しかった~♪
胡椒餅は香辛料が多くてかなり癖があったけど、こちらのあんはあっさりめ。
皮の食感も良くて、台湾で食べた軽食の中ではこれが一番気に入りました。
もう一度食べたいなあ!
日本で売っているようなふかふかの肉まんとは生地がちょっと違うので(柔らかい皮だとお湯で溶けちゃうよね)、レシピが分からないのが残念です(T_T

まだ帰らないの?◆陽明戯院(映画館)前。
10時近いんですが、まだまだ、夜はこれから!という雰囲気。
台湾って、日本よりもずっと早く外国映画が公開されるんですね。
ハリー・ポッターの最新作もアメリカと同時公開されるそうで、大きな看板があちらこちらに飾ってありました。

City jungle  この辺だけ妙に小奇麗

◆City jungleというビル?アーケード?への入り口と、大通り側に出たところ。
ここも、迷路のような通路の両脇に小さな店がひしめいて。ダンジョン好きにはたまらん、この雰囲気!!
ペットショップの集まったエリア、雑貨屋さん、占い… 地下にはゴーカートなどもあるらしいです。

ずらりと、スマートボールの台 楽しそうに遊んでます

ゲームの集まったエリア。
スマートボールにテレビゲーム… 射的や輪投げみたいなものも。
思った以上に遊びどころが多すぎて、一晩じゃとても回りきれません!
夜市楽しい。最高~。もっともっと見ていたいけれど、時間がないので「美食市場」に移動することにします。

◆web拍手を下さる方へ:どうもありがとうございます(^ー^*
メッセージがない場合はグラフが表示されるだけなんですが、それだけでも十分嬉しくて、画面見てニヤついてます(キモイ
また見に来てくださいねv

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2005/11/05

台湾1日目:冰館でかき氷!

◆台湾で絶対食べる!と心に決めていたもの。
それは、冰館(Ice Monster)」のかき氷!!

この日は睡眠4時間弱(飛行機嫌いだから前日は絶対眠れない)だったし、すでにMRTの駅4つ分は優に歩いているため体力切れ寸前なのですが…
目指すお店が駅から遠いので、中正紀念堂からまた歩かねばなりません(涙
かき氷のために、頑張るのよ。歩くのよ、わたし!!

◆さてさて、永康街に到着。
目指すお店は、と… あった!変な黄色い四角のキャラつき看板!!
夏場は行列するらしいけれど、さすがにこれだけ涼しくなったらお客さん少ないですね。

そして、メニューを見上げてがっくり。食べたかった「超級芒果牛奶泡泡冰(マンゴーかき氷練乳がけスペシャル)」が、無念の「out of season」に…○(T^Tくうぅ
…まぁ、マンゴーの季節は10月上旬で終わりな訳ですが…
それでもなんとか残っていないだろうかと、一抹の期待を持っていたんですよね。マンゴーが「好きな果物BEST3」に入るぐらい大好きなもので…

◆気を取り直して、「超級新鮮水果綜合冰(フルーツ盛り合わせスペシャル)」を注文。
それが… これです。

うわぁーーい
かき氷の上にマンゴー、キウィ、いちご、マンゴーアイスを盛り、練乳をた~っぷりかけたもの

うひゃひゃひゃひゃ。マンゴースペシャルが終わっていたショックもどこへやら、笑いが止まりません。
何この冗談みたいな絵。大体さっきから「寒気がして風邪引きそう」って言ってるのに、でっかいかき氷頼んじゃってる自分がバカすぎる。
正直、氷部分がいわゆるかき氷ではなく細かめのクラッシュアイスで、そこは全然おいしくなかったんですが、大盛りフルーツが食べられてすっごく嬉しい!!のです。
台湾の人ってミルク好きですよねぇ(パパイヤミルクとか、牛乳を使った甘味が多い気がする)。
練乳の量は凄いし、アイスがまたクリーミー。

マンゴオォ~(涙)
食べられなかったマンゴースペシャル 
その組み合わせはどうなのか
 お店のイチオシ?パイナプール紫蘇アイス

鼎泰豊 ◆おまけ。近くには、かの有名な鼎泰豊(ディンタイフォン)があります。
ガラスの向こうでは、職人さんがせっせと小籠包を作っていました。小籠包を売りにしているお店は、入ってすぐがキッチンで、作っているところやふかしているところがガラス越しに見える作りが多いようですね。
この日も、平日夜なのにかなりの行列だったなぁ。
外で待っていると、銀行のカウンターみたいに、受付番号が電光表示されるんですよ。
わたしは貧乏&時間なしだったので、ここでは食べませんでした…

人がいっぱいでちょっと嬉しい、そごう 太平洋崇光百貨。
うちの近くのそごうはずっとガラガラで、案の定閉店しちゃいましたが、ここは活気があっていいですねぇ。
中は日本のデパートとブランドもほとんど同じようで、アフタヌーンティーなんかも入ってました。
もうちょっと時間があったら、食品フロアもチェックしたかったな。

かき氷食べたせいかいよいよ寒気がひどくなってきたので(当たり前だ)、慌てて微風広場でカーディガンをお買い上げ。
しかも、偶然、いつも買ってる日本のブランド。
なぜ台湾に来てまで…と疑問に思いつつ、20%オフだったので助かりました。

◆あったかくなって体調回復。
では、もう一踏ん張り、夕飯たべに夜市に行きますか!

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2005/11/03

台湾1日目:駆け足de市内観光

総統府◆空がだんだん暗くなってきました。
ホテルのチェックインが思ったよりかなり遅れたので、スケジュールが押しています。焦るなあ…
龍山寺駅からMRTに乗って、西門駅へ。一応見とかなきゃということで、観光スポットを駆け足で回りました。

◆総統府(ツォントンフー)
ここで中華民国の代表である総統が政治を行っているのだそうです。たぶん…
ほんの数分遅れで衛兵の交代に間に合わず、整然と列を組んで去っていく後姿だけを見送りました。
#結局、交代式は一度も見れなかったなあ
この人たちって兵士なのよね、あの銃剣は本物なんだ、と思うとちょっと怖かった。

大中至正門 ◆大中至正門(読み方わからず)

でかーーーーい

と、笑っちゃうほど大きな門。
高さの割に厚みはそれほどでもない気がするので、風が吹いたらばったり倒れちゃわないか心配。#倒れません
門をくぐると広ーーい公園。
この時は何やら芸術イベントが開催されていて、テントやら変なオブジェやらが建てられておりました。
地元の中学生の集団が、ジャージでダンスの練習をしていたりも。

中正紀念堂 ◆中正紀念堂(ツォンゼンジーニエンタン)
正面階段を昇った先のお堂に、蒋介石総統の巨大な像があるということなんですが…
正直、84段もの階段を登る元気はわたしにはありませんでした。
ということで、下から狛犬越しに紀念堂を見上げた写真で勘弁してください。

◆この後の写真も、だいたいこんなグレーの空です。
滞在中の台北のお天気は、ずっと曇り~雨。
珍しく晴れ間が見えたと思っても、天気雨が結構な勢いで降ってきたりしてね。折り畳み傘が大活躍でしたよ。
気温も思っていたより低くて(10月下旬じゃ当たり前か)、Tシャツにジーンズ、薄手のカーディガンで行ったら寒くて背筋がぞくぞくしてきちゃいました。
確実に風邪を引きそうだったので、この日、夕飯を食べる前にそごうと微風広場(ファッションビル)を回って厚めのカーディガン買ったんです。
これが大正解。おかげで博物院や電車の冷房になんとか耐えられ、風邪も引かずに済んだのでした。

◆さて、ちょっと甘いものがほしくなってきましたね。
では、もう一頑張り。MRTの駅が近くにないので、このまま永康街まで歩き続けます…

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2005/11/01

台湾1日目:龍山寺

◆おなかもくちくなりましたところで、いよいよ観光開始です。

龍山寺の門

見事な龍 まずは、旅の安全を祈って、お寺にお参りいたします。
さっき座っていた十二号公園の奥に見えていた、大きな門。ここが台湾で最も有名なお寺、龍山寺(ロンシャンスー)!

門には、ぴんとヒゲの立った龍を始めとする色鮮やかな彫刻がぎっしり。その豪華さに、口を半開きにしたまましばらく見とれてしまいました…

祈る人々 ◆中に入ってまたびっくり。
平日の夕方早い時間だったのですが、境内にはたくさんの人。
そして、彼らがぴったりと声を揃えてお経を上げているのが、合唱のように響き渡っているんです!
年配の人だけでなく、若い人まで。

周囲を見回すと、お花やお供えのお菓子、果物が所狭しと置かれた台に、真剣な表情でお祈りする人たち。
地面に跪き、ひれ伏してお辞儀する人の姿も。
#そういう人のために専用のクッションが置いてある

わたし自身は特定の宗教を持たないので、普通の人たちのこんな敬虔な姿を見るのはとても新鮮で、感動的でさえありました。

お供え、生ものもあるなぁ ◆お参りって何からすればいいんだっけ、とまごまごしていると、一人のおじいちゃんが近寄ってきて「あなた、日本人?やり方分かる?」と。
作法がよく分からないのですと言うと、一緒に歩きながら丁寧に説明をしてくれました。

お線香(太くて花火みたい)を7本もらって、お辞儀をしてお供え、次の神様のところでまたお辞儀をしてお供え、という感じ。
#お参りの説明は「旅々台北」のページが詳しいです
#一応プリントアウトしていったんだけど、いざやろうとするとよく分からなくて…(言い訳

このお寺には、お釈迦様のような仏教の神様だけではなく、学業の神様や商売繁盛の神様(関帝聖君だ!)といった道教の神様、ご利益のエキスパートたちがずらりと勢揃いしているんですよね。まさにお願い事のドリームチーム。
頼め!この機会にいろいろ頼んどけ!!(><;

…それにしても煙いなあ。
香炉の煙が凄くて、視界が白くかすむほどですよ。

月下老人様…! ◆そして、この方が、最も大切な(?)神様「月下老人」です!
小さな像なのですが、真剣に拝む女性が後を絶ちません。だって縁結びの神様なんですもの!
もちろんわたくしも通常の三倍長くお祈りして、「赤い糸」のお守りをいただいてきましたよ♪

お守りのもらい方が面白くて、像の前に置いてある二つセットの赤い木切れを投げ落として、一方が裏&一方が表の組み合わせになればOKなんですよね。
これがなかなか出なくて… 焦りました。表&表(神様聞こえなかった)だったり、裏&裏(神様笑ってる)だったり。
隣の女の子もなかなか出なかったらしく、二人して「ぶつぶつ(お祈り)」カコーン!「ぶつぶつ」カコーン!と必死になっていました。三回目ぐらいでようやく出たかな。

お守り、ゲットです! 神様のお許しが出たら、ビニール袋入りの赤い糸を取って、わたしの後ろに写っている香炉の煙に当ててからもらうんですって。
この辺もちょっと日本の作法とは違いますね(ついつい悪いところに煙を当てたくなってしまう)。

親切なおじいちゃんにお礼を言ってお別れ。
龍山寺は、美しいだけでなく、台湾の人々に愛され敬われている素晴らしいお寺でした。

◆お次は、駆け足で歴史的建造物巡り。歩け!歩け!!

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2005/10/30

台湾1日目:胡椒餅

◆西門町のホテルを元気よく飛び出したわたくしは、こしょーもち♪こしょーもち♪と歌いながら、南に向かって走りました。
空は灰色に曇り、建物もどちらかというと古びてすすけていますが、看板の見慣れぬ漢字、原色を多用した独特の色使い、すべてが珍しくて楽しい。あぁ、わたし今外国にいるのね!
10分少々経過した頃、南寧路のMRT龍山寺駅に到着。
ここに、ぜひとも食べてみたかった「胡椒餅」(フージァオピン)の有名なお店があるのです!

↓そのお店への入り口
有名店…
…って、路地裏?!


有名店! (こ、こんなとこにあるのかよ)と不安を隠せないまま薄暗い小路を進むと、買いに来たお客さんたちが並んでいました。

◆「元祖福州胡椒餅」。

店頭のにーちゃんたちが強面でちょっと怖いんです。
ますます不安になりながらもたもたと財布を探していたわたしでしたが、ようやく見つけて顔を上げると、にーちゃんが後から来たお客さんを制して、優先的に注文を聞いてくれました。
優しいじゃんにーちゃん(;ー;

広くてきれいな十二号公園◆ほかほかのを一個買って、隣の十二号公園へ。
市民の皆さんが思い思いにくつろいでいる広い芝生。
その後ろには、台湾最古の名刹という「龍山寺」が鎮座しています。

そんな公園にて、台湾初めてのお食事。
これが、噂の胡椒餅です!(40元=約140円)
肉まんの皮がばりばりの堅いパン生地になったようなもの。ちょうどナンを焼くみたいに、円筒形のかまの内側に貼り付けて焼くのだそうです。

断面図です パンは外がザクザク、中は少々ねっちょりしていて、生っぽさが残ったような食感。
これを噛み千切ると、中には、細切れの豚肉(脂身多め)とねぎ。柔らかくてジューシー!
味は甘め。胡椒が効いています。
でも、それ以上に強いのが八角。
甘くてつんと来る香り、嫌いな人も結構多いよね。これは八角苦手な人には無理かも…
そして、気をつけて食べないと、堅い生地にせき止められていたたっぷりの肉汁がしたたり落ちます。
この肉汁がおいしいんだけど、服や手が汚れないように気をつけて!
#買ったばかりのかばんにいきなりこぼした自分orz

ムハハ、おいしいな胡椒餅~。台湾来てよかったー。
結構なボリュームに腹が一息つけたところで、では観光を始めますか。

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2005/10/29

台湾旅行記・序章

◆10/24(月)~27(木)の日程で、台湾へ行ってまいりました♪
航空券とホテルを別々に予約するよりもツアーの方が安上がりなようだったので、3泊4日で一人でも申し込める安いものを探し、ホテルも一番下のエコノミークラスを選択。
午前出発・夜帰国の日程を希望したら、航空会社はチャイナエアライン(…)。
飛行機は無事に飛んでさえくれればサービスなんかどうだっていいし、ホテルだって最低限安全で清潔ならどこでもいいのさっ。という考えがきっちり反映された、かなりエコノミ~なプランです。
#一人だから、その分部屋代金を上乗せされたけど!ちっ。
そんなわけで、女ひとりB級グルメエコノミーツアー in 台湾、例によってちんたら書いていくつもりですので、皆様もどうぞのんびりとお付き合いくださいませ。
一気読みしたい方は、右にあるカテゴリ「台湾旅行記」からどうぞ。

◆10/24早朝、なんで羽田から飛んでくれないんだよー、フライトたったの2時間半なのに空港までが遠すぎるんだようとよくある愚痴をこぼしながら成田へ。
機内食は不味いらしいので、見学デッキに出て、おうちから持参した弁当で腹ごしらえ。
チャイナエアラインは、まあその、安さ以外の良い評判を聞かない航空会社ではありますが(スッチーの制服興味ないし)、フライトは順調でほとんど揺れもなく、それほど遅れずに中正国際空港に到着。
あ、機内食も食べられないことなかったな。少なくとも行きの便は。

◆ツアーの市内観光はイヤだったので全部放棄して終日フリーに。ただし、行きと帰りの免税店だけは我慢しておつきあい。
烏龍茶クッキーはイケると聞いていたので試食。うん、お茶の良い香りがしてさくさく。まず無難なお土産だね。
その後、ツアーのバスはそれぞれのホテルへ。最初に立ち寄ったリージェントでは三世代の家族が降りていった。じいちゃんばあちゃんがスポンサーなのかなぁ。豪勢でいいですのぉと横目で見ながら、わたしは西門町の一楽園大飯店(パラダイスホテル)へ。安いツアーでよく使われるホテルらしいです。
ここも覚悟しておいたのが功を奏して、思ったより全然きれいで文句なし。
部屋代金を取られただけあってダブルだし。あらやだ豪勢。
窓の外の景色は………

屋上庭園… もう一個の窓からの風景はもう少しきれいでした


正直、好きよこういう眺め( ̄▽ ̄

角部屋だったせいか、うるさいという前評判も当てはまらず、風呂の水は多少サビっぽい色がついてるけどすぐ湯になるし。朝食のバイキングはしょぼかったけど、どうせ食べるつもりなかったし。オッケーオッケー。
ただ、西門駅から結構歩くのがネックかなぁ。台北から一駅っていうのも微妙な距離だから、駅にもうちょっと近ければ移動しやすいのに。

◆予定より(excelで観光スケジュールを作成した)かなり遅くなってしまったので、チェックイン後は速攻外へ。
さー、おやつ食べるぞー!

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2005/10/02

ナマステ♪インド三昧

◆10/1・2と開催されていた「ナマステ・インディア」というイベントに行ってきました。
日本における最大のインドフェスタで、もう13回目になるのだそう。
去年は築地本願寺で行われていたのを、より広い代々木公園に移したんですって。

◆会場に入ったら、すぐフードエリア。
10軒以上のインドレストランのブースが立ち並び、スパイスのいい香りが充満して、とても素通りなんかできない!
しかも、多くのお店がカレーとナン(orごはん)を500円で売っていたのが嬉しい驚き。安いよね?!朝・昼・晩と全部ここでカレー食べて過ごしたいぐらいだ。
店頭にはドラム缶のようなタンドリーが置かれていて、オーダーが入ると、丸めて置いてある生地をささっと成形してぺたんと貼り付けて焼き、出来立てのナンを渡してくれるんです。
ノリノリの陽気な店員さんたちの呼び込みも楽しい。

目移りしちゃうよ、全部食べたい!と思いながら、まずはDEVIでマトンカレーとナンのセット、カルカッタでキーマ&ナスとごはんのセット、タンドリーチキンを購入。
周囲のテーブルや、ステージ前の観客席なんかでも食べられたんだけど、もうちょっと落ち着きたかったので歩道橋を渡って道向かいの公園へ。噴水前のベンチでのんびりと味わいました。
いいお天気で風が気持ちよくて、アフリカンドラムの練習をしているグループがいたりして、素敵なランチタイムでしたねぇ。
マトンカレーが特に美味しかった!

◆おなかが落ち着いたので、ふたたび会場へ。
インドの人もたくさんいて、色とりどりの華やかなサリーやパンジャビスーツ姿に目を奪われる。なんてきれいなんだろう!
日本でもこのぐらい派手な服が普通に着れるといいのにね。

インド関係の商品を売るブースを冷やかしに。
刺繍入りの豪華な衣装、布類、アクセサリー。
ヒンズー教の神様たちの絵や置物。
ステンレスの三段重ねのお弁当箱(ポット?)がかわいい。カレーを詰めて持っていくのかなあ?
インドポップスのCDや映画のDVD。
インドのお香って、細長くて花火にそっくり。火をつけたら専用の長方形のお皿に立てて楽しむんだって。同行者が、世界で一番売れているとお店の人が言ったお香を買いました。エキゾチック~。
わたしは紅茶を購入。
300円のスピードくじは外れ、残念賞の中からワインバッグをもらうことに。後でエア・インディアのチケットが当たる抽選会があるそうなので、名前を書いて応募しました。

ムトゥ 踊るマハラジャ ◆ステージではさっきからずっとダンスや音楽をやっているみたい。
ちょうど「ムービーダンス」が始まる時間だったので客席に行ってみたら、椅子は満席状態で、その横の地べたに座り込みました。
インドのムービーダンスといえば、その昔「ムトゥ・踊るマハラジャ」を観て衝撃を受けたもの。激しくってかっこいいんだよね~。

すると、BALAさんという南インドのダンサーがスクールの生徒さんたちを引き連れて登場。
この先生、ムトゥの舞台版に出演したり、ウリナリでナンちゃんが映画を作った時に指導したりしていたダンスマスターなんですって。とっても明るくて、意味が分かるような分からないような日本語のスピーチが面白いの。
暑い中、生徒さんたちは頑張って踊っていて、異様にリズム感のいい子どもなんかもいて、面白かったなあ。
でも… BALAさんが踊り出すと、もう目が釘付け。さすがプロ!
当たり前だけど、迫力が段違いなんだよね。どんなに激しく踊っても全然軸がぶれないの。
時には色っぽく、時にはクールに決める素晴らしいダンサー!うっとりしちゃった…(目がハート)

他にも、優雅な古典舞踊や楽器演奏などなど。
面白かったのが20人近くのおばちゃんたちがゾロゾロ出てきたヨガのデモンストレーション。最後には全員で三点倒立のまま開脚したりあぐらをかいたりする妙技を披露してくれました。凄かったよ!

のんびりステージを楽しんだりぶらついたりしつつ、小腹がすいたらフードエリアへ。
サモサやヴァダ(豆をつぶして揚げたもの?がんもどき似)、ハルワ(小麦粉とサフランとココナツミルクのお菓子だって。芋ようかん似)、マンゴーアイス、ラッシー、チャイ、とインドスナック三昧♪

◆結局5時間ほど、たっぷり遊びました。
抽選会のエア・インディアチケットが外れて残念だったけど、天気はいいしにぎやかだし、すっごく楽しかったー。
来年は、持ち帰り用のタッパー持参で遊びに行きたいわ!

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2005/09/06

虎ノ門岡埜栄泉/たれぱんだな豆大福

創業八十余年、虎ノ門岡埜栄泉 ◆先日、虎ノ門にて行われた東京ジオサイトの見学イベント。
平日昼間の開催だったため有給を取って行ったのですが、この話を初めて知った時、心に浮かんだのが

しめしめ、虎ノ門岡埜栄泉の豆大福が買えるな

だったのは内緒です。(誰に?
どこか出かけようとするたび、近辺にいい和菓子屋さんがないかリサーチする癖がついちゃって…

◆昼前に売り切れることが多いと聞いたので、あらかじめ電話で予約。
引き取りは3時までだそうです。
イベント後では間に合わないので、先にお店に行って、豆大福4個持ったまま地下に潜ることに…
暑さであんこが蒸れちゃわないといいがと思いつつ、引取りに行きました。

台風一過のカンカン照りの中、お昼休みのリーマンOLに混じって一路岡埜栄泉へ。
みんなが働いている時に休むのは、どうしてこんなに楽しいんだろう(´ー`
それにしてもあぢい。ちょっと歩いただけなのに倒れそうになりながら、お店に到着。思ったより小さいですね。
途切れないお客さん。豆大福はもちろん売り切れ、あんみつも売り切れ。残念そうに帰っていく飛び込みの人たち。

◆何しろ売り切れで有名な豆大福ですから、期待も膨らもうというもの。
早く味を確かめたいと思い、店内の縁台に腰掛けて、一つだけいただきました(※お茶は出ません念のため)。
242円もするだけあって、さすがに大きくてずっしり。
ワクワクしながら一口ぱくりと(^~^

………
あれ?
これは………

いまいちかも


豆大福 ◆ここの豆大福、すっごく柔らかいんですね。
薄めの餅が、やわらかぁ~~い。←ありがちなコメント
柔らかいっていうよりも、個人的には「だ、だれてる?」と不安になるほど。
甘~いこしあんも水分多目で柔らかいため、一口食べたらたれぱんだ(懐)的フォルムに変形可能。
味がどうのというより前にとにかく柔らかすぎて、夏バテしたかのような食感が正直好みじゃないなぁ。

翌日はきれいに切れました ◆釈然としないままお店を出て、その日は地下探索へ。
翌日、トップが少々固くなったものを取り出してみました。
ここの餡、本当にゆるいですね。ここまで包丁にくっつく餡は、今まであまりなかったかと。

和菓子好きの妹やんとともに、もう一度、よくよく味わいました。
えんどう豆、こしあん、それに餅自体も、味はいいんですよね。特に豆がおいしかった。
でも、どうしても餅の食感が納得行かない。餡の甘さと餅の存在感の強さのバランスが取れてないというか。
それでこのサイズじゃ、食べきる前に飽きちゃって。

もしかしたら、昨日は出来立てで特に柔らかかったのかもしれません。夕方ぐらいに食べればちょうどよかったのかもしれない。
…でもなぁ。コシの弱さはいかんともしがたいですよね?時間が経てば弾力が出てくるとは思えないもの。
う~ん、残念。こんなに人気のある豆大福なのに、好みに合わないなんて。
(ただ、わたしたち姉妹の結論として、たとえばたい焼きなどでもある程度厚みのある皮がいいねということになりましたので。きっと、餡より餅や皮の方が好きなんです)
そうそう、一緒に買った「栗饅頭」は妹に大ウケでした。
栗が一粒入っているこれと豆大福とが同じ値段って、どうなんだろう。むしろ栗饅頭がお得ってことか?

◆ちなみに、ここと原宿・瑞穂が似ているという噂を小耳に挟んだのです(瑞穂のご主人が虎ノ門で修行されたのだとか?)。でも、似てませんよねぇ?
その噂が気になって、翌日冷凍庫の片隅で眠っていた瑞穂を食べてみて「やっぱり瑞穂、大好き!」と再認識。

◆岡埜系は二軒目ですが、下町っ子のわたしとしては、手軽に買えて庶民的な上野広小路の方に軍配を上げちゃおうかな。
あとは、谷中を攻めてみたいですね!

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2005/09/04

さらば、東京ジオサイト(2)

◆この記事は「さらば、東京ジオサイト(1)」の続きです。
初めてご覧になる方は、ぜひ(1)からどうぞ。

トーク風景、そして観客はヘルメット ◆アリスに扮したナレーター・おぐりゆか氏とマッドハッターに扮した(似合いすぎ)唐沢俊一氏がステージに登場し、トーク形式の講演が始まりました。

地下は、死と密接な関係を持っている(土葬の習慣、世界各地の伝説で死後の世界が地下にあるとされている)と同時に、植物を育て、生命を育む場でもある。
そこには独特のエネルギーがあり、私達を魅了するのだ。
というようなお話から始まって、

At the Earth's Core ステージ脇のスクリーンに映し出された'76年制作のB級SF映画「地底王国」を見ながら、昔の人々が想像していた地下の世界(先にドリルがくっついた乗り物やら地球空洞説やら)にツッコミを入れたり。

ライトアップされた壁 ◆トークが終わると、真っ暗になったステージの上に大きな蓄音機が持ち込まれました。
蓄音機でレコードを聞くのって初めてです。
細いスポットライトが照らす中、聞こえてきたのは…
プッチーニの「星は光りぬ」。
地下で星だなんて、ちょっと面白い選曲。
わたしの一番好きなテノールのアリアです。ロマンチック~♪
1曲だけなのが残念、あと2、3曲ぐらい聴いてみたかったわ。

不思議な演奏風景 ◆その後は、音楽プロデューサーPIRAMI氏や他のゲストによるパフォーマンスが続きます。
太鼓やシンセサイザー、チェロといった普通の楽器以外に、銅鑼やスチール板を打ち鳴らしたり、ウインドベルや鎖、かめに入れた水をすくい上げてその音を響かせたり、前衛的でした。

ゲストのお一人、チェロの徳澤青弦氏は数多くのアーティストと共演されている方で、ラーメンズの公演の音楽監督も務めているんですよね。
「鯨」の公演DVDには無伴奏チェロ組曲の演奏風景まで入っているくらいなのに、演奏中はそのことを全然思い出さず、最後に名前を紹介されてようやく気付きました。
だってDVDで見た時はムサ(ゴフ、ゴフゴフ)のに、こざっぱりした好青年風だったから… ←失礼だよ

笙&合唱団の演奏 少年合唱団と笙の不思議なコラボ。

今回の演奏会、面白い試みだとは思ったものの、わたしには前衛すぎて正直ちょっと眠かったです…

らせん階段 ◆この後は日比谷までトンネルウォークができるとのことでしたが、いきなり入ると混雑していそうだったので、先に麻布共同溝内の展示をチェックしてくることに。

ここには東京ジオサイトのファンブログ紹介コーナーがあるんです。
壁にプリントアウトが貼ってありますね…

麻布共同溝内

嬉しがりですいません …あった、ありましたよ当Umbrae Diary。
証拠写真撮りました。うふふ嬉しいvv
周りを見渡すと、硬質なデザインのblogが多かったなあ。
うちとかayaちゃんとこはトップが能天気なイラストだから、正直浮いてた。
大きな写真を載せているところはやっぱり迫力が違いますね~。

…では、トンネルウォークに行くとしますか。

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2005/08/30

踊る阿呆に、観る阿呆

◆もう9月、夏もそろそろ終わりですね。
行く夏を惜しみつつ(嘘。暑いのはもうイヤ、秋カモン!)、ラストスパートでお祭りに遊びに行くのです。

決まってるお姉さん ◆先週末は、浅草のサンバカーニバル!
初めて行ったんだけど、すっごい人・人・人の波!
歩道は狭いし、こんなんじゃ絶対何も見えない。と思ったけれど、前の方の人が帰ったところに手招きして入れてくれたお兄さん達がいて、結構良いポジションで観れたんですよ。ラッキー!

大学で社交ダンスをやっていた時、サンバやらルンバやらのラテン系は大の苦手でしたが、見るのはだーい好きでした。
だってかっこいいんだものv
あのリズムを聞くだけで身体がムズムズします。(踊れないけどね)

笑顔がステキ

妖鳥シレーヌみたい、一番好きだったコスチューム

牛さんたち ◆パレードは、参加チームごとにテーマがあるんですね。
#「コーヒー」だとか「エコロジー」みたいな
いろいろなキャラクターに扮したダンサーたちがいて、フロートがあって、リズム隊がいて、歌手がいるんだ。
曲までチームごとにオリジナルだって知ってびっくり。なんて大掛かりなんだろう!

このチームのテーマは「カレー」。
牛に扮したお姉さんたちはみんなノリノリで、とてもキュート!

野菜さんたち

スプーンと、あと何だ?

ダンスはとても素敵で楽しかった、
でも、ダンサーと観客がかっちり分かれるタイプのお祭りは、ちょっと寂しい…
やっぱりみんなで一緒に踊りたいじゃない?

出店がいっぱい ◆というわけで、今日は、これも毎年恒例・錦糸町の河内音頭に踊りに行ってきました。
ここ数年、普通の路上で開催されていたんだけど、今年はそれ以前に行われていた高架下に戻ったんですよね。
おかげで、踊っている最中にかなり強い雨が降ったらしいのに、全っ然気付きませんでした。
しかも風があって意外と涼しくて、快適だったなあ。

明日も17時30分から始まります。
出店もいっぱい出て楽しいので、ぜひ皆さん、身軽な格好で踊りに来てくださいね。
エンヤコラセー、エ、ドッコイセ♪

聴く人、飲み食いする人、踊る人でいっぱい ◆追記:2日目も行ってきました。

1日目にも増して凄い人出。
高架下は独特の雰囲気があって(薄暗いのが逆に良くて)好きなんですが、これだけ人が集まるようになると、踊るスペースがなくてちょっときついかなぁ。
もう少し広い、いい場所があればいいんだけど…

踊り疲れたら出店のラムネを飲んで、しばし休んだらまた参戦。
汗びっしょり!夏はやっぱりこれでしょー♪

ステージ
歌い手さんたち、今年も熱いステージをありがとう。
また来年錦糸町に来てください!

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2005/08/27

さらば、東京ジオサイト(1)

◆貴方は地底が好きですか?

…もちろんお好きですよね。わたしも大好きです。

というわけで、先日わたくし「東京ジオサイトプロジェクト4・地底物語最終章~刻まれた軌跡の全貌~」のプレイベント「地底音楽堂計画」に参加してきました!
写真など撮ってまいりましたので、少々レポートさせていただきたいと思います。

◆場所は港区・虎ノ門。地下鉄の7番出口を出て道路を渡ると、すぐそこが現場です。
思えば、ここには去年の12月(東京ジオサイトプロジェクト3・地底現場応援団)にも来たのでした。(参考文献:「探検、東京ジオサイト」)

なつかしの虎ノ門交差点 受付はこちら

あれから9ヶ月、か…(遠い目

現場はいったいどうなっているのでしょう。楽しみですね…!

手から焔ぐらい出せそうな軍手 ◆待ち合わせしていた同好の士・aya嬢と合流。
受付ではロゴ入りのオリジナル軍手(かっこいー!)、両手が空けられるようにとリュック型の袋をいただきました。実はここ来る前に豆大福とか買っちゃって荷物が増えて困ってました、ありがとうございます!
紙製の羽二重、ヘルメットをかぶせてあごひもの調節までしていただき(かたじけない)、いよいよ地底へ潜入です…

見学者による、応援メッセージの寄せ書き ◆まずは、階段で地下10m地点の「路下ヤード」に降ります。

前回はこの時点で大興奮していたわたくしたちでしたが、2回目ともなればいちいちはしゃいだりしませんよフフン。

余裕しゃくしゃく、冷静な態度でのぞmキャー!去年来た時に応援メッセージ書き込んだボードが残ってる!
ちゃんと飾ってあったんだうれし~!
これこれ、わたしの書いたメッセージ♪

外はいい天気 見て見て、地上の光があんなにまぶしいよ!
ほこりが光ってきれいだね~。

…嘘ついてた、ごめん。
やっぱり前回と同じように興奮してた。
だってこれから地底に入れるんだもの、わくわくしないわけないじゃないですか。

◆ちなみにこの「東京ジオサイトプロジェクト」シリーズ、内容は「麻布・日比谷共同溝工事」の現場の見学会でして、今回が4回目であり、最終回なのです。
東京の地下を走る約1.5kmの巨大トンネル・共同溝もいよいよ全ルート掘り終わり、今後は電気や水道などのライフラインが収められて文字通り縁の下の力持ち的存在になるため、一般市民の入ることができる最後の機会となりました。

エレベーター待ち 地下へ降りるためのエレベーター(10人乗り)は一基しかないので、乗るまでに少々並びました。
時間が押していたので、「スニーカーを履いた男性に限り、階段で降りることもできます」とのアナウンスがあって、うらやましかったです。(せっかくだから階段で降りてみたいと思いません?)

参加者の休憩用に(続く二日間、「トンネルウォーク」というイベントが開催されていました)テーブルと椅子が用意してありましたが、当日朝までの台風の影響で水浸し。
天井からも始終水が垂れてきて、スタッフの方たちは大変そうでしたね。

写真展のパネル 待ち時間に辺りを探検。
これは「市民が見たジオサイト展」コーナー。
ジオサイトを見学した人たちの撮った写真をパネルにして展示してありました。
ここって写真好きの人にはたまらないロケーションなんでしょうね。どこ撮っても絵になるだろうし、カメラマン心をくすぐるだろうなと。
そういえば、同行したayaちゃんもさりげなく一眼レフ持っててびっくり。凄いよその気合!

客席を、上から ◆エレベーターで最深部まで移動。
毎回、動き出すときの「ガクン」が怖くてたまらない。

今回の「地下音楽堂」の会場は、虎ノ門立坑の底の部分、地下40m。
テントを張ったステージ、そして客席が設けられています。
このイベントはジオサイトのwebから応募して抽選にて招待という形だったんですが、なんでもかなりの倍率だったんですって。
場内、満員御礼。

三段かまち そうそう、この日は朝まで台風の影響が残っていたんですよね。
前日の段階では開催できる確率は5割などと言われていたそうですが、我々の日頃の行いが良いおかげで早いうちに雨も上がり、昼には晴天になったのです。
よかったよかった。

席に座り、イベント開始までしばし休憩…
10mほど上のバルコニー状になった三段かまちには、関係者席と立ち見席がありました。
壁がライトアップされていてきれいですね。

ムービーの流れるスクリーン ステージ左には大きなスクリーン。
途中に一度だけ流れた、ジオサイトのこれまでの歩みを紹介したムービー(かっこいー)が面白かった。
かなり凝ったつくりのようでしたが、あれは何なのかな??またどこかで見れるのかしら。

上から、しずくがぽたぽたと降ってくる。
台風で雨が降ったせいね、と解釈していましたがそうではなく、空気中の水蒸気が冷えて水滴になったものだそうです。確かにこの湿度、そしてこの大人数(200人以上?)の熱気…
ayaちゃん持参の温度&湿度計によると、路下ヤードでは「38℃/60%」だったのが、ここでは「28.5℃/73%」。
さぞかし暑いだろうと覚悟していたのに、意外に涼しい。
けど、ジトジトジメジメです。

井戸っぽいふた 立坑の上はふたで覆ってあります。
ところどころ隙間があって光が漏れてくる。
まるで深くて大きな井戸の底にいるよう。
貞子になった気分…( ̄▽ ̄

貸してもらったヘルメットとかっぱも着て、準備万端。椅子に座った観客のほとんどが同じ格好で、ちょっぴり異様な光景です。

そろそろイベント開始でしょうか?

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背徳のプティ・デジュネ

メカ沢新一くん&ゴリラ ◆夏休み最終日は朝から渋谷へ。
モーニングショーの「魁!クロマティ高校」を脱力感たっぷりに楽しんだ後(メカ沢くん…v)、
大好きなパン屋さん「VIRON」に行きました。
お目当ては、11時までオーダーできる「プティ・デジュネ」。

分かりにくいけど、店内 ◆初めて階段を登り、2階のブラッスリーへ。
赤と濃いブラウンでまとめられたインテリアは少しけだるい雰囲気で、昼間より夜の方がムードありそうね。

こちらのプティ・デジュネのメニューは、平たく言うと「パンとジャムと飲み物」。
「えっ、それだけ?」と思われるかもしれませんが、
どうしてどうして、なかなか豪華なのですよ?

飲み物は紅茶にしました。フルーツフレーバー。

手前がりんごのパイ、かごの中の一番前がナポリタン ◆4種類のパン:バゲット・レトロドール一切れ、セレアル二切れ、ヴィエノワズリー2種類。
ヴィエノワズリーは、店員さんが席まで大きなパンかごを持ってきて選ばせてくれます。
中にはクロワッサン、ブリオッシュ、パン・オ・ショコラなどがいっぱいに盛られていて、どれを選ぼうか迷っちゃう!
とにかく甘いデニッシュが食べたかったわたしは、りんご入りのショソン・オ・ポム、カスタード&レーズンのショソン・ナポリタンをセレクト。
どちらも軽くてさっくさく。
とろけた甘煮のりんごが甘~くて幸せ。
ナポリタンの方はフィリング少なめでしょうか、もっと重いかと思ったけれどそうでもなく。

持って帰りたい! ※ダメです ◆8種類のスプレッド:ジャム6種類(フレーズ、カシス、アブリコ、フランボワーズ、オランジュ、ミルティーユドゥモンターニュ)、プラリネクリーム、はちみつ。
木のトレイに並べられたびんにたっぷり詰められた、つやつやのミオジャム。
塗り放題です!
特に気に入ったのが、酸っっぱいカシス、オレンジの皮たっぷりのほろ苦いマーマレード。
ただ甘いだけじゃないのよ?というところが。

◆一番のお気に入りのバゲット、今日もクラストぱりぱり&クラムもっちり。
セレアルは初めて食べました。10種類の穀物が入っているんですって。
ここのパンにしては柔らかめで食べやすいかな。
ごめんなさい、見かけが地味だからって今まで買わないでいて。
香ばしくてぷちぷちしていて、何もつけなくても十分おいしい!

◆食べている時に思い浮かんだのが、シリアルの箱に印刷されている八角形の栄養グラフ。
今このグラフを作ったら、えらいことになるんだろうなって。
だって、ほとんど炭水化物と脂質オンリーなんですから。
そもそも、全部でいったい何kcaダメだ!考えるな!美味しきゃいいじゃない。パンがないならお菓子を食べればいいじゃない!!
瞬間、我に返って危険な状態になりかけたものの、なんとか持ち直して背徳のブランチを楽しみました。一年に一回ぐらいはいいじゃない?こういうのも… さ…

食べきれなかったパンは、店員さんに頼んでお持ち帰りにしてもらいました。
家族に見つかった途端に、なくなっちゃったけどね。

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2005/08/25

真夏の豆大福in上野

◆灼熱の上野にて、豆大福をふたつ食べました。
この界隈は和菓子屋さんが多いので、その中から行きやすいところを適当に選んだのですが、蓋を開けてみたらなかなか興味深い組み合わせとなりました。
※悲しいお知らせ※
愛用のデジカメ故障につき、写真データ消失。断面を比較してもらいたかったのに残念です。
地味な日記でごめんなさい~


◆湯島「つる瀬
急いでいたため店頭の陳列ケースぐらいしか目に入らず、古くて小さな和菓子屋さんという印象だったのですが、後で地元民に聞いたところ、喫茶スペースでおいしいパフェや氷が食べられるとのこと。次は食べてみたいなあ。

豆大福は1種類、150円でサイズ小さめ。
中がうっすら透けて見えるほど、餅が薄いのが特徴。わたしが今まで食べた中では最も薄かったです。
柔らかくてみょーんとよく伸びる、が、餅ラヴァーにはどうしてもこの薄さが… 物足りない…ッ!!
えんどう豆よし。水分多めのしっとりしたつぶ餡、美味しいけれどちょっと甘すぎるかなあ。
この餅と餡の組み合わせだと、表面に水が染み出して少しべとついてしまうのは致し方ないところか?
昔ながらの豆大福という印象。わたしの好みからは少し外れてしまったものの、餅よりもたっぷり餡がお好きな方には良いかと思います。塩っけは控えめでした。

◆上野広小路「東京岡埜栄泉
なんでも、東京に「岡埜栄泉」というお店は30以上もあるんだそうです。
いろいろな方のホームページやBLOGを拝見したところ、のれん分けであったりたまたま同じ名前なだけで全く関係なかったり、ややこしい(@@
どのお店が一番古いのかもよく分からなかったのですが、どうやらこの上野広小路の岡埜がそうらしい?…違ってたらごめんなさい。
興味のある方はこちらのサイトなどで調べてみましょう(投げやり)。
よい子たち、夏休みの自由研究にいかがかな!(゜ー゜

こし餡とつぶ餡の2種類、ともに210円の普通サイズ。
一口かじってみてびっくり、餅が!餅が厚いわっ。今まで食べた中で一番!!
#そこまで興奮しなくても…
だって、たまたま買った二つの大福が、片や最薄、片や最厚なんて面白いじゃありませんか。ねえ皆さん。
よく伸びて歯ごたえ抜群です。
えんどう豆よし。つぶ餡は水分を飛ばしたこってり甘いタイプ。
餅ビョーン!餡コテコテ!腹にずっしり確かな満足!といささか上品さに欠けますが、いかにも庶民のおやつらしい風情でわたしは好きです。
「餅菓子」の名は伊達じゃないという気合が感じられますねぇ。
塩はわりと効いている方かな。

◆豆大福って寒い季節のイメージがあったので、夏に食べたら重くないだろうかと思っていたんですが、暑い中食べてもぜーんぜん問題ないことを発見しました。
さすが豆大福(&さすが食いしん坊)。
先に冷たいもの食べて、これでお口直しするのもいいかもねっv
それにしても、この辺りは和菓子屋さんや甘味屋さんだらけ。ちょっと足を伸ばせば谷中もあるし、まだまだ行きたいお店がいっぱいです。
そのうち食べ歩きに来たいなぁ。

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2005/08/20

至福のイデミ・スギノ

イデミ・スギノ外観 ◆お友達と待ち合わせして、京橋「イデミ・スギノ」へ。
ここはわたしの最愛のパティスリー。
ドアを開け、店内に足を踏み入れるだけで胸が高鳴ってしまいます。
それはもちろん、どんなケーキがあるだろうかという期待なんだけど、軒並み売り切れていたりしたらどうしよう…という不安もあるので、ガラスケースの中を見るまでは安心できないのです。
この日は平日の昼間だったので、一通りのラインナップは揃っている模様。ほっ。よかった。
#しかしお客さんは多かった…

◆うーん、うーん、どうしよう何にしよう… と、ケーキに添えられた説明の札を見ながら悩む。
ひとつはアラビック。そしてもうひとつは、ペッシェミニヨンヌに決定!
#一個はプレゼントということでおごってもらっちゃった♪ちょーーーらっきーーーーー♪

あやめさんはアンブロワジーとコートダジュールをセレクト。
運ばれてきたケーキを見て、二人でうっとり。アンブロワジーの表面にかけられたチョコレートの、鏡のような美しさったら何?食べずにこのまま飾っておきたいぐらいです。
イデミ・スギノは店内写真撮影禁止なので、みんなに見せてあげられないのが残念でしょうがありません。(最近、携帯で撮っている人がいるのが悲しい。禁止だとドアなどにも明記してあるのに!)

◆ペッシェミニヨンヌは、桃のケーキ。
鮮やかな赤いライン入りのスポンジに薄桃色のムースが載った、しずく型の愛らしいケーキです。
桃の部分はきっちり甘く、中に納められた赤すぐりのソースは酸っぱくて、その対象が鮮やか。

◆アラビックはコーヒーのケーキ。
コーヒー風味のチョコレートムースの中には、コーヒーのソースとクリームブリュレ。トップには羽根のように薄いチョコレート細工。
前に一口だけもらったことがあったので味の見当はついていたけれど、一度丸ごと食べてみたかったもの。つい最近コーヒーのお菓子に目覚めたばかりで(今まで全く興味がなかった)、コーヒーのケーキといえばこれだ、と思っていたので。
思った通り、ていうか予想をはるかに上回り、軽いムースと苦いソース、それに溶け合うまろやかなクリーム。コーヒーの風味を堪能できる、えも言われぬ美味しさのケーキでした…v

ラモニー&マングキャシス ◆しばし至福を味わった後でお友達とお別れし、2つテイクアウトしてきました。
持ち帰り時間が長いとテイクアウトを断られてしまうのですが、うちはわりと近いので問題なしなのですイエッヒー!!
#アンブロワジーやアラビックなどはテイクアウト不可、イートインのみ
しかし、実は買って帰ったのは初めて。
ようやくうちのblogに愛するイデミ・スギノのケーキを飾れて、感動ですv

そうそう。わたしの好みで果物系のムースばかりが出てきますが、イデミ・スギノにはタルトやレアチーズ、パウンドケーキやクッキーなどの焼き菓子類、コンフィチュールなどいろいろ揃っておりますので、ご心配なく。

ラモニーの断面図 ◆こちらラモニー。
チェリーのムースの中にオレンジのムースを埋め込んだケーキ。
チェリーの濃厚な甘さにくらっとしかけて、オレンジの爽やかな酸っぱさで覚醒します。
周りに貼ってあるのは、クラッシュアーモンドをまぶした、えーと…何だろう。
ココナツ系のマカロンのような…
トップに埋められた、たっぷり洋酒に漬かったチェリーが素敵。
ここのケーキは大人向けなのよねぇ。
あぁ、大人でよかった…

マングキャシスの断面図 ◆マングキャシス。
グロゼイユとキャシスのジュレ&ムースの上にマンゴーのムース。南国のけだるい空気をうっとり思い出せるような組み合わせ…

そして、イデミ・スギノのケーキの特徴といえば、何よりムースの繊細な口どけ!
口の中に入れた途端、味だけを残してすうっと消えてしまうのです。
この日食べたムースのすべてがそうで、もっともっと味わっていたいのに一瞬でなくなってしまうのが残念なほどでした。

◆かくして、久々のイデミ・スギノを心から堪能したわたくしでした。
#テイクアウトは一応ハハと分けましたよ
しかし、全種類制覇はまだまだ遠いのよねー。頑張れ自分!

杉野さんの著書です。
杉野英実のデザートブック 素材より素材らしく―杉野英実の菓子
関連記事:「心なごむポワール・キャラメル

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2005/08/17

麩一/癖になる麩まんじゅう

ここだけ見ると普通の街っぽいんですけどねー◆この歳になって初めて食べた「麩まんじゅう」。
それが殊のほか美味しかったので、夏の間にもう一度、と買いに行きました。

錦糸町の東南、墨東病院の手前。
地元の人間なら分かるんですが、あまり雰囲気が良いとは言えない場所。夜はちょっと行きたくないなぁ…
こんな所になぜか「麩一」という創業130年のお店があるのです。

母体は常陸屋本舗。お麩の他に麦茶や乾物を作っているんだそうで、たまたまサービスデイに買いに行ったら粗品として麦茶パックをいただきました。うち、お茶は全部家で沸かしてるので嬉しいです♪

3、4人でいっぱいになりそうな小さな店内ですが、一角につくばい、お花も活けてあって涼しげ。
こしあんの「笹づつみ」、ごまあん、季節限定(夏は桃。他の季節には桜、柏、栗など)と3種類あるうち、今回は「笹づつみ」… のお徳用5個入り …をセレクト。
#だ、だって化粧箱入りのは高いんだもん
これでなんとか1個200円切るぐらい。

みずみずしい… ◆「麩まんじゅうが帰ってきたー♪」と大喜びのハハ&妹に迎えられて帰宅。さっそくお茶に。
包んであった笹の葉の爽やかな香りを楽しんでから、おもむろに取り出しまして…
うすみどりの、ころんとまるいかたち。
和菓子って、シンプルなデザインなのにどうしてこんなに可愛いんですかね?
手のひらに載せて、ずっと眺めていたい気もします。

前に食べた甘泉庵のものは皮にかなり弾力がありましたが、ここのは柔らかめです。
そして旨い。
語彙が貧弱でうまく伝えられないのがもどかしい。味があるようなないようなものなんですが、確かにおいしいと感じるんですよ。これって小麦粉のうまみでしょうか…
独特のつるん&むちゃむちゃとした食感はハハ&妹にも大好評。これが癖になるんですよねぇ。
青海苔はほんのり香る程度。餡も甘さ控えめで、とても上品なお味。妹とわたしは2個ずつ平らげました。

◆遅まきながらの麩まんじゅうデビューでしたが、自分の中ではすでに、大好きな和菓子の一つに。
夏のお菓子かと思ったら通年買えるそうなので、思い立ったらいつでも食べられるのが嬉しいです♪

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2005/08/13

3段ソフトで勘弁。

デイリーチコ ◆中野に行った折、魔窟と言われるブロードウェイ(アーケード街)に立ち寄ってまいりました。
…といっても魔窟なのは2階だけでしょうか?
1階や地下はごく普通のショッピングモールで拍子抜け。
いや待て、それでいいんだと思い直しながら、地下の「デイリーチコ」にてソフトクリームを買ってみました。

ここはとても有名なお店で、名物は8段ソフト!
気温も暑すぎず、ちょうど良い頃合だったせいか、三組に一組の割合で注文が入っていました。
残念ながら一人で食べている猛者は見かけませんでした。ほとんどが二人でつついていましたね。
わたしも一人でしたので、おいしく食べられそうな3段でやめとくことに。
甘味好きなら8段行っとけ!客の視線浴びとけ!って感じなんですが、小心者でごめんなさい。

8段の写真撮りたかったですけどねー ◆抹茶、パンプキン、キャラメル。
味は……… 至って普通。ちょーふつうーーー。
というか、正直言ってフレーバーの違いすらよく分かりませんでした。

まぁこれは、味に期待していたわけではなく、一度本物を見てみたかっただけなので… 満足です。
純粋にアイスを楽しむのなら、通路挟んで反対側にある、焼き芋やさんのジェラート食べた方がいいのかも。
そっちはガラ空きで、椅子に座れる確率も高いしさ。

よくある光景というか、せっかく買ってもらったソフトを落としちゃった子どもを2人ほど見かけました。
ちびっ子たち、ここソフトは柔らかいから、ちょっと気を抜くとするっと落ちちゃうぞ。
悲しい思い出にならないように、気を付けて食べようね。お姉さんと約束だ!

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2005/07/28

甘泉庵/心くばりのお菓子やさん

◆練馬にお出かけ。
お日様がカンカン照りつけ、暑いなぁ…と思ったところで和菓子屋さん発見~。
ちょうどいい。どんなお菓子があるのか、覗いてみようじゃありませんか。

涼みがてら立ち寄ったのは、練馬周辺と中野で展開している甘泉庵
店内はかなり広く、生菓子からおせんべいまで種類もいーっぱい、所狭しと並べられている。
さてさて…とガラスケースを見渡していたら「よろしければ…」とお茶のサービス、まぁうれしい。試食の上用饅頭と一緒にいただきました。
おやつを選ぶおばあちゃんとお孫さん、お使い物におせんべいを買う男性、とひっきりなしにお客さんが訪れるところを見ると、地元の人気店なのかな?これは期待できそう。

自分の家じゃこうはいかない◆店内に小さな縁台が置いてあったので、ここで食べてもいいですか、と尋ねたらOKとのこと。
さんざ悩んだ挙句、やはり外せない豆大福と、麩まんじゅう(抹茶)をいただくことに。
ここの麩まんじゅうは人気があるみたいね。

会計した後、店員さんがお店の奥に引っ込んでしまった。
ケースから出して手渡すだけだろうに、遅いなあ?と不審に思っていると、お盆を手に再度現れました。
「ごゆっくりどうぞ」と差し出されたのは、新しいお茶と、お皿にきれいに盛り付けられたお菓子。

あらあら、まあまあ…
ただ座って食べられるだけでも十分だったのに、思いがけないおもてなし。嬉しい♪

この細やかさ、日本の由緒正しい客商売だよなー。
いかにも高級なお店で高いお菓子を買った時なら当然のサービスかもしれないけど、ごく庶民的なお店で普通のお菓子を買っただけだったので、マヨちょっと感激してしまいました。
#そういえば、前に行った「一元屋」のおっちゃんもいい味出してたなー
#優しくていろいろ話してくれて。
#デパ地下やチェーン店はともかく、小さな和菓子屋さんはそうあってほしい

豆大福断面図◆豆大福のお味は…うん。おいしい(^~^
豆、もち、餡、いずれも合格点。和菓子屋さんの豆大福としてきっちり作ってあります。
麩まんじゅう、もっちり、つるんとした皮を噛むと中からとろりと抹茶あんがこぼれます。
いかにも夏らしい、涼しいお菓子。
ちょうどいい甘さと大好きなもちもち食感ですっかり気力も回復、2杯目のお茶もしっかりいただいて… ご馳走様でしたー。

飛び上がるほど美味しいということはないけれど、気軽に買えてちゃんと美味しく、普段着のおやつにぴったり。
何より店員さんの感じの良さに「家の近くにあったら常連になっちゃうなあ」と思いつつ、ふたたび炎天下に飛び出していったのでした。

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2005/07/13

ハレルヤ☆サムゲタン

お店の前ドラゴン・ドラゴン・チャンドンゴン!
で有名な、新大久保は「ハレルヤ」にて参鶏湯を食べてきました。
「職安通りでハローワークの真向かい辺り」とだけ記憶して行ってみたら、お店はそこから細い道をちょっと入った所。
予想していたのよりずっと小さいし、看板もそれほど目立たなくて、見落としそうになっちゃった。

一応ぼかしました。 ここって、チャン・ドンゴン氏が来日した折にいらしたお店なんですってさ。
なるほど、席に通されたら、そこの壁にポスターが貼ってありました。
正直言って韓国の俳優さんはまったく分からないので、
ほぉ~この人か~ぐらいの認識だったんですが、さすがにかっこいですねぇ(^^#

キムチとナムル ◆まずは主目的のサムゲタンをオーダー。
それから、ケジャンとビンデトック。
今日は二人なので、量的にはもう限界かな?

キムチとナムル、韓国海苔をつまみつつ、待つことしばし…

チヂミ大好きです ワタリガニ!

◆ビンデトックは、緑豆で作ったチヂミらしい。ほくほくして素朴なおいしさ。
ケージャン、真っ赤な外見はいかにも辛そうだけど、食べてみたらそれほどでもなく。
小さく割ってちゅうちゅう吸えば、半透明の身がつるん。ほんのり甘くて旨みたっぷり。会話もそこそこに、夢中でかぶりついてしまう。
お行儀悪くてすいません。
でも、手が汚れようがみっともなかろうが、食べたいものは食べたいんだぃ!

参鶏湯! ◆サムゲタン、黒い器と白濁したスープのコントラスト、万能ねぎとパプリカの緑と赤・黄色が映えてきれい。
柔らかく煮込まれた、まるまる一羽の鶏。
もち米、なつめ、にんにく、朝鮮人参が詰め込まれているの。

お肉をほぐしてうつわに取り、白ごま入りの塩を振って食べました。
とろりとしたスープはごく控えめな味付け。鶏のおだしをストレートに味わうものなんだね。
じんわり沁みる優しい味です。とろとろのもち米も一緒に食べると、おいしい…v
韓国料理にもこういうメニューがあるんだ、新鮮。夏バテ予防メニューなんですって、なるほどなぁ。
これなら胃腸の負担にならないし、いかにも身体に良さそう。
でも、暑い盛りに食べるのは大変かも?(この日はかなり涼しかったです)

とろとろ♪ ◆周りのテーブルのサラリーマングループや女性グループを見渡すと、プルコギ食べてる人がいっぱい。
いいな…(物欲しそうな目)

しかし現実は、すでに量が多すぎて食べきれない罠。
次回、人数を増やしてリベンジすることとし、今回はお持ち帰りにしてもらいました。
#余談ですが、ケージャンの周りにたっぷりついた唐辛子みそで二品炒め物が作れました。美味しかった!
屋台のホットックもいつか食べてみたいと思うけれど、いつも頼んだ料理すら食べきれないほど満腹になってしまうので、チャンスは永遠に来なさそうな気もします。

◆帰り際、そういえば!と思って会計のお兄さんにチャン・ドンゴンさんが座った席について尋ねてみたら、「今座ってた所ですよ」と呆れられました。
そ、そうなんだ…
ごめんなさい気づかなくて。

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2005/07/01

はじめての滝行 -弐-

◆この記事は「はじめての滝行 -壱-」の続きです。
初めてご覧になる方は、↑からお読みくださいませ。

滝を見上げる ◆ごつごつした岩を下り、滝壷へと降りていきます。
滝の間近に立てば、身体中に降りかかる水しぶき。
ゴウゴウという音。そして風!

靴を履いたまま水に入るって、変な気持ち…
滑りにくいゴム底なのに、足元が苔でつるつるして怖い。
こんなところで転んだら怪我しちゃうよ。
先生に教えていただいた通り、水底を竹杖でぐさっと刺し、一歩一歩確かめながら進みます。
水は冷たいけど、なんとか我慢できる温度…かな?

見上げると、大きな水の粒がきらきら光りながら、後から後から落ちてきます。
水と一緒に空気も塊で落ちてくるのね。
風が強くて圧倒されちゃう。

先生かっこいーーー! 圧倒。

まさに、そうなのだ。

巨大な質量。
得体の知れない大きな存在に、圧迫される。
頭の上から、大きな手でぐいぐい押さえつけられるような感じ。
自然って凄え。ハンパ無え。←ヤンキー?

◆先生が滝の様子を確認してくれた後、ベテランの方から順にまずは水行。
肩まで水に浸かって、集中します。
そして、滝の真下へ…!!

入る時、水の勢いに押されてよろめくのを見て、ウゲッと思いました。
体制を立て直してマントラを唱え、時折エイ!エイ!と気合を入れながら、滝に打たれます。


オン・ソ・ラ・ソバ・ティ・エイ・ソワ・カ

無心で滝に打たれます

厳粛な一瞬。


と言いつつわたしは写真を撮っているのでしたが。(許可されているので大丈夫です!)
ふと、がやがやいう音が聞こえて岩のほうを振り向いたら、



カメラ構えたハイカー大集合

面白そうだぞ~


帽子にリュックのぢいさんばあさんが一斉にフラッシュ炊いているじゃないですか。
何をのんきな…! #そりゃハイキング中ですから
なんか悔しいからこっちからも撮ってやりましたよ!
…一瞬、たまにtvで見かける、カメラ構えた報道陣の姿を撮り返す人の気持ちが分かりました。

◆いよいよわたしの番ですね。が、がんばりまぁす…(弱気

季節は6月中旬。涼しい、っていうか寒いけれど、凍えるとまでは感じません。
胸に手を当ててひざまずき、肩まで水に浸かったら、じーんと冷たいものの決して不快ではなく。
ドウドウと流れ落ちる滝の音、気合の声、先生が唱えてくれる般若心経…
おお、なんという非日常的空間。

さあ、と促されて立ち、さっきよりももっと注意深くそろそろと、というか恐る恐る、滝の下へ。
よろしくお願いします!…

ドッドドドドウドドドウドドドウ
ぅおおぉおおおぅおおぅおぉぅ

…って、痛い痛い痛い痛い痛いってばーーーーっ!!!!
水!水!
なんでこんなに痛いの水のくせに!!

アタタタタタタタタタタ

とか

オラオラオラオラオラ

とか

やられる人の気持ちが今、分かる………

空中に小さなケンシロウやジョジョがいっぱい浮かんで、寄ってたかってわたしの頭やら、肩やら、腕やら袋叩きにするのです。
ひどい…
こんなに殴られるなんて、生まれて初めてよ(涙

◆先ほど教えていただいたマントラなんて、とうに頭から吹っ飛んでいました。
内容は何でもいいからとにかく声を出しつづけなさい、と教わったことだけは覚えていたものの、「エイ!」と気合を入れるぐらいしかできません。
下を向くと水で息ができなくなるし、ムチ打ちになる可能性があるそうなので、一生懸命首をもたげて前を向くように努力します。
目を開こうとしても、視界はほぼホワイトアウト状態。

痛い。
水の勢いに負けそう。
そして、怖い。

頭の上に大きなものが乗っかっていると思うだけでも十分怖いのに、視界まで奪われて、心底心細かったです。
この滝は落石の危険はまず無いそうだけれど、万が一、石が落ちてくるようなことがあったら?
水でさえこんなに痛いのに、石だったらパツイチあの世へご招待ですよコレ。

昔からこういう滝で修行していた人たちは…
自分の命を危険にさらしてでもこの道を極めたかったんだろうな…
何が彼らをそこまで駆り立てたのかしら…

なんて滝に打たれてる最中に考える余裕があったかどうか定かではありませんが(よく覚えてない)、とにかくそんなことを思いました。

ぬれねずみです ◆先生曰く、滝に対抗する気持ちで打たれる人もいれば、流れに逆らわずに自然体で打たれているうちに瞑想状態に陥る人もいるとのことでしたが、
どっちもムリ。σ( ̄▽ ̄;
徹頭徹尾、それどこじゃなかった。

それでも、3分くらい(はあったと思う…んだけど…)頑張って、フラフラと滝から出てきた後は、妙にスッキリした気持ちに。
そして、先生にお願いして、初心者3人とももう一回ずつ滝行をさせていただきました。

滝から上がってのどかな岸辺に戻ると、陽が当たってほかほかとあたたかいこと…
冷たい水に浸かっていた身体も、さんざ打ちのめされたせいで血行が良くなっているのかすぐに温まり、なんとも爽やかなのです。

◆駐車場に戻り、あらかじめビニールシートを敷いてあった(手際が良い)車に乗り込んで、もう一つの滝へと移動。
先生とベテランの方々はまた滝行をされるとのことでしたが、わたくしたちは手前の休憩所?へ直行して、お風呂へ。今度は温水にのんび~~り浸かって、極楽気分を味わいました…

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2005/06/21

はじめての滝行 -壱-

◆暑くなってまいりました。もうすぐ夏ですよ皆さん!

「夏」といえば、何を思い浮かべますか?
青い海と水着のギャル… 爽やかな高原でバーベキュー… それともビアガーデン?

なるほどなるほど。楽しそうですね。

しかーし。 残念ですがどれも時代遅れです。
今年の夏のトレンドは…


滝行(たきぎょう)



これでキマリだね☆

◆嘘です。

いや、普通は「夏だ!」→「あぁ、滝に打たれてみたい!!」って思わないですよね。
なのに、思っちゃうアホタrもといナイスギャルがわたしのお友達にいたんです。

その人、はーちんさん(仮名)が日記に「滝行をしたい」と書いていたので、「ぜひわたしもやってみたいです」と言ってみたところ、送られてきたメールではすでに決行の日程が決まってるじゃありませんか。
なんでも他にもアホtもとい希望者がいたんだそうで、
2、3回メールのやり取りをしているうちに場所も決まり、
さくっと指導の先生への電話予約までしてもらい、
気付けば当日朝8時、神奈川県は辻堂駅に立っていたわたくし…

何この見事な段取り?

◆ナイスギャル☆はーちんさん(仮名)& ヒョロリ~ン とした大学生☆ナカオ君(仮名)と無事落ち合い、もう一人の参加者(すでに各地のお寺等で修行をしている(?!)という若い女性)とともに、出迎えてくれた(なんか挙動不審な)おじさんのバンに乗り込み、まずは事務所へ向かいます。

10分後、事務所到着。

事務所… って…

この、洗濯物やら何やら床に散乱して足の踏み場もないコキタn(ゴフ、ゴフゴフッ)狭い民家が事務所なんですか?!
そして、洗濯物を引っ掻き回してわたわたしているおじさんが主宰の先生なんですか?!!


…そりゃ、打ち合わせの段階で「あまり宗教っぽくないところがいいね」と話してはいたけれど…
滝行って、何かこう…
もっとストイックで、神秘的な………


えーーーーー(´д`)


◆先生がなんとか引っ張り出してくれた白いTシャツ(最初渡されたのはジットリ湿っていたので、そーっとお返しして新品と替えてもらいました)と胴着に着替え、お借りしたデッキシューズを持って、バンに乗り込みます。
もう何度も滝行をされているという、これまた若い女性たち2名も同乗。
総勢6名(&先生)の白い胴着集団で滝まで行くことになったのですが、道中わたしの頭をぐるぐるしていたのは、


神様、お願いですから今だけは
事故ったりしませんように(-人-;;;



こんな格好で事故ったりしたら、オヤーズに会わせる顔がない、そう思いました。
#一身上の都合により、行く先は言ってこなかったんです
だってヤバイじゃん。これじゃ一昔前の、何だっけ、デンパな白装束集団いたじゃん、あれみたいじゃん!!

車内の前の方では「不動明王がどうの」「役小角がこうの」「××の真言が云々」と高尚(?)なお話が交わされています。むつかしすぎて聞いてもわかんない。
#役小角くらいならなんとか分かるけど… 自称オカルト好きのくせにダメダメだな
#もう一度メガテン1からやり直すか?
はーちんさん(仮名)&ナカオ君(仮名)はともにラーメンズ好きだそうで、ぽつぽつとそんな話をしながら、車はどんどん進んでいきます。

滝の入り口◆小田原市、仇討ちで有名な曽我兄弟ゆかりの曽我梅林を抜け、金太郎で有名な南足柄市へ。
その辺に立っている看板は何でもかんでも金太郎のイラストつきだけど、どれもちっとも可愛くないのはなぜかしら。

気づくと周囲は山ばかり。
田植えの終わった棚田が鏡みたいにキラキラして、綺麗です…

「イノシシの皮が干してあるよ」と言われて見てみると、民家の物干し竿に5頭分くらい、毛皮が干してありました。目やら口やらの形もはっきり分かる!
「ほんとだイノシシだー!」思わずハモるはーちんさん(仮名)とわたし。
ももんじやの店先に吊るしてあるのは見たことあるはずだけど、皮だけって初めて!
なんかもののけ姫を思い出すなあ。

のどかに遊ぶ子どもの脇を、怪しい集団が! 1時間ほど走り、バンはようやく、目的地「夕日の滝」へ。
地図で見ると、箱根のちょっと北。
ずいぶん遠くまで来たわ。

川沿いには、キャンプを張る親子連れ。
…も、もしかして、滝には観光客とか来てるのかな。
見られちゃうのかな。や、やだな…(--;

草を踏み分けて… バンを降り、竹杖を持っていざ滝へ。
キャンプに来てるガキンチョに「ねーねー何しに行くのー?」とか聞かれちゃってますよトホホ。

滝の脇にある「夕日堂」というお堂で手を合わせ、これからお世話になりますとご挨拶をします。
お線香を炊き、先生が般若心経を唱えてくれました。

ご対面。これが夕日の滝です!
落差は約23m。
皆様ご存知でした? 金太郎はここで産湯を使ったんですってよ。

美しい滝です


滝に向かい合って、気合を入れる練習。大きな声を出すというより、お腹から声を出そうとすることが大切なんだって。
滝壺で肩まで水に浸かり、水行をすること、
滝に入る前後には「よろしくお願いします」「ありがとうございました」と言うこと、
「エイ」と気合を入れてから滝の下に入り、しっかり杖を握り締めて立つこと、
うつむくと息ができないので、なるべく顔を上げ、「エイ」と気合を入れるか、できれば真言を唱えるか、とにかく声を出し続けること…
滝行のお作法を習ったら、いよいよ、滝壺に降りていきます。(「はじめての滝行 -弐-」につづく)

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2005/06/09

あこがれのオーブン・ミトン

オーブン・ミトンの外観 ◆期待に胸膨らませ、JR中央線・武蔵小金井駅に降り立ったわたくし。
自宅の最寄り駅から1時間。電車乗り継いで、はるばる武蔵野の地までやって参りましたよ。
目的は、そう、憧れの「オーブン・ミトン」のケーキを食べること。なのだ!

ケーキ工房オーブン・ミトン。この日記を読んでくださっている方なら、すでに耳タコかもしれません。
わたくしの尊敬するパティシエール、小嶋ルミさんのお店なのです。
#参考記事:「オーブンミトンに習うお菓子」「ガトー・ショコラふたつ。
いつか行ってみたいと思いつつ、遠いのとダイエットしなきゃなぁという言い訳で先延ばしにしていたら、なんと。
お店が改装工事に入るため、6/14をもって一時休業してしまうんですって!(号泣)
以降は、7ヶ月通しでの予約販売のみ。お値段がかなり高いのと、毎月決まった日に店頭まで取りに行かなければならないため、ちょっと無理。ということはもう、何時ここのケーキが食べられるか分からない状態なんですよね…
なので、せめてその前に、心ゆくまで味わってみたかったのです。

武蔵野公園 ◆お店は、ふつーーの住宅街の一角にありました。
拍子抜けするほど小さなかわいらしい店内(6畳くらい?)は、お客さんでいっぱい。どれを買おうか迷っている間にも、後から後からやってきます。
併設のレストランのランチタイム終了後、イートインできるのですが、伺った時はまだお客さんが食事中。
もう少々かかりそうです、とのことだったので、二つケーキをテイクアウトして、外で時間をつぶすことにしました。

小箱を提げててくてくと、武蔵野公園へ…
…道がよく分からなくて、15分ぐらい歩いちゃったぜ(==; 早く食べたくてうずうずしてるのに!
ようやく見つけた公園のベンチにて、武蔵野の緑に囲まれたケーキタイム。
あぁ… 至福………

タルト&シュークリーム ◆ミトンズ・シュークリーム。
ちっちゃなシューの中には、ぼってりしたたまご色のカスタードがたっぷり。バニラはあえて使っていません。
卵とミルクのまろやかで濃厚なクリーム、ほんのり甘くて、懐かしいような味わい。お、おいしいです…!!
シューはオーソドックスな軽くてふわっとしたタイプだった、かな、と正直印象がかすんでしまうほど、このカスタードは新鮮でした。

ゴールデンパインとバナナのタルト。
黄金色の美しい焼き色。生地が、大好きなパート・シュクレではなくパート・ア・フォンセだったので一瞬がっかりしたのですが(パート・ア・フォンセって、スカスカ&クリームの下はべちょべちょってイメージで…)、食べてみて嬉しい驚き。
さくさく・ほろほろ!おいしいよ!さすが「おいしい生地」って本出してるだけあるよ!!
そして、もう一つの驚きがクレーム・ダマンド。
常識だったらごめんなさい。タルトのクレーム・ダマンドって、もっと固いものだと思っていたんです。ここのは柔らかくてふわっとした感じ、口の中にバターの風味がぱーっと広がるの。絶妙の焼加減。
それに甘酸っぱいさくさくしたパインが加わったら、もう絶品。興奮しすぎてどうしたらいいか分かりません。芝生の上をごろごろのた打ち回りたいぐらい!(迷惑です

ムジナ坂 ◆余韻を噛み締めながらお店に戻ると、イートインできますとのことで、席に案内されました。

ちなみに、イートインといっても改装の関係でもうお茶は出していないので、本当に席でケーキを食べるだけです。ていうかそれこそ望むところだ!○(゜ー゜

わたくしの選んだのは、オリジナルチーズケーキ、フォンダンショコラ、バニラのムース。
どれも非常にオーソドックスな外見ですね。よく言えば素朴だし、少々野暮ったいとも言えるかも。
ただのお水じゃなくて冷たいミントティーを添えてくれたのに感激。こういう細やかな気配りをしてくれるお店なんですよー♪

チーズケーキ&フォンダンショコラ&バニラのムース オリジナル・チーズケーキ。ここのは、本によるとキリのクリームチーズを使っているはず。
かすかな酸味にちょっぴり塩が効いていて、チーズの風味がストレートに楽しめるもの。
こっくりと濃厚なのに、しつこくないです。

フォンダンショコラ。不思議な食感!
一瞬さくっとして、内側に行くにしたがってしっとり、そしてねっとり。
これもチョコレートの味が十分に楽しめつつ、重くなくてぺろりといけちゃいます。

バニラのムース。これはバニラを使っていて、あまーい香り。
フルーツがみずみずしい。ムースの中にも大きな洋梨やフランボワーズがころんと。
こちらのムースは少々固め、ぷるぷると弾力のある、懐かしいババロアタイプ。

いちごのチョコロール&パンナコッタ ◆ふとショーケースの方を見たら、新しい種類が補充されていたので、二品追加しました。

いちごのチョコロール。大きないちごがごろん!
スポンジ部分を食べてびっくり、チョコレートの風味が、苦くなる直前までしっかり効いているんです。珍しいでしょう?
たっぷりの生クリームは軽めで、ミルクの味がしました。身体が冷えてきたのか、口どけが少々悪くなってきたのが残念。そろそろ潮時かしら…?

締めはパンナコッタ。可愛らしい器に入っています。
#器込みの価格なんだそうで、わたしは持ち帰らなかったため50円引いていただきました
おさじですくうと、とろーり、ふるふる…
口の中に入れて、またびっくり。この鮮烈な香りは… ジンジャーか?ジンジャーなのかッ?!
「バニラにしょうが」って聞くと微妙かもしれませんが、あま~い中にも後味がすっきりして、これがぴったり合うんです。
すっぱいあんずのソースを絡めて食べると、本当に素敵。いかにも初夏らしい爽やかなデザートでした。

一人ケーキバイキング状態で満腹・満足。
お店に戻って、おやつ用の焼き菓子を選びます。どれもこんがりおいしそうで、選ぶのが大変…
会計のレジは小嶋さんご本人が打ってくれました。伝票を見て、「たくさん食べていただいたんですね!5つなんてすごいです」と、お褒め?のお言葉を…
#本当は7つ食べちゃいました…
すでに満員になってしまったとのことですが、一応お菓子教室の案内もいただいてきました。単発クラス、増設してもらえたらいいなぁ。小嶋さんに習いたいよぅ。

◆ここのお菓子は、特に目新しさはないし、芸術品のように美しいわけでもありません。素材も、ごくありふれたもの。
しかし、そんな食べ慣れた素材の本当のおいしさを引き出すこと、そしてそれらをうまく調和させることにかけてはピカイチだと思います。
だからどれも、優しくてあたたかい、どこか懐かしい。幸せの味がするんです。なんてね(^~^
楽しい思い出を胸に、ケーキでいっぱいのハラを抱えて武蔵野を後にしたわたくしなのでした。
一日も早く、お店が再開してくれるといいな…

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2005/05/27

菓匠寿々木/もう一声!な焼醤油大福

階段を登って… ◆「菓匠寿々木」は、原宿はブラームスの小途(はづかしい)の中ほどにある和菓子屋さん。
表参道と竹下通りの間に位置するにも関わらず、非常に静かな通り。
階段を登ったお店の前は小さな庭園ふうで、なかなか雰囲気がよいのです。

◆ここで売っているのが「焼醤油大福」(100円)。小ぶりな大福の上に醤油を塗って焼いたもの。
ひとつ買って、外の椅子に座って食べました。
時折階下のカフェの話し声が聞こえてくるのみで、あとは静か…
ここが原宿だなんて、嘘みたい。あー落ち着く~(ー▽ー

食べかけ失礼 ◆さて、大福のお味ですが。
お餅はほどほどに柔らかく、柔らかめのつぶ餡(甘い)も問題なく、まずまずおいしかったです。
しかし肝心の「焼醤油」という点に関しては、うーん。インパクト不足…かな?
鼻を近づければ確かに香りますが(おせんべいみたい)、味はほとんどしなかったみたい。甘じょっぱさを期待していたのに、それほどでもなかったです。
大福におしょうゆという組み合わせが個性的で魅力を感じたんだけど、いかんせんおしょうゆが弱すぎて、良いとも悪いとも言えません。
もうちょっと攻めてみてもいいんじゃないかなぁ…
無難にまとめすぎてて、惜しいと思います。

◆このお店、サイトを見ると、低カロリーの和菓子とか結構面白いものを作っているようなの。
興味のある人はお試しあれ♪

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2005/05/26

やっぱりVIRONが好き!

今回の獲物たち ◆渋谷Bunkamuraに用事がある日は、ついふらふらと、手前の赤いビルのお店「VIRON」に吸い込まれてしまう。
たとえおなかが減っていなくても、財布の中身が軽くても。それがVIRONクオリティ。

◆ここのパンでは、硬いものが好き。
歯を当てた瞬間の硬さ、それを裏切ってばりばりっと噛み切れる気持ちよさ。
ベーグルも好きだけど、ものによってはあごが疲れすぎて、途中から頭がズキズキ痛んでくるのよね。(でも食べたいから、泣きながら食べる)
デニッシュ系も人気らしいけど、カロリー高そうで怖くてそうそう手が出せません。
#と言いつつ一度だけ食べたクイニー・アマン、ばりっばりで塩が効いていて、至福だったなぁ…

◆この日買ったのは、コンプレ・ノア・ドゥミと、プティ・カンパーニュ。
特に好きなのはコンプレ・ノア(一番左の黒っぽいパン)。くるみぎっしり、確かな満足!なのに一個ぺろっと平らげそうになる。だって美味しいんだもの!!
粉もおいしいし、中身のぽくっとした食感がいいのよ。
それに、凄い量のくるみ!これが全然えぐみがなくてほのかに甘くて。もういくらでも食べられちゃうんだよー。

案の定、観劇の休憩時間にばりばり食べてしまったので、終演後の閉店時間ぎりぎりにまた駆け込みました。
レトロドール・トルナーデと、もう一回コンプレ・ノア。
レトロドール・トルナーデは、ひねって成形したバゲット。気泡ぼこぼこでクラストばりばりのバゲット・レトロドールと違って、もちもち柔らかい中身を楽しむもの。
これも美味しい、けど、やっぱりバゲット・レトロドールがVIRONらしくて一番好きだわ(^~^

何日か後、また用事があったので、一応夕飯を用意していたにも関わらずついついカスクルート買っちゃった。
バターと生ハムとピクルスだけのシンプルなサンドイッチ、なのに、パンがレトロドールだとどうしてこんなに美味しいのーーー?!(叫
VIRON、大好きー。

◆もうほんと、世の中美味しいものだらけで困るわ。
こんな調子じゃ、いつまでたってもダイエットなんかできないよ…

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2005/05/19

まんぷくイタリアン

◆妹やんのお誕生日パーティを、木場のトラットリア・イ・ビスケロにて開催いたしました。
このお店、外の看板を見て存在だけは知っていたんだけど、足を運んだことはなくって。
ネットで評判がいいのを聞きつけ、いつか行ってみたいなぁと思っていたんです。

大通りから細い道に入って、ふつーーの住宅街へ。
周りは木場公園(今「ジンガロ」ってサーカスみたいなのやってる)と、親水公園になるんだかならないんだかよく分からない埋め立て放置気味の川とで、ちょっと薄暗い場所なんですよね。ここにレストランがあるとは思わないよなぁ。
小さなマンションの外付け階段を昇って2階へ。田舎ふうの木の扉を開けると、そこがトラットリア。
禁煙席は、本来、奥まったところにある少し暗めのエリアらしいんだけど、うちは5人と人数が多かったせいか一番手前の窓際のテーブルに案内されました。夕焼けの公園が見えて、なかなか雰囲気がよい。

今回はコースではなく、アラカルトで注文。
#コースは予約時のみオーダー可能なので注意
量が足りるか、前菜やメインで付け合せがかぶらないかをお店の人が教えてくれるので、相談しながら決めました。

◆乾杯してから談笑していると、ほどなくお皿が運ばれてきました。
さあ、食べるぞっ。取り皿をもらって、ぜーんぶシェアします。

本日選んだアンティパストは、
・レバーペーストのクロスティーニ
・根セロリとタコのマリネ
・生ハムのサラダ
・和牛のカルパッチョ、パルミジャーノとルッコラ添え

バゲットにたっぷり塗られたレバーペーストは、全部すりつぶさず粒々が残してあって、レバーの風味がちゃんと味わえるもの。濃厚だけどしつこくなくて、味付けもちょうどいい。もう一切れ食べたかった…
生ハム、和牛、おいしいー。
サラダに使われているカブだのブロッコリーだの名前も分からない葉っぱだの、野菜もいちいちおいしいんです。
うすーくそぎ切りにしたパルミジャーノも大人気で…v
そうそう、運ばれてきたパンが、これまた。ぼってりした形の大きなパン、中身がみっちり詰まっていてむちむちと程よい噛み応え、おいしかったです~♪

◆そろそろプリモピアット。
・スカンピのリングイネ
・ホタルイカのスパゲッティ
・トマトとシラスのスパゲッティ
・ゴルゴンゾーラのリゾット

ちなみに、わたしはこの時二日酔い気味でしたので、お酒はパス(^-^;
オヤーズはキャンティクラシコのワインを飲んでいましたが、美味しかったみたい。
パスタ三種にリゾット一種、どれも外れがない、すごい、と絶賛の嵐です。どうよ、わたしの選んだお店は!(と、いばる
わたしのイチオシは、リングイネ!
海老の味噌が入ったトマトソース(かな?)、とてもこくがあって絶品。
ソースの残りをパンでぬぐう前にお皿を下げてもらっちゃったのを、今でも悔やんでます…
ハハのイチオシは、ホタルイカ。妹夫婦は濃厚なリゾット(細長いお米)に固執していました。ビバアルデンテ~♪
あ、ちなみに、お代わり以降のパンはバゲットにチェンジ。これもおいしいです。頼むと、あっつあつのを持ってきてくれるの。

◆だんだんいい感じになってきたところで、セコンドピアット。
・三元豚のロースト
・シャラン鴨の燻製、パルミジャーノとルッコラ添え
・和牛サーロインのバルサミコソース
シェアした後のお皿の奪い合いが凄かったです。だってソースがおいしいから。何回パンのお代わりしたっけ?

わたしが一番食べたかった三元豚。塩胡椒のシンプルな味付け、噛むとじゅわーっと甘い脂が染み出て、くうーーーっ。豚サイコー!!
鴨は、最初にオーダーする時お店の人に「付け合わせが前菜と似た感じになってしまいますが」と教えてもらったんだけど、野菜上等!と押し切ったのです。ルッコラもパルミジャーノももう一度食べたかったので、頼んでよかった。
最後の柔らかなサーロインまで、どんどん平らげてしまいました。
満腹でも苦しいほどではなく、ちょうどいいなぁ。いや、本当はパンをもう一個たべたかったけど…
サービスのタイミングも素晴らしかったです。ここまでほとんど全部、一皿ずつ出てきて、シェアして食べ終わる頃を見計らって次のお皿が出て来たんですよ。

◆さあ、ドルチェ!別腹別腹!
予約の時に「誕生日なんですが」と尋ねたらデザートの盛り合わせ&名前を書いてくれるとのことだったので、お願いしておきました。
運ばれてきた大皿には、
・プリン
・チョコレートタルト
・チーズケーキ
・ジェラート3種(バニラ、キャラメル、ヘーゼルナッツ)
・ソルベ2種(ヨーグルト、マンゴー)
が並べられていて、周りにチョコレートで花模様とhappy birthdayの文字が書かれています。うっひょーー!(@▽@

ちゃんと取り分け用のナイフが添えられていたんですが、お行儀悪く、そのままつついてしまった(ごめんなさい
どれもおいしかった~~。甘さもちょうどよくて、あっという間に完食ですよ。
わたしと義弟やんのイチオシは同じで、「ヘーゼルナッツ最強!」「ヘーゼルナッツ最強伝説!!」と頷きあっておりました。

◆すっかりおなかいっぱい。何で今まで来なかったんだろう?また来ようね!!と、家族一同大満足でお店を後にしました。
都心じゃ珍しくないのかもしれないけど、美味しいし雰囲気はいいしサービスもいいし、この辺でこんないいお店なかなかないですわよ~。絶対また来なくては!

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2005/05/12

おめでとうのケーキ

◆近所の公園でお花見をした時のお話。
妹の友人夫婦が、子どもらを連れてやってくるというので…
前日入園式を迎えた、長男・りゅうたろうちゃん(新入生の中で一人だけ、「お砂場であそぶ~!!」と泣き喚いて式に出られなかったらしい)のために、お祝いケーキを作りました。

いちごが大好きな子だから、いちごのショートケーキで決まりよね!
教室で習った技を、ここで披露するわよ~○(゜ー゜

しょぼくてすみません ◆と、腕まくりして作り始めたはいいが。
スポンジケーキの生地は習った通りに作れて、よっしゃオッケー!と思ったのに、なんと。
前にも一回やってしまった魔の失敗、「余熱時の高温設定のまま」焼いちゃったのです。
レシピでは160度で焼くところを200度ですよトホホ。黒焦げになるっちゅうの!
7、8分経過したところで気づいて、「ギャアアアッ」と叫んじゃいました。
慌てて温度を下げて、なんとか焼き上げたけど、このドタバタのせいであまり高さが出ず…
わたしも、ケーキと一緒に相当へこんだわorz

喜んでいただけたご様子 ◆難関のデコレーションは、やはりまだまだ難関でした。
かなりゆるめに泡立てた状態で絞り出したけど気に入らなくて、もう一度やり直したりしていたら、案の定クリームがボソボソになりかけたり。それを粉糖振ってごまかしたり…

サブレ生地でクッキーを作って、チョコペンでメッセージを書きました。
メッセージプレート、やってみたかったんだ~。
湯せんがあまり高温だと、サラサラになりすぎて書きにくいですね。ようやく絞り出せるぐらいの粘度で書いた方がやりやすいや。

お花見会場でじゃあんと出したら、りゅうちゃん大喜び。
写真を撮る間にもかぶりつきそうで、「ちょっと待って~!もうすぐだから!!」と大慌てでした。
パパやママの分まで分けてもらって、ご機嫌です。思った通り、いや思った以上のいい食べっぷり、おねーちゃんも嬉しかったよ~。

…そういえば、ヤツはその後、ちゃんと幼稚園行ってるんだろうか?(^^;

カジュアルな感じ…?◆ついでにもう一個、最近作ったものを。
妹やんの知り合いの、引っ越し祝いパーティ用です。
少しでもカロリー控えようと思って、生クリームにカッテージチーズを加え、側面には塗らずに仕上げてみました。
んが、妹やんに感想聞いたら「やっぱりちゃんとクリーム塗った方がいい~」とのことで。そうですかorz
チーズ入りの甘酸っぱいクリームは好評でした!
フルーツは、いちご・キウィ・マンゴー・バナナ。色合いがかわいいよね♪

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2005/05/05

青山でチントンシャン

◆長唄三味線「伝の会」のライブに行ってきました。
GWの合間だしそこまで混まないだろう、と開演時間直前にのんびり入ったらもう満員。舐めてましたすいません。
南青山の洒落たライブハウスなのに、お客の年齢層の高いこと…
入り口の急な階段、杖をついたおばーちゃんがよく入ってこれたなぁ。

◆店内はぎゅうぎゅうで、演奏が始まったら着席したまま身動きできなかったことと、せっかくライブハウスなのに静まり返った固いムードになっちゃうのが残念だったものの、ライブ自体はとっても楽しかったー。
演奏はもちろん素晴らしくて古典のいいところをたっぷり聴かせてくれるし、合間のトークもおちゃらけてて面白いのだ。
…といってもわたしは長唄のことなんか何も知らないので、生で聞く三味線の音は素敵だなぁ、とか、この最後の盛り上がりがかっこいいんだよなぁ、とか適当に聞いてるだけなんだけど。
#ちなみに、長唄の歴史やら曲の説明やらもちゃんとしてくれます

◆前に行った時は、ゲストが唄方さんだったので三味線&長唄という内容でしたが、今回はゲストも三味線の方がお二人。ということで、計4人の三味線オンリーという珍しい(らしい)構成。
3人が伴奏で1人ずつソロ(ほぼアドリブらしい)を取るような演奏だと、それぞれの音色や弾き方の違いが出て(いや、これも何となく違うかなぁ、程度の認識なんだけど…)面白かったわ。
ここのライブは邦楽初心者でも楽しめると思うので、オススメですー。お酒飲みながら三味線ってのもいいもんだよ。

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2005/04/26

九龍に酔う夜

この程度なら大丈夫だと思うんですが、問題があれば削除いたします ◆永遠の憧れ、九龍城砦のスライド上映会というイベントに行ってきました。

会場となった「ドーモ・アラベスカ」は非常にユニークな(その筋では有名らしい)一軒家。
個人宅なんだけど、イベントの時のみ、所有者のご厚意でお借りしているんだそう。
だんだんのついた天井や、丸みを帯びた壁。ベージュピンクの温かみのある色合い。
奥の一角に設けられた吹き抜けはてっぺんに天窓がついていて、開放感にあふれたそれは素敵な家なのだ。

大図解九龍城 ◆今回お話を聞かせてくれた鈴木隆行さん(建築家)は、
九龍城砦への興味が募ってとうとう探検隊まで結成し、取り壊される前の九龍城砦に乗り込み、解体業者に掛け合って内部を調査させてもらい、本にまとめたというバイタリティ抜群な方。
当時の貴重な写真を、実際に足を踏み入れた人ならではのさまざまなエピソードとともに見せていただきました。
九龍城砦 宮本隆司さんの本(→)だとか、現存している九龍城砦の写真は芸術的なモノクロが多いので、生々しいカラーの写真って貴重なのよね(いや宮本さんの写真も大好きですよ!)。
お話を聞いていると、想像の中で自分もそこに行ったみたいな気がしてくるけど…
やっぱり一度、外側からだけでも見てみたかったなぁ。
取り壊される前に。

九龍城探訪 魔窟で暮らす人々 -City of Darkness- ◆イベント自体は、お料理やお酒でくつろぎながら適当におしゃべりするような、ゆるーい感じで。
いつの間にか季節外れのクリスマスソングやら、変な中国の音楽がかかってるし、なんか足が重いなーと思うと猫のってるし。
わたしも、青菜の炒め物にハマったり愉快なお兄さんと酒を酌み交わしたりして、ゆったりのんびり。
非常に楽しい一夜でした。
↑ …って、この本の日本語訳出てるって知らなかったー!!嬉しいでっす。

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2005/04/21

文銭堂/上品すぎる豆大福

文銭堂の豆大福♪ ◆今回登場いたしますのは、三田・文銭堂の豆大福でございます。
オヤーズが三田に用事があるというので、電話で予約したものを取りに行ってもらったのでございます。

ちなみに、場所は慶応大学東門すぐそば。最中や生菓子が人気のお店なんだそうです。
豆大福は毎週木・金曜日のみの販売なので気をつけて。

食べかけでごめんなさい ◆形はやや小ぶり。中のこしあんは薄紫で、見た通り、甘さ控えめの上品なお味です。
おもちは柔らかくて、普通の厚さなのに食べていると薄いような気がします。塩気が効いているのがよいアクセント!
豆も柔らかく、さりげなく入っているので、苦手な人でも大丈夫かも。逆に言うと、豆好きには不満かも。
全体的にとにかく上品でさっぱりした豆大福なので、「いくつでも食べられる」を通り越して、少々物足りない感もあります。
でも、美味しいのは確かよ。誰にでも好まれる味、って感じかな。

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2005/04/20

自由が丘、ケーキをめぐる旅

Paris Seveille ◆お友達に会いに、自由が丘へ。
せっかくだから、前から行きたいと思っていたケーキ屋さんで食い倒れてみました。

まずは、駅から程近いパリ・セヴェイユへ。
白い壁に大きなガラス窓、テーブルや台にはこげ茶の木が使われていて、落ち着いた雰囲気。
…なんだけど、横が緑道で、通りすがりの人たちに覗き込まれたりするので、窓際の席はちょっと落ち着かないかもね。
ケーキの他に、美味しそうなパン(よく売れてた)や、焼き菓子・ジャムなども。<今風にヴィエノワズリとかコンフィチュ~ルとか言うべき?(゜▽゜

テアートル&ペイ・ドージュ ◆チョコレートのケーキが「テアートル」。
クリスティアンアマンドというチョコレートとナッツを固めたような台に、ショコラ・オレ&ショコラ・ノワールの二つの味のムース。
ザクザクと香ばしいナッツ、ショコラ・オレはふんわ~り甘くて、ショコラ・ノワールが苦味とコクをプラスしてます。
味も食感もさまざまなチョコレートのハーモニー…(^~^

 アンド、 激甘。

満足感たっぷりのケーキ。普通の人ならこれ一個でおなかいっぱいかも。

◆ベージュのケーキが、「ペイ・ドージュ」。
台はパート・サブレ、りんごのムースの中にはソテーしたりんごが入っているの。一番上はキャラメルクリーム。
サブレがさっくさくで美味しーい!甘酸っぱいりんごにキャラメルがよく合ってた。
キャラメルのほろ苦さと甘さもちょうどよくて、最高!

Depot39 ◆友人と合流して、超有名店「モンサンクレール」へ。
ここは駅から離れていて、結構歩くのね。
住宅街に入っても、ファンシーなお店やら南仏風のお店やらがぽんぽんと現れるのは、さすが自由が丘。軽井沢みたい。ていうかわたしみたいなひねくれ下町っ子には、小じゃれすぎてて少々居心地が悪い…

おっと、モンサンクレール発見!
と思ったら、隣にカントリー風のお屋敷発見。
看板を見たら「Depot39」、これは、藤野真紀子さんがお菓子研究家としての第一歩を踏み出したというお店じゃないですか(アンティーク家具や雑貨のお店。アメリカ風のケーキが食べられる)。
とても素敵なお店なのに、この春いっぱいで閉店してしまうんだって。もったいないよね。
アップルパイやパンプキンパイ、記念に食べてみればよかったかな。

Mont St.Clair ◆さて、では、モンサンクレールへ。
あまり広くない店内に、大きなケーキのショーウインドウ、焼き菓子の棚、カフェスペース、奥にはチョコレートのコーナーもあるようで、ちょっと雑然とした印象。
模様の刻まれたガラスやインテリアは素敵なのに、とにかく狭くてギュウギュウだった印象ばかり強いのよね。もったいない!
3時ちょっと前でしたが、お目当ての「セラヴィ」を始め、これがあったら買おうと思っていたケーキが軒並み無く…
休日だし、お客さんいっぱい並んでいたから、もう売り切れちゃったのかなぁ。
泣きながら「ガトー・ド・セゾン」と「マロン・アロマ・オランジュ」の二点を購入。

マロン・アロマ・オランジュ&セゾン・ド・ガトー ◆駅へ取って返し、セヴェイユで予約してきた「サントノーレ・キャラメル」「マカロン・アナナス」「コム・ニューヨーカー」を引き取り、全部のケーキを緑道のベンチで広げました。
空が曇ってきて、ちょっと寒くなってきちゃった。これで暖かければ最高なのにな~。

◆栗を使ったケーキ、マロン・アロマ・オランジュ。初モンサン!
………
………
………あれ?(==

美味しい… んだよねぇ?このケーキ。

さくさくのサブレ、ふんわり口どけの良い栗のムース、マロングラッセはどれも美味しい!
しかーし、センターのガナッシュにつけられたオレンジの香りが余計な気がしてしまう。ケーキの名前にもついているぐらいだからこのオレンジが肝なんだけど、なんかこう、凝りすぎが鼻につくような…
人気のあるケーキらしいので、わたしの味覚が保守的すぎて好みに合わないだけなのかも。
グルメを気取っていたつもりなのに、寂しいことに気づいてしまったわ(;ー;

◆対して、セゾン・ド・ガトー。いわゆるショートケーキ。
これはすごく気に入っちゃった、この日食べたものの中でも一、二を争う好きなケーキ!
クリームの層がふたつあって、下がカスタード、上がイチゴと生クリーム。何のてらいもないストレートなショートケーキなんだけど、そこがいい感じ。素材もいいと思うし、素直に美味しい!って思える。
…やっぱり保守的なのかなあ。
関係ないけどこれ、どうしてガトー・ド・セゾンじゃなくてこの名前なんだろう。お菓子の季節?

サントノーレ・キャラメル&マカロン・アナナス&コム・ニューヨーカー ◆「マカロン・アナナス」は、パイナップルのムースを柔らかいマカロンでサンドしたもの。中にはフレッシュなパイナップル。白いココナツを全面にまぶしてあります。
一口食べたところで、ココナツ苦手なことを思い出しました。ごめん(==;
程よい酸味のパイナップルムースと果肉は美味しかったものの、マカロン・レジェはしなっとして頼りなく、好みの食感ではありませんでした。

◆「コム・ニューヨーカー」は、チーズケーキ。名前の通りニューヨーク式なのかな?重すぎないタイプ。
クリームチーズの部分は塩が少々効いていて、ほんのりレモンの香り。全体的に甘さ控えめで、同行した友人はこれが一番好きだって。
ごろんごろんの大きなクランブルがさくさく香ばしくて、最近クランブルの美味しさを知ったわたしには嬉しかったです!

St.Honore Caramel 断面図! ◆「サントノーレ・キャラメル」は、パイの上にカスタード入りの飴がけプチシュー、たっぷりとキャラメルクリームをしぼったもの。
見てこのボリューム!思わず断面図アップしちゃったよ!
パイやシューが少ししんなりしちゃってたけど、カスタードも美味しいし大きなナッツは香ばしい、何よりここのキャラメルの風味は最高よっ。甘党にはたまりませんな~。
そして、ケーキ5個食べる日にセレクトするべき一品でないことは確か。おなかにずっしり来たぞ!(>▽<

◆モンサンのケーキは小ぶりで上品、でも見かけによらず素材の組み合わせが凝っていて前衛的な印象を受けました(食べる時ちょっと肩に力入っちゃった)。
今後食べるとしたら、「セラヴィ」と、あとは「セゾン・ド・ガトー」がめちゃめちゃ美味しかったので、生クリームやカスタードを使ったオーソドックスなものがいいな。
パリ・セヴェイユは一つ一つのサイズが大きくガッツリ甘くて、豪快な感じ。お店の雰囲気からも、ガンガン行くぞー!的な勢いがありました。
今回泣く泣く見送った「ムッシュ・アルノー」に、「ペイ・ドージュ」は絶対また食べたいし、パート・サブレの美味しさからすると焼き菓子にも期待大です。あぁ、あとパンも食べてみなくちゃ。

◆というわけで、大満足の自由が丘、ケーキをめぐる旅でした。
家からはやはりちょっと遠いので、2軒とも新宿伊勢丹のマ・パティスリーあたりに期待しよう(今までも何回も来てるはずだし)。
しかし、今日食べたものの総カロリー…
…いやいや、なんでもありません。気にしない。気にしないんだ!!

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2005/04/15

エルメのマカロンv

◆甘味好きのはしくれとして一度は行ってみたいと思いつつ、ニューオータニ舞浜イクスピアリにしかないという妙な立地条件に阻まれ、果たせないでいたピエール・エルメ!
2月にオープンした青山ラ・ポルト(←このサイトのユーザビリティ最低(==;)内に路面店ができ、ようやく簡単に行けるようになりました。やった~。
…と言いつつ、今回が初訪問だったりします。遅いって。

路面店は入りやすいわ~ ◆お出かけの途中に寄ったので、今回の目的はケーキではなくマカロン。
しかも、人へのお礼を買うという口実で、ついでに自分の分も入手してしまおうという。
#こういう言い訳がないとなかなか手が出せない小心者

ラ・ポルトは、青山学院大学のちょうど向かいに建っています。
想像していたよりずっと小さなビルだったので、すぐ近くに行くまでそれと気づかなかった。
エルメは青山通りに面した一角にある、ガラス張りの明るいお店。
ライムグリーンの扉、床やショーケースの台は白地のマーブル模様。
思ったよりカジュアルな雰囲気なのね。店員さんもフレンドリーな感じ。

ケーキはわりと揃ってるみたい。ドゥ・ミルフィーユ、プレジール・シュクレ、イスパハン、それ以外も定番のケーキや春の新製品・デジレも…
食べたいけど、それは次の機会に譲るとして。(超後ろ髪引かれた!)
焼き菓子に混じってエルメ氏の顔模様の金太郎飴が(2種類も)あったのは、何かの洒落でしょうか。
フランス人の考えることは、よく分からないな…( ̄▽ ̄;

お目当てのマカロンのショーケースを覗き込むと、18時ちょっと前でもう4種類しか残ってない。
どれもブラウン系で地味だなぁ…と思いつつ購入。
 ◇マカロン・プレジール・シュクレ(チョコレート)
 ◇マカロン・シトロン(レモン)
 ◇マカロン・モガドール(パッションフルーツ&ミルクチョコレート)
二つは157円で、一つだけ210円だったと思うんだけど… どれだったっけかなー。

もう一度食べたい… ◆この日は帰りが遅かったので、我慢して翌朝食べました。
目が覚めた瞬間に「マカロンたべる!」って飛び起きたもんね、我ながらどれだけコドモかと思う。

最初に食べたのは「マカロン・プレジール・シュクレ」。
これはエルメでも一、二を争う人気のチョコレートケーキと同名なので、どんな味かワクワク。期待するなという方がムリでしょ!
さくさく、というよりふわふわ、に近い、歯ごたえの軽~いマカロン。
中のチョコレートクリームはねっとり濃厚でしっかり甘く(さすがおフランス風!)、口に入れるとすーーっと溶けていく。

………美味しい~~~!!(>▽<

うぉー、これがエルメの味なの?なんか食べててドキドキしてきたよ。美味しいね!
こうなったら、ケーキのプレジール・シュクレも早く食べてみたい!

結構大きいので一粒で満足できるかと思いきや、我慢できなくてついもう一つ、シトロンに手が伸びてしまった。これも美味しい…けど、もっとレモンが強くてもいいなぁ。
…そういえば、お店にはシンプルなタルト・シトロンも並んでいたっけ。
このタルト、日本ではいまいちメジャーじゃないけど、フランスじゃ定番なんでしょ?(とお菓子教室で聞いた)
これも食べなくちゃね~。

最後の一粒「マカロン・モガドール」は会社で、おやつに。
正直言って、一番期待してなかったの。でも… 食べてみたら一番好きだった…!
噛むと甘酸っぱいパッションフルーツの香りがふわ~っと口の中に広がって、この酸味がまたチョコレートに合うのよ。素敵!
たった一粒で気分は南国、幸せだったぁ~。(単純…)

ピエール・エルメのお菓子の世界 ◆胸のときめくマカロンを食べて、ますますケーキへの期待が高まりました。
次は絶対ケーキ食べに行くぞ~(゜ー゜)

今回は写真が地味なので、何かきれいな絵がないかと思って探したんだけど、ちょうど良い本がなかった…
ちなみに、この表紙はサントノーレだよね。
そのうち食べに行ったら、ケーキの写真撮ってきますね~。

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2005/01/31

チョコレートの祭典!

◆新宿伊勢丹で開催されていた「サロン・ド・ショコラ」に行ってきました!

ショコラティエたちが寄せ書きした看板

真剣に選ぶ エレベーターを降りると、もうそこは一面チョコレートの世界。
会場中を彩る、つやつやのチョコレートブラウン。

押し寄せる熱気と甘い香りに、どんどん気分が高揚してきます。
目がらんらんと光り出し、居ても立ってもいられない感じ。
さすがチョコレート、興奮作用を持つだけあるわね!

宝石のごとく鎮座ましますショコラたち ◆まずはショコラバーへ。
好きなボンボンショコラ3種に飲み物がついたセットを頼みます。
説明の書かれたリストとショーウインドウに飾られた見本を見比べつつ、3種をセレクト。

◇最終日前ということもあり、残念ながら、アルノー・ラエールの「ロブスタ」(66%カライブ、70%ベネズエラ、100%をミックスしたガナッシュ。意味不明な説明だ…)と
オリオール・バラゲの「マスクレーター」(口の中でパチパチはじけるチョコレート。ドンパッチ入りか?)は完売。
アルノー・ラエール、食べてみたかったなぁ…


気合入れて決めました! ◇そして、わたしの選んだのは、
(1)イルサンジェー「バナナトンカラム」 トンカビーンズのガナッシュ、ラム酒風味のバナナピュレ入り
(2)ボワシエ「マロンガナッシュ」 マロンのガナッシュ
(3)モラン「シェーブルタン」 グランマニエ入りのガナッシュ。ホワイトチョコレートコーティング

◆では、いただきます…( ̄~ ̄
◇「バナナトンカラム」で、香水の原料にもなるという噂のトンカ豆を初体験。
本当だ、桜餅みたいな爽やかな香り…v
濃厚なチョコレートに、ねっとり甘いバナナ。
素材も好きなものばかりで、これが気に入らないはずがないという手堅い選択でした。
可愛いでしょう ◇「シェーブルタン」はとにかく形がかわいいの。山羊のチーズの形をしているんだって。
外側のあまーくてミルキーなホワイトチョコに対して中身はグランマニエが効いてます。
細かく切ったオレンジピール(ナッツかと思ったら違ったらしい)のアクセントがしゃりしゃりして楽しい。
◇以上二つはとっても気に入ったんだけど、「マロンガナッシュ」はセレクト失敗でした~。
特にマロンの味もしないし、この中では平凡すぎたかなと。

全部食べたい… ◇同行したお友達の頼んだ分も撮らせてもらいます。
ル・ダニエル「ミルクパッション」(ミルクベースにパッションのアクセント)が美味しかったと2票、
ルルーの「サラザン」(そば粉入りガナッシュ)に1票入りました~。
ル・ダニエル、選ぼうかどうしようか迷ったんだよなぁ。
これにしておけばよかった…

…おばちゃん向け? ◆ショコラを食べ終わったら、各ブースを見て回りたくて気もそぞろ。
同行のお友達とはここで解散し、ソロ活動に入りました。

◇ロッテのブースにて。

なぜかいきなり、ヨン様の手形チョコレート…
……なんで?( ̄▽ ̄

って、ロッテだからヨン様なのか。

チョコレートのできるまで
◇ここでは、チョコレートができるまでを小さなマシンを使って実演して見せてくれます。
左が、本日の主役たちの原型、カカオポッド(カカオの実)。この中に詰まった種がカカオ豆です。
いつもお世話になってまーす♪
右は、チョコレートの元を微粒化してなめらかにする工程ですって。
配ってくれたのをなめてみたら、さらさらのパウダーで口どけがよく、かなり普通のチョコレートに近い味に。
こんなの普段口にする機会はなかなかないので、興味深いです…

ロッテふとっぱらー ◇もちろん、出来上がったチョコレートも試食することができます。
これは市販されているもの(シングルカカオ)。それぞれカカオ豆の産地が違うんだって。って言われても区別つかないけど~
この他にも、実演で作ったばかりの出来立てほやほやチョコレートも食べさせてもらいました。
カカオや砂糖・ミルクの含有量によって、味が全然違うんだねぇ(そのぐらいはなんとか分かる)。楽しいなあもう。

本店に行きたいねー
◆出店ブランドは、ヨーロッパ各地から。
左はパリの老舗パティスリー、ラデュレ
マカロンで有名なお店ですね。
この上品な色合いはラデュレグリーンと呼ばれていて、店舗の外装や商品パッケージにも用いられているんですってさ。
右は、名人アンリ・ルルー氏の作る、ブルターニュ名物の有塩バターを用いたキャラメル・オ・ブール・サレ。
いつかブルターニュに行ったら、現地で買うつもりですよ。
その日まで楽しみに取っておこう、と言っておこう。

芸術品?
◆左が、リシャールのアーティスティックなチョコレート。
右は、日本のメリーチョコレートのブランド・マダムセツコ
小さい中にお花の絵が可愛らしく描かれていて、まさに日本の「ちいさき美しきもの」という伝統を感じさせます。
マダムセツコはすごく大きなブースで、ショコラティエ二人がかりで実演もしていて、とても力が入ってたな。

つやつや・テカテカ対決!
◆左がゴディバのトリュフアソート、鉱石の標本みたいでステキ!
定番のミルクチョコレートのトリュフをいただいたわ。何だかんだ言ってもミルクチョコのまろやかな甘さは格別(^~^
右が、食べ損ねたオリオール・バラゲ。まぁ白金台にお店があるので、いつでも買おうと思えば買えるんですけど。
写真を撮ろうとしたら、ウインドウを開けてくれた。親切。
カカオ豆を模した流線型のチョコレートはシンプルでモダン。うつくしい。
でもここのチョコレート、「コレクション・ニッポン」というセットはわさび・しょうゆ・お茶という微妙にヘンな取り合わせだったりして。
おいしいのか…?(^^;

ひな祭りみたいな飾りつけもキュートでした
◆左がポントのブース。
生クリームたっぷりのとろとろショコラにもだんだん飽きてきて、そろそろ歯ごたえのあるものが恋しくなってきた頃、かっこいい外人のお兄さんににっこりと差し出されたのが「きなこのプチ・フュジョン」。
さくさくと香ばしい可愛いチョコレート!このブース、お兄さんの愛嬌のせいか人気あったなあ。
右はゴディバの実演。
タブレットを豪快にガンガン機械に放り込んで溶かし、いちごやオレンジのチョコレートがけを作っていました。
そのボウルごとほしかった。

そういえばエッフェル塔なんてのもあったわ
◆………( ̄▽ ̄
こういうものを作るのって、なんでかな。
技術は素晴らしいんだろうけど、食べて美味しいわけはなく、別に美味しそうにも見えず、それって食べ物としてどうなの?と思ったりして。
左がモナリザに五重塔、右はチョコレートで作ったドレスね。

◆それにしても、凄い会場だったなぁ。
MOF(フランス国家最優秀職人)の資格を持った綺羅星のようなショコラティエたちがうろうろと…
#コックコートの襟がトリコロールなのが、MOFの証なんですって
あちこちのブースで試食もさせてもらって(カラボーのさくさくライスパフ入りショコラ、美味しかったな~)、もう明日までチョコは見たくありません!というほど堪能してきました。

◆で、結局何を買ったかって?
新宿京王の富澤商店で、ガトーショコラ用の安めのクーベルチュールを。
だって、サロン・ド・ショコラで売っているものなんか、高すぎてもったいなかったんだもーーん!( ̄▽ ̄

(2/1追記)全然関係のないところに、間違えてトラックバックを送ってしまいました…
反省。これから気をつけます。

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2004/12/29

探検、東京ジオサイト(3)

◆東京ジオサイトプロジェクト3「地底現場応援団」見学レポートの第三回です。
初めての方は、ぜひ、「探検、東京ジオサイト(1)」よりご覧くださいませ。
公式サイトには、今回のイベントの来場者アンケート結果(絶賛されてる、凄いなぁ)や、フォトギャラリー(毎回のことだけど、写真がとても素敵なの)が上がっていますので、未チェックの方はそちらもぜひ。

麻布共同溝の中 ◆歩いてきた道をまたてくてくと、立抗まで戻ったら、階段を10mほど登って「三段かまち」へ。
#と書いてみたけど「かまち」という言葉の意味が分からない… 聞いてくればよかった

そこから、すでに一部使用されている、麻布共同溝に入ります。
先ほどの日比谷共同溝よりも小さいけれど、役割は同じ。
実際に進めるのは20mほどで、パネルや工具などが展示されていました。

文鎮にいかがですか? ◆と、まるで遺跡の出土品のようなものが!
これは何ですか?恐竜の歯の化石かなぁははは。
(と片手で持ち上げようとして)

おっ、重っ…!(==;

シールドマシンの先端についているカッターでした。
これで土とか岩とか削るんですもの、そりゃ重いや。
マシンには、これが200個ほど取り付けられているそう。
形が違うのは、掘削場所の地質の違いによって使い分けるため。
平べったい方が土用で、恐竜の歯は石の多い場所用。
途中で取り替えるのは手間と時間がかかるので、あらかじめ地質調査を行い、その土地に最適なカッターを取り付けてから作業に入るんですって。
ちなみに、ラベルには「麻布共同溝貫通記念」と書かれていましたよ。記念品なんだ、これ…

ふ、ふなむし?!
◆この日判明した事実。
そうだったんだ…! ちょっとショック………

昔、海辺の町に住んでたことあるんですが、嫌いだったんですよね。フナムシ…

ナイストンネル!(再び

この幾何学的な形、シンプルで美しいなぁ。
もっともっと奥まで歩いていきたかった…

うちゅーせんだー
◆麻布共同溝から立坑への出口。
四角く切り取られたドアが、なんか宇宙船みたいでウキウキしました。
#発想が単純
泣かせるものだったり、ギャグだったり…
◆三段かまちの通路の壁に貼られていた、作業をしている人たちからの熱いメッセージの数々。
働くぱぱだ~
ちょっと胸がじーんとします。
どこかの企業のCMじゃありませんが、地図に残る仕事っていうのも、いいものだね。

ここからエレベーターに乗り、地下10mの路下ヤードへ戻ります。

ふるいます! ◆同行者・ayaちゃんがおまけのミニ見学ツアーを見つけてくれたので、そちらにも参加できました。
今までは各自自由に回ってたんだけど、ここだけ小グループになって、泥水と土の分離施設を見に行きます。
シールドマシンで掘削する時に使用する泥水の粘度を調節するところ。

写真の巨大なマシンが一次分離機。
しかし、原理的には「巨大なふるい」というのが単純でおかしかった。

稼動させると大変な騒音が出るそうで、この一角だけ厚い防音壁で囲まれていました。
この日はもちろんお休みでしたが、熱も非常に出るらしく、夏は大変だったそう。この日も、冬なのに冷却用の風がゴウゴウ吹いていて寒かった…

運ばれたいかも。

分離された土を地上に運ぶための、長いベルトコンベアーです。

飲み物は出ないけど、カフェスタイルのヤード ◆路下ヤードにてアンケートを書き、ちょっとだけ中央管制室などを覗いて、見学終了。
大きなホワイトボードに、お礼と応援のメッセージを書き入れて…

◆しかし、この「東京ジオサイト」、土木工事にしてはイベントが派手で、非常にアピールのうまいプロジェクトだと思います。
他の方々の感想を読んでいると、いろいろ裏の事情もありそうだなぁと思ったりもするけど…
それでも、こうやって現場の人たちの頑張りを見ると、素直に感動してしまいます。
とにかく面白くて有意義なイベントでした。行ってよかったー♪

地底現場応援ボード そうそう。
トンネルが完成したら、普通はこういう場所もすべて埋め戻すのですが、この路下ヤードは埋めずにそのまま利用され、地下広場になるんだそうです。

あと何年かしてすべて出来上がった時、広場を通りかかったら、どんな気がするだろう。それが楽しみ。
少なくとも、同行者がいたら「ここに見学に来たんだよ~!」と自慢するでしょうね。

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2004/12/21

探検、東京ジオサイト(2)

◆東京ジオサイトプロジェクト3「地底現場応援団」見学レポートの第二回です。
初めての方は、ぜひ、「探検、東京ジオサイト(1)」よりご覧くださいませ。

さあ!
では、いよいよ、今回のメインである日比谷共同溝のシールドトンネルに入ります。

シールドトンネルに入る

「R」って何でしょう このトンネルは、立坑から発進したシールドマシンが約8ヶ月かけて掘り進めたもの。
現在、立坑から約800mの距離までが出来ています。
その先端では、日夜シールドマシンが土を掘り続けているのだ…!(今日は動いてないけど)

◆右の写真は、出発点のあたりの壁に貼ってあったプレート。
この「R」って何のことだと思う?
正解は後ほど!

向こうに見えるのは… ◆トンネルが完成した暁には、ここに電気、ガス、上下水道、通信などの管やケーブルが収納されることになります。

天井にある太い緑の管は、通風管。
地上から空気を送っている、とても大事なものです。
わたしたちは見れなかったんだけど、いったん送風をやめて(通風管がぺしゃんこになり)、再開させる(向こうからどんどんふくらんでくる?)というミニイベントもあったのです。見たかったな~。

…そういえば、(1)のラストに書いた線路のことを忘れていましたね。
線路はこのトンネルに入り、ずっと先の方まで続いているようです。ってことは、電車?トロッコ?みたいなものがどこかにあるはず…

おや、前方右手に、台のようなものが…?

あった! あれだ!!

と思ったら…

ピ○チュウ?
ぴ○ちゅー!ぴ○ちゅー!!
#微妙にモザイクかけてみました

なんと、こんな地底深くに謎のピ○チュウ電車発見。しかも2号車とは。
ちゃんと「ピ○チュウ1号車」もありました(そっちは色つきのイラストでした)。

乗りたい~! ◆客車もあります。こっちにも、可愛いぽけもんのイラストつき。
車体の白・緑・青のカラーリングといい、なかなかファンシ~じゃありませんか。
おさるさんが運転してても違和感ありません。

実はこれ、バッテリー機関車。
時速8kmで走るんだそうです。
セグメントその他の運搬用ですが、地底学芸員のおじさんによると、見学者を乗せることもあるんだそう。

の…

乗ってみたかったよぅ!!(T^T
#この日は残念ながら運転してませんでした
ここの地上に財務省があるんですね
駅もあるのだ。ここは「財務省前」。
パネルの写真もきれいだったなぁ
ピカチュウ1号車・2号車を紹介したパネルです。

説明中です! ◆トンネル内の何箇所かに、写真と説明文を載せたパネルが設置してあり、そこには「地底学芸員」がいます。

地底学芸員というのは、普段ここでお仕事をしている皆さん。
実際にトンネルを作っている人たちが、自分たちのやっていることについて直接説明してくれるの。
このお話が、皆さんとても上手でびっくり!
見学者が多くて、慣れてるんだろうか?
細かいことや下らない質問にも、親切&丁寧に教えてくれて感激です。
説明中です!2 今回はこれが一番楽しかったな。何しろここで働いている人たちだから、何でも知ってるし、裏話的なことも教えてくれたりとか。
こんな機会、そうないよね!
リアル・プロジェクトXって感じ?
いや、普通のお話ばかりで、別に感動秘話を聞いたわけじゃないんですけどね。

出来上がったものを見て回るだけでは、どうやって作られたかまで思いを馳せることはなかなかないけれど、こうやって作っている人たちの顔を見、工程や苦労話について伺うと、無機質なトンネルが俄然生き生きと血の通ったものに見えてきます。
見学者も真剣です! 今日は3回の見学時間が決められており、わたしたちの応募したのは、10時~12時の回。
定員は各150名。
親子連れ、カップル、お友達同士…
いろんな人が来ていたなぁ。
わざわざ応募して来た人たちなので、当然聞くほうも真剣です。いろいろと質問したりとか…

みんな、地底が好きなのねぇ!(いや、それは違うかも)

◆ところどころに設置されている緑色の蛍光灯、これは「首都圏外郭放水路」の時に聞いたから分かりますよ。
停電したときの非常灯ですよね。緊急時には、この明りを目印に地上へ逃げるわけです!

ナイストンネル!

それにしても… なんて美しい眺めなんだろう…v

普通に使えます ◆そうそう、こんなものも設置されていました。坑内電話です。
別に非常時用というわけではなくて、普通に使うものだそう。当然外線オッケーよ。
やはりこの深さだと携帯電話は通じなくて、作業員の方たちはPHSを使っているんだそうです(坑内にアンテナ設置)。
おお、PHS仲間だ!(わたしはH゛愛用者)
それでは、正解です ◆てくてくと800mの距離を歩いてきましたが、そろそろ終点… 
壁にはこんなパネルがありました。

では、ここで、トンネル制作の手順について簡単におさらいしましょう。

(1)シールドマシンの前面に取り付けられたカッターが回転するのと同時に、後方のジャッキがマシンを押し出し、前進しながら掘っていきます。
(2)1m強掘ったら、今度はそこにセグメント(トンネルの壁になるもの。幅1.2mのパーツで、組み合わせて使用)を埋め込んで補強します。

セグメントが7つ組み合わさると、一つのリングができます。
トンネルの壁は、この幅1.2mのリングを一個、また一個と横に並べて作られたものなのです。

ということで、「R」はリング、出発点から数えて625個めのリングで、716.4mの距離です、という意味でした♪

トンネル最先端に到着

下にあるのが、セグメント ◆来ました。ついに、ここがトンネルの最先端、シールドマシンだ!
#と言っても、見えないんだけどね
奥にある階段を登ったところが、シールドマシンの真後ろに当たります。

上の写真の真ん中にあるレールのようなものは、小型のクレーン。
セグメントを持ち上げて設置地点に運ぶためのもので、実際に動かして見せてくれました。
ちなみに、これは小さい方のセグメントですが、重量は2tほどだそうですよ。

取り付けます! セグメントの組み立てはコンピュータで制御されていますが、最後にはやはり、人の目が必要になります。
(この見学の後で、実際の作業の様子を携帯で録ったムービーを見せていただいたんだけど)設置地点に運ばれた後、作業員の方がひとつひとつチェックして微調整してからはめ込むの。
その後、充填剤を注入し、わずかな隙間もできないように固めます。
地下40mの凄まじい土圧のかかる世界では、ほんの小さな穴でさえ命取りなんだね。
こんな風に一つ一つ、厳しいチェックの元に組み立てられていくのです。気が遠くなりそうだ…

これがシールドマシーンだ! ◆このロボっぽいものは、シールドマシーンの一部。この向こうはもう、土なんだけど、残念ながら見えません。
土の匂いまではしないものの、掘削に泥水を使用するせいか、湿度がトンネルの途中よりも高くなっています。
#同行者のayaちゃんは温度&湿度計を持ってきていて、チェックしていた。さすが地底マニア…!!

この段上に登っている時に、前述の「送風管をいったん止めて、再開」イベントがありました。
管のへこむ様子は見れなかったけれど、電車が近づいてくる時のような音とともに(地響きみたいでちょっと怖かった)、風がぶわーーーっと吹き付けるのを体験することはできました。

ジャッキの力強い腕 そして、これが、シールドマシーンを前方へと押し出すジャッキです。
本気を出せば、東京タワーが持ち上げられるほどのパワーがあるそう。うわー、持ち上げてみたいー!


◆このようにしてシールドマシンは土中を進んでいくわけですが、その途中で進路がずれてしまうことってないのかなぁ?と思いますよね。

当然、ありえるでしょう。
そういう場合を想定して、東京国道事務所の基準で「進路の誤差は80mm以内」と定められており、この現場では、「50mm」のずれが生じた時点でマシンを止め、確認作業を行うという取り決めになっているんだそうです。

しかし、現在のところ、この確認作業を行ったことはありません。
なぜかというと、

左右の誤差は 「12mm」 。
上下の誤差に至っては、なんと、 「2mm」 しかないからです。

これを聞いた時、感動しちゃいました(;ー;
だって凄いよね、あんな大きなもの動かして、ほんの数ミリしかずれないなんて!!
何百メートルとか何十トンとかいう大きな数字ばかりが並ぶ世界なのに、実は、緻密な計画、最先端の技術、熟練の技の元に成り立っているとても繊細なものなんですね…

◆さて、見学時間が残り少なくなってきました。トンネルを戻り、一部実際に使用されている麻布共同溝に行ってみることにします。

というわけで、今日はこの辺で。
最終回「地下30mの世界で、恐竜の歯発掘?」を、乞うご期待v

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2004/12/19

探検、東京ジオサイト(1)

ジオプロジェクト3のポスター ◆貴方は地底が好きですか?

…奇遇ですね。わたしも大好きです。
(参考文献:「潜入、巨大地下トンネル」)

というわけで、本日わたくし「東京ジオサイトプロジェクト3・地底現場応援団」に参加してきました!
写真など撮ってまいりましたので、少々レポートさせていただきたいと思います。

◆場所は港区・虎ノ門。地下鉄の7番出口を出て道路を渡ると、すぐそこが現場です。
入り口には立派な立て看板。
待ち合わせしていた同好の士・ayaちゃんと合流し、受付へ。
あの向こうに地下空間が…!  「2」の時はなかったらしい
すぱいだーめーん ヘルメット(使い捨ての紙製カバー内蔵。ヅラ用の羽二重みたい)を貸していただき、オリジナル軍手をいただきました。これ、前回はジオサイトのロゴ入りだったそうなのに、今回は入ってなくて残念。
荷物をクロークに預け、ヘルメットと軍手を装着したら、早速階段で地下へ…

◆あ、言い忘れてましたが、この「東京ジオサイトプロジェクト」。内容は「麻布・日比谷共同溝工事」の現場の見学会です。
潜入しますよ! 「共同溝」というのは、ライフライン(電気・ガス・電話・上下水道)をまとめて収容する地下施設のこと。現在東京都区内では、国道のおよそ7割が整備完了しているそうです。
麻布・日比谷共同溝の造成は平成元年に始まり、現在は三田~虎ノ門間が完成。この後桜田門へ、そこで真南に折れて日比谷まで掘り進み、そこでゴールとなります(完成予定・平成21年度)。
皆さん分かりましたか~?
#わたしは現場に行って説明聞くまで、何の工事か分かってなかった。地下見学ってだけで浮かれてたorz

早くあそこに行きたい! ◆さて、では、階段で地下10m地点の「路下ヤード」に降りましょう。
ここはまだほとんど地上と変わりませんが、下を覗き込むと、防御ネットの向こうに立坑がぽっかりと口を開けているのが見えます。
「…来たね!」「地下だね!!」
興奮するaya嬢とわたし(バカ二人)。

ちなみにこの人は相当な地下マニアで、先日などは高知の洞窟に潜入してきたアホタr(ゴフ、ゴフゴフ)ですので、ぜひ旅行記をご覧あれ。
トンネル~v さっそくエレベータに乗り込み、立坑の最深部・地下40mまで降ります。
ここの直径は約20m、係員のお兄さんいわく「象が5頭ぐらい入ります」とのこと。なぜ象で言う?(==
写真真ん中に開いている丸い穴が、最初の見学ポイント「日比谷共同溝シールドトンネル」。

絶叫マシン系苦手なわたし、実は隙間だらけの工事現場用エレベータは少々苦手。お兄さんに「降りる時、ちょっとガクッていいますよ」と言われて青くなりました。
#だって怖いじゃん!落ちそうでさあ!!(涙)

幻想的、かな?
◆とか言いつつ地下着いちゃったらこっちのもんですよ。

まずは、お約束の地上見上げ写真で、地底人気分満喫。意味もなくおセンチになってみたりします。
四角く切り取られたところが地上の光。

あぁ、なんか切ない。理由ないけど。

これは何かしら ◆おぉー地下だよ地下だよ、と当たり前のことをつぶやきながらあちこち撮りまくり、ふと足元を見ると、…線路?
ここが終点で、シールドトンネルの方に伸びているようです。気になりますねぇ。

では、いよいよトンネル(全長約800m)の中に入るとしましょう。
その先端では、シールドマシンがわたしを待ってるぜ!

◆…と、まだまだ探検は始まったばかりですが、眠いので、とりあえず今日はこの辺で。
次回「地下40mの世界に、ピカチュウ棲息?」を、乞うご期待v

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2004/09/26

バカンス中です♪

◆今朝、ホノルル空港に着きました♪
これから5日間、楽しい楽しいバカンスの始まりです。
観光は明日からがメインだけど、今日一日だけでも美味しいものいっぱい食べたよっv(゜ー゜
絶対食べたいと思っていた「フリフリチキン」に「マラサダ」、夜はベトナミーズでおなかいっぱいvv
…しかし、もともと寝不足気味のところに機内では2時間も寝られず、今ってハワイは夜の8時半なんだけど日本時間は昼の3時くらいでしたっけ??
超寝不足で15000歩強歩きました(万歩計持参)ので、もうフラフラです。
そろそろ部屋に帰って、寝る支度をしなくちゃなぁ。
明日は朝イチから観光です、ではまた~。

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2004/09/20

OAZO探検の巻

◆先週オープンした「丸の内OAZO(オアゾ)」に行ってきました。
東京駅丸の内北口出てすぐの、ショップ&レストラン、ホテル、オフィスビル、丸善(書店)からなる複合施設だよ。
OAZO、ショップ&レストランのビル
入ってすぐ ガレリア
◆入ってすぐは吹き抜けになっていて、長いエスカレーターが折り返しながら昇っていくのが見える。
直進すると、大手町方面への通路でもある、ガレリア。天井が高ーくてガラス張りになっていて気持ちいい。
◆といっても、普通の人に関係があるのは、ごく一部なので…
どちらかというと、レストランのついた大きな本屋さん、ぐらいの印象でした。
丸ビルみたいに洋服屋さんや靴屋さんが入っていたらふらりと遊びに来れるのに、ここだと、目的がないと来ないかな。あまり見るところがなくてちょっと残念だわ。

タピオカむちむち♪ ◆個人的に嬉しいのは、BOBAティーの「Easy Way 喜楽茶」が入ってること。
ここのジャスミンミルクティー、すっきりしたいい香りでおいしいの♪
最近代官山とかおしゃれな地区に進出してるけど、日本ではそふまっぷの系列だから、本店秋葉原なのよね。
いちごたっぷりのケーキが売りらしい ◆甘味系だと、Easy Wayの隣の「SOMETHING ROUGE」、軽い行列になっていたけど(お店が狭いから?)ショーウインドウの中、2、3種類しか入ってなかったよ。

開放感のある地上に比べて、地下のお店は天井が低くてちょっと息苦しい。
スープストックトーキョーやお粥・ワンタンのお店、フォーのお店、スタンディングバーなどが入っているけど、どこも狭くて、のんびりくつろいで食べる場所ではなく、さっと済ませたい人向けって感じ。
駅からの地下通路も兼ねているので、周辺に通勤している人には便利かもね。
タントマリー ◆1階のガレリアの並びにある、タントマリー。
カマンベールチーズケーキが一番人気…らしいです。
黄色い薔薇をたくさん並べた上に、焼き菓子のボウルがディスプレイされていた。

吹き抜けロビーにはドゥバイヨルのカフェ(アイスクリーム、高っ!)もあるの。
凍ったマカロンみたいなブリズーというお菓子が名物なんだってね。
ウインドウの中は(売り切ればかりだったけれど)チョコレートがいくつか。ショコラティエなのかな?

人多いよね ◆上から見下ろすと、こんな感じ…
わははは、人がゴミのよ(略) <言うと思ったよ!
エスカレーターの入り組んだ構造を上から見下ろすの、ワクワクするよね。乗ってる間も一人でキョロキョロしちゃったよ。コドモか!
ていうか、おのぼりさん丸出し?キャッ、恥ずかしい(^-^*
右上の黒っぽいブースがドゥバイヨル。
もう一枚、見下ろし写真

◆上の方にはレストランが入っているんだけど、どこもかなり行列してました。
みんな新しいもの好きね。

JAXAショウルーム 

◆宇宙航空開発研究機構のショウルームもあった。(なんでここに?(^^;)
でもちっちゃい。もっと広くして、展示を充実させてくれればいいのに!
宇宙服だ!  こっちはエンジンよ!

まるびる! ◆帰り道。外に出ると、右手に丸ビルが見える。
こっちも吹き抜けが広くて気持ちいいのよね。広くて歩くのが大変だけど。

先週はもうひとつ、「丸の内 MY PLAZA」というビルもオープンしたし、この街はどんどんおしゃれになっていくんだねぇ。

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2004/08/17

新選組フェスタ in 日野

◆8/15(日)、日野で行われている「新選組フェスタ」に行ってきました。
新宿から特急でも30分ぐらいかかって、ちょっと遠いけど、せっかくの夏休みですから!
力を入れた(当社比)レポが続いたので、今回はプチレポで。
◆最寄り駅の「高幡不動」なんてこういう催しでもないとまず来ないので、せっかくですから「パティスリー・ドゥ・シェフ・フジウ」に寄って、ケーキでブランチ。おいしかったです。
#でも、個人的にはクレーム・ディプロマットはあまり好きじゃないなあ
おやつ用に焼き菓子をいくつかテイクアウトして、シャトルバスでメイン会場へ。

このアニメっぽいキャラはどうかと… ◆メイン会場の万願寺。ずいぶん広いお寺さんだね。
「大河ドラマ館」では、ドラマのパネルや登場人物の紹介、実際に使われた衣装や小道具、出演者のサインなどが展示されてました。
お約束の記念撮影コーナーでは、だんだらの羽織・鉢金・刀を貸してくれて、実際の衣装が展示されている前で写真を撮ってくれるの。
…ええ、撮りましたよ。撮っちゃいました(≧▽≦ 恥ずかしいから載せませんけど!!
(記念撮影、いつもは屋外なのかも。この日は結構雨が強かったから屋内だったのかしら)

◆「ふれあいステージ」(ふれあいステージ…?)では、なぜか「夏休みお笑いオンステージ」なるイベントが。そしてこの日は波田陽区さんといつもここからの皆さんが。
うん、実は半分はこれ目当てだったんですけどね。一度生で見てみたかったので。
人いっぱいだし傘差してて視界が悪いし、声だけでも聞けたらよしとしようかな、ぐらいの気持ちだったんだけど、結局ばっちり見れました。らっきー( ̄m ̄#
アルゴリズム体操、子どもにウケてたー。

居合いです!   間近で見ると、武器なんだって実感する
◆その後、引き続き、天然理心流の演武も見れたの。
いやかっこいい。そして実戦向きということも良く分かった。
間近で刀を見ると、迫力があって圧倒されちゃいます。
切る時は刀の先の方で、とか、抜刀する時はなるべく音を立てない(相手に気付かれないように)、とか、ドラマで見る殺陣と本物の違いだなどのお話が聞けて非常に面白かったです。
独特のあの木刀や、刀も持たせてもらったよ。重かった…!

石田寺の門   鬼瓦だ!
◆日野市は土方さんの故郷なんだね。
せっかくだからお墓参りをして帰ろうと思い、石田寺(○せきでんじ ×いしだでら)へ。
門の後ろに写っているのは、土方少年も登って遊んだだろうと言われているカヤの木。
門の屋根には、鬼瓦が。
カヤの木の根元に   有名な洋装の写真が飾られている
土方さんの碑と、そしてお墓。お骨は入っていないけどね…
石田寺へ向かう道中、いくつも土方さんというお屋敷を見かけたけど、この墓地の中も「土方家代々の墓」だらけでした(※一般客が入れる場所は限られている)。

◆最近の「新選組!」:気付いたらとうに折り返し地点をすぎていましたね。
毎回手に汗を握りながら見ています。
新選組という組織を守るためとは言え、土方さんの厳しさは見ていて辛い。本当は優しい人だったなんて話を聞くと、余計にね。
山南さんは、いよいよ来週で見納めですね。あの落ち着いた物腰や微笑ともお別れだなんて寂しいよ。
いいヤツっぽい平助さんの真の目的がショック。あれは本心なの?
生き急ぐ沖田さんとひでちゃんのやり取りも、涙なしでは見れないよ…
日曜日が待ち遠しい、いや、来てほしくない。

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2004/08/15

潜入、巨大地下トンネル(3)

◆「首都圏外郭放水路」見学レポートもいよいよ最終回です。
初めての方は、ぜひ、(1)よりご覧くださいませ。

◆次は、第五立坑の建設現場を観に行きます。
放水路の最終地点から開始地点へ、6.3kmの移動です。バスに乗って、遠足気分だね~。
周りは田んぼだらけののどかな街です。
しかし、この地下にはあんなものやこんなものが埋まっているのだ… フフフ………
あ、ちなみに、トンネルはほぼ国道の真下を通っています。なるべく国の土地(の地下)を使うことで、土地使用料を安く抑えているんだそうですよ。

工事現場に入るってなかなかないよね ◆これが、放水路の端っこにあたる第五立坑です。
今日はコンクリートを流す作業をしているみたい。
中には入れないので、ちょっと高いところに作られた見学用の通路から。
中央に見えるエレベーターは最近取り付けられたもの。
それまでは作業員の人はみんな、エレベーター右にある階段を昇り降りしていたそうです。
トイレ休憩も含めると、一日に三、四回は往復しなければならなかったとか…(ヒー!)

いろいろな工夫がされているんだ!
◆この青いパイプ、グレーの管に入っているのは不凍水。
穴を掘っている間に地盤がゆるんで崩れてくるのを防ぐため、冷却した不凍水を通して周りの土を凍らせておくんだそうです。
…って言ってたと思う、たしか。

下が見える…
◆さあ!いよいよ最後の見学へ。
道を少し戻って、第四立坑の中に入ります。ここはまだ稼動してません(してたら入れないって)。
さっき工事現場で見たのと同じエレベーターに…
乗り込む時、床と扉の隙間から下が見えて、正直ちょっと怖かった(゜ー゜;

ここここからもし落ちたら!!
◇それに、乗る時は右の扉をガラガラーと閉めて、降りる時は左の扉をガラガラーと開けて、って感じで、一方通行っていうの?そんな作りなんだけど、柵のような扉を閉めるにはヒョイと掛け金下ろすだけで、なんとも心もとなくて…
これ途中で開いたりしませんか?!本当に?!と思ったわ。
◇大きなエレベーターの箱の中には、なぜか天井に取っ手があって、「ぶら下がり健康機」として使用してくださいと貼り紙が。みんな使ってるのかなぁ…?

◆エレベーターは無事に地底に到着。すずし~~い!!
日の光はちゃんと入ってるのに、どうしてこんなに涼しいの?教えてえらい人!!
ああ、ここに住みたい。かなり住みたい。
立坑の下から空を見上げると、地下世界の住人になったような、なんとも言えない変な気分。

まぶしいね
"この禍々しき怪物は 地獄の業火に焼かれながら それでも天国に憧れる"なんて台詞を思い出してみたりして…
◇現在地点は地下70m。
スペースシャトルや自由の女神が入るぐらいの深さなんだそうです。
洪水が起きたら、付近の川から管を伝ってここに水がたまるわけだね。

工法とか、例によって注意事項とか ◆トンネルの入り口で、係員のお姉さんから説明を受けます。
…が、正直あまり聞いてませんでした(ごめんなさい)。
写真撮りたいわ、早くトンネルの先に行ってみたいわでちょっと頭が一杯で…

ここをたくさんの自転車が走っていく様子想像すると楽しい ◇では、奥へ。
自転車がいっぱい置いてありました。そうか、床はまっ平らだから自転車で移動できるんだね。
それにしても涼しくて気持ちいいよ~。ここウォーキングコースにしたいなぁv

◇ちなみに、このトンネルは内径約10m。
「シールドマシン」という、鋼でできた円筒状のマシンを少しずつ押し進めて掘ったものだそうです。なんか気が遠くなるような話なんだけど(@@;
壁ですが、顕微鏡で見た植物のように、細胞が並んでいるみたいに見えるでしょう。
このひとつひとつが「セグメント」と言われる鉄筋とコンクリートでできたパーツ(といっても、一つで何トンもの重さがあるらしい)。これを組み合わせて円筒状の壁を作っているんですって。

美しい! ◆どこまでも続くトンネル。
ところどころにある緑色の照明が、幻想的なムードを醸し出してます。
今にも、向こうからゾルダが歩いてきてもおかしくないような…(緑だし)
でもこれ、別に雰囲気を出すためじゃなくて、非常用なんですって。
万が一停電が起きて白い蛍光灯が消えても、緑のだけは自家発電だから消えないんだって。
なるほど。…もし、このトンネルの中で真っ暗になったら、と想像すると………(怖

お約束ですから、記念撮影…
◇みんなで、200mぐらい先まで歩きました。

でも、この中で撮った写真、どれもぶれててほとんど使えなかったよ~。
お友達はちゃんと三脚を持ってきてて、偉いと思った。
わたしも小さいのでいいから買おう。わたしの腕じゃ、暗いところは三脚ないとちゃんと写せないわ。


名残惜しいです


◆見学終了後は、龍Q館へ戻ってそこで解散。
国土交通省の人にちょっとだけお話を聞きました。
この放水路は莫大な税金を使って作られているだけに、批判の声も多いんだそうです。
そこで、自分たちからもこの放水路の目的や効果を積極的にアピールしていかなくてはならないということで、このような見学イベントを行っているんですって。tvや映画のロケに協力するのもその一環なんだとか。
確かに、これだけの巨大な施設を作るにはお金がかかるよね…
…ただ、この夏もあちこちで豪雨による被害が出たように、洪水はこれからもっと増えていくと思うのよね。治水対策は重要だと思うし、そのために地下を利用するのはとても有効な手段だと思うなぁ。
単なるミーハー気分で行ったのに、放水路の目的や構造もよく分かったし、地下施設の巨大さに圧倒されたし、こんな真面目な話も聞けてとっても勉強になりました。
本当に社会見学になっちゃったよ、どうしよう(゜ー゜;

おいしかったよ♪ ◆…ま、それはそれとして、いい加減おなかが減ったのでお友達とランチ。
感動を語り合いつつ、ベトナム風プレートをいただきました♪
充実した一日だったなぁ。
皆様もぜひ、機会があれば見学なさってくださいませ。

◆それと、同行者カレー・プリンセスayaちゃんの「地底探訪レポ」はとてもきれいに分かりやすくまとめられているので、こちらもぜひご覧になってね!
自分の見に行ったものが別の人の視点で書かれていると、気付かなかったことまで見えてきてとても楽しい。
この人のレポートを読み返して、しみじみ感動を味わい直してしまいました。

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2004/08/09

潜入、巨大地下トンネル(2)

◆「首都圏外郭放水路」見学レポートの第二回です。
初めての方は、ぜひ、「潜入、巨大地下トンネル(1)」よりご覧くださいませ。

◆…ていうか、「放水路」とか「立坑」とか普通に書いてるけど、何も説明してませんでしたよね。
VTRで説明してもらったことを、簡単に書いてみます。
#リンク先でちゃんとお勉強してくれた貴方は、読み飛ばしてください
◇埼玉県北葛飾郡、および春日部市のある一帯は
 ・中川 ・倉松川 ・幸松川 ・大落古利根川
といった氾濫しやすい小さな川に挟まれた低地で、昔からしばしば洪水に見舞われていました。
「首都圏外郭放水路」は、この洪水の被害を軽減する目的で作られたものです。
◇放水路は、大きく3つのパーツに分けられます。
1.立坑(たてこう): 川のそばに掘られた、円筒形の巨大な穴。洪水の際には、川からここに水が流れ込みます。
現在完成しているのは四つ。最後の「第五立坑」が建設中です。
2.トンネル : トンネルが五つの立坑の間を結び、水を流していきます。
3.排水機場 : 立坑から流れ込み、トンネルの間を通ってきた洪水は、最終的に排水機場内の調圧水槽(巨大なプール)に溜められます。
そこからポンプでくみ上げられ、広い江戸川へと排水されて終了、です。
◇今わたしがいるのは、排水機場。
ここの2階に「龍Q館」という資料館が作られています。以上。

今日はずっと屋内かと思ってました… ◆さて、いよいよ、写真で一目惚れしてぜひ行ってみたいと思っていた調圧水槽へ。
いったん建物の外に出て、ゾロゾロと歩いて行く。
屋上にのぼった時西側に見えた、サッカーグラウンドの向こうの茶色い小屋のようなもの。ここが秘密の入り口なのだ!
ヘルメットがちょっと、暑い…

いよいよ潜入です ◆係の人たちから、「滑りやすいので走ったりして転ばないように」「はぐれないように」と厳重に注意される。
そして、狭くて急な階段を降りていく………

壁はじっとりと湿り、ところどころに懐中電灯が吊るされた程度の暗い、かなり暗い階段。
間違えて踏み外したら大変なことになりそう。
ようやく開けた場所に出た、と思ったら…

………!!


こっちの方がイメージに近いかな

地下神殿だぁ………!!

露出補正したのでかなり明るめです

◆空気はヒンヤリと涼しい。
湿度が高いせいで少しもやのかかったような、薄暗い、広い広い空間。
立ち並ぶ巨大な柱…
思わず、凄い、凄い凄い凄いとバカの一つ覚えのように呟いてしまう。
ここ!ここに来てみたかったのよう!(T^T
これが見たかったのよぅ~~。

…上の写真じゃ、大きさがイマイチ伝わらないな。

じゃ、これならどう?

広いでしょう?

ちなみに、この水槽は長さ177m、幅78m、高さ25.4m。
柱は一本につき長さ7m、幅2m、高さ17m。それが全部で59本、立っているんだって。
◆この水槽はすでに稼動しているので、もう何回か洪水を経験しているんだそう。
地下水も染み出していて(天井からも水滴が落ちてくる)水溜りができているので、見学者は入り口近くの比較的乾いたところだけに入っていいことになっている。
「転んだら、泥パックみたいにキレーーーーに泥まみれになりますよ?」と脅されているので、そろそろと歩く。

◆振り向くと、見えるのは第一立坑。
外の光がまぶしい。
光が差し込む

写真撮影タイム それにしても涼しい。ちらっと「エアコン入れてるのかな」と思ったけど、…なわけないじゃん(^^;
エアコンの冷たい風じゃない、自然の涼しさって、何ヶ月ぶり?
一日に2、3時間こんな部屋で過ごせたら、素敵だろうな。
湿度が高いのがネックだけど、高床式の寝台を作って、大きなタオルを敷いたらお昼寝ぐらいは…
…なんて、いろいろ妄想してしまう。

◆説明を聞いて写真撮影などした後は、また階段をのぼって灼熱の地上へ。
名残惜しいけれど、万が一ここに取り残されたりしたら、待ち受けるのは恐ろしい末路。指示に従って、おとなしく帰りましょう…

◆さあ、最後はバスに乗って遠出。立坑とトンネルの中に入るよ。
…ということで、待て次回。

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2004/08/08

潜入、巨大地下トンネル(1)'

◆写真を一枚貼り忘れたわ。
ポンプは、稼動中の2台の他に2台が建設中。
計4台となった暁には、1秒間で200立方メートルの排水が可能になるのだ。
これって、25mプール一杯分の水が1秒間で空になる量なんだって。
◆ということで、建設中のポンプの1台を上から撮ったもの。
転落したら大変
この大きさ、伝わるかな…?

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2004/08/07

潜入、巨大地下トンネル(1)

◆行ってきました、首都圏外郭放水路!面白かった~~。
朝、出かける支度をしている時にtvでナリナリの舞台のニュースが流れ、幸先いいわ~とにんまり。
平日より早く家を出て、電車にゆらり揺られて行くぜ埼玉。
最寄り駅の東武野田線・南桜井駅で同行者のaちゃんと待ち合わせ。
徒歩だと40分ほどかかるらしいので、素直にタクシーに乗るのだ(所要時間10分強、\1000程度)。

立坑をイメージして作られた小さなホール ◆9時半、龍Q館に集合。
まず、会議室へ集合し、15分間ほどのVTRを見て、今日の見学についての説明を受けます。
それから「地底体感ホール」というお部屋で5分ほどのVTR。
CGの龍が飛び回り・壮大なBGMが場を盛り上げるヤケに力の入ったムーヴィーに、同行したaちゃんはこみ上げる笑いをこらえるのが大変だったようだ。

洪水時のシミュレーションができる模型◆隣の展示室へ移り、この施設(展示室の下は排水機場だ)の模型を見ながらの説明。


◇そして、窓の向こうの中央操作室を見学。
ここは「ウルトラマンコスモス」の秘密基地(って係のお姉さんが言ってたが、ほんとにヒミツキチなのか?いまどき?)として撮影に使われたそう。
絵に描いたような操作室 台本やら放映時の写真やら

パネルたち ◆あ。ちなみに、この放水路の立坑やトンネルは映画・ドラマ、中でも特撮のロケによく使われているんだが、それ目当てで来たわけじゃないですから(^^;
龍Q館来て・展示してあるパネルを見て、「………そういえばこのトンネル、どこかで見たな…」とようやく思い出したぐらいなので。
#ちがうんだ!別に、特撮ファンとして行ったわけじゃないんだよ!!(;ー;
なつかしいなあ
◇ロケに使われた作品を紹介したパネル。
おぉー、555だ555。最終回に立坑出てたよね?
スカイハイ、北の国から、ウルトラマンなど。まだ公開されていない作品もあるらしいよ。
ほんと、なつかしいなあ…
◇階段には役者さんたちのサインが。いや、こんなところで555の人たちのサインを見れるとは。
左から、たっくんの半田君、木場さんの泉君。
そしてさすが右端の唐橋さん、海堂のイラストつき~。
aちゃんに「わたしこの人の個展行ったんだー」と話していたら、係のお姉さんが納得してた。サインをお願いしたら、いろいろ可愛いイラストを描いてくれたんだって。

今日はちょっと曇り空  色がきれい
◆屋上を見学。
東側、柏方面を望む。奥に流れているのが江戸川。
中央にある白と水色のオブジェは記念として飾られているシールドマシンの先端部分。時計になっているんだって。
周りは、田んぼ ◇西側。
このサッカーグラウンドの下に、巨大な貯水槽が…!
中央奥の白っぽい楕円が第一立坑らしい。


みんなで説明を聞いてます ◆カンカン照りの屋上から出て、1階の玄関ホール。

そうそう。この日の見学者の顔ぶれは、年配の夫婦が多かったな。
小学生の子どもを連れた家族は一組(多いかと思ったのに)、まぁ若い男女のグループ、作業服を着た工事関係者?のグループ、それぞれ立派なVTR機材を持った夫婦(謎)。

女性の二人組はうちらだけだった… _| ̄|○|||

うれしいらしい ◇出ましたヘルメット!ヘルメットかぶると雰囲気出るよねぇ~。
いよいよ、設備の見学開始だ。まずは地下のポンプ設備を見に行くぞ♪
広い地下施設 ◆この通路のななめ下に、稼動中のポンプが2機並んでる。
ちなみに、この施設の中ではどこも、エレベーターは上りのみ。下りはすべて階段なんだよ。
理由は、なんだっけ… 忘れちゃった(^^;

◇下の写真は、消音のための黄色いカバーで覆われたポンプ。
の、歯車減速機部分…かな。この真下にポンプがあり、奥の四角いのがガスタービン。たぶん。
ガスタービンは、ジェット機のエンジン用を改造したものなんだそう。

20秒か……… ◇ぐるりを囲っているりんごのような赤い球体は、二酸化炭素消火システム。
ここは普段無人なので、もしも火災が発生した時は、二酸化炭素で消すんだって。そうすれば、消火後すぐ復旧できるから。

…ただし、人がいたら死にます(^^;ので、万が一この中にいる時にシステムが作動したら、20秒以内に逃げないといけないらしいよ。
20秒以内って。アクション映画か。

◆次は調圧水槽。見学の目玉のひとつだよ!○(゜ー゜
…ということで、待て次回。

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ここはどこでしょう?

トンネルの中 ◆今日は社会科見学の日!

ただいま春日部・首都圏外郭放水路の第四立坑に来ていますv

寒いくらいに涼しいよー。




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2004/05/20

「ムーミンベーカリー」のパン

ムーミンベーカリー&カフェ
◆ここは「ムーミンベーカリー&カフェ」。
後楽園ラクーアの中にある、フィンランドのパンや料理が食べられるカフェです。
#別にわたし、ぱんまにあじゃないんですけどね(^^;なぜかパンの話が続いております……
ディスプレイにもむーみん
ムーミンのケーキ型 ◆ムーミンのケーキ型、ほしいかも~( ̄▽ ̄
と思ったら、この型でケーキを焼いた方を見つけたわ。
(cooking → お菓子 → 120 ムーミンバナナケーキ)
#このサイトは写真もすごくきれいだし、幼稚園のお弁当が凝ってて圧倒されるー!(@@;
ニョロニョロトング
壁にもイラストがあったり
◇上の写真は、ちょっと分かりにくいかな?
パンをつまむトングが、ニョロニョロなんだよ。

◇カフェの内装も、おしゃれだぜー。

スナフキンとミイがお出迎え
◇入り口にはスナフキンとミイのお人形。
木でできてるのが、素朴でいいね。

黒パンたち ◆さて。買ったパンを、おうちで食べてみました。
#…いつも変わり映えのしない写真ですいません…

右)「ペルナリンプ」は、フィンランドの伝統的なじゃが芋入りライ麦パン。
生地が詰まっていてしっとりと重く、ちょっと硬め。食感はじゃが芋のせいかぼそぼそしてる。
…と書くとなんだか不味そうだが(^-^;、日本風のふんわり&もっちりやフランス風のばりばり&さくさくとは違うのは確か。慣れたらクセになりそうな味だよ。
トーストしてバターを塗ったり、玉ねぎとロースとビーフを載せてサンドイッチにしてみたら、どっしりと食べ応えがあっておいしかったです!
関係ないけど、見た目が前に作ったパン・デピスに瓜二つ。
包丁で切った時、パンくずが乾いた粉状にならず、よれて消しゴムのかすみたいになるところもそっくり…
…久しぶりに食べたくなってきたな、ぱん・でぴす。
左)「スニフさんの黒パン」は、黒くて四角くてみっちり重い。ちょっとべたつく。
見た目は黒糖入りのパンを想像させるけど、一口食べると… すっぱい!(゜~゜;
これもまた今まで経験したことのないカルチャーショックな味ですが、妙に後を引いて、もう一切れだけ、もう一口だけ食べちゃうおうかな…と。←ダイエット中じゃないのか?
◆ライ麦入りの重い黒パンをちゃんと食べたのは初めてだったけど、独特の酸味が珍しくて面白かった。
また買いに行きたいですv

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2004/05/19

お買い物 in ラクーア

わーい観覧車だ~ぃ ◆後楽園のラクーアへ、お買い物に行きました。
お天気が悪くてちょっぴり残念だったわ。
後楽園ゆうえんちって、入場フリーになってたのね。知らなかった。
ジェットコースター怖い…
ラクーアの敷地内 学生時代には近くの女子大で競技ダンスの練習をしていたのでよく通ったものだったけど、あの頃は喫茶店もほとんどなかったし、あとはファーストフードぐらいしかなかったのに…
水道橋ったら、いつの間にかおしゃれゲになっちゃって。驚いちゃうわ。
ウォータースライダ~ そういえばここって、テンチョと忍っちがデートした場所だったっけ…(´▽` と思って、そのまま50mぐらい歩いてようやく間違いに気づいた。バカ >自分

#デートしたのは赤羽さんですよね
別にこんな写真撮らなくてもいいのに… ◆ここラクーアは、フロ、アトラクション、レストラン&カフェ、ショッピングモールなどの入った複合施設なわけですが…

今日のお目当ては、はいこちら。
高級スーパーマーケット、成城石井でーす。
乳製品好きにはたまりませーん 乳製品がずらーり。うぉー、片っ端から食べてみたいぜ!
もちろん、超高級バター、エシレもございますことよ。ちょっと高すぎて手が届かないので、見るだけね。

ここで、念願の「発酵バター」(北海道・よつ葉)をゲットv
ふかふか、おんせんぱん~
温泉パンも売ってる…
これ、おいしいんだよね~(・p・
#カロリーは結構高いです
懐かしい、ミルカの牛君
ミルカのチョコレートドリンク発見!ほ、ほしい…!
しかしでかい。しかも高い。(500gで1040円)

…賞味期限が2004年6月でなければ買ってしまっていたかも。
#もうちょっと新しいもの置いてくださいよ、石井さん

もちろん、ミルカのチョコレートも売ってたよ。
ミューズリーやジャムもいっぱいあるし、あまーい誘惑に打ち勝つのは大変でした。

◆なんで成城石井に来たかというと、定期の範囲内で歩いていける距離で、発酵バターを売っていそうなのがここしか思いつかなかったからです(^^;
残念ながら、製菓材料の品揃えはイマイチなのよね。繁華街に出る用事があれば、東急ハンズの方がずっと充実してるなぁ(高いけど)。
合羽橋に買出しに行きたいな…

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